俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句0327・花の塵・透次0341・2017-04-22(土)
○「花の塵掬へるほどに堆く」(→透次0341)
○季語(花屑・春) 「はなのちりすくへるほどにうずたかく」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
petal of the cherry tree
many on the pavement
scoop up by your both hands Touji
【作句メモ】:花吹雪のあとの路上。両手で掬えるほどの花屑が積もっている。実際に掬うことはせずに写真に収めるだけだ。