俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句429・逝く春や・透次443・2019-04-30(火)

2019-04-30 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句429・逝く春や・透次443・2019-04-30(火)
○「逝く春や音ひとつ欠くオルゴール」(→透次443)
○季語(逝く春や・晩春)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

the spring is passing-
one musical scale of
a music box is mising / Touji

【作句メモ】:春が逝く 四月が逝く 平成が逝く 何か忘れてきたものはないか まるでオルゴールの音がひとつ欠けるように 何か失くしてきたものはないか

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