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お気入俳人の俳句鑑賞します。
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■五体俳句499「美しき体育の日の力瘤」(伊津野功一)

2020-10-10 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句499・力瘤1・伊津野功一01・2020-10-10(土)
○「美しき体育の日の力瘤」(伊津野功一01)
○季語(体育の日・晩秋)(「→575筆まか勢」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(かきけこしすちつてとにぬねのはひへほみむめや~)】

【鑑賞】:体育の日(たいいくのひ)は、かつて日本に存在していた国民の祝日の一つ。2000年(平成12年)以降は、10月の第2月曜日。日本の移動祝日の中では、1年のうち最後の祝日であった。 2020年(令和2年)より「スポーツの日」に名称が改められた。ことに「力瘤」が美しく隆起する日である。


伊津野功一(いつのこういち)
○好きな一句「魂が離れて歩く良夜かな」02(分類:方法・幽体離脱)
○季語(良夜・仲秋)(「『俳人年鑑』2004年版」より引用)

【Profile】:1934年東京都出身。千葉県市川市にて「春光」を主宰した。師系・天野雨山


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