俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0328・郵便俳句07=郵便局・有馬朗人04・2017-04-28(金)

2017-04-28 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句0328・郵便俳句07=郵便局・有馬朗人04・2017-04-28(金)
○「梨の花郵便局で日が暮れる」(『母国』1972)(→有馬朗人04)
季語(梨の花・春) 「なしのはなゆうびんきょくでひがくれる」【→特集俳句-索引1索引2検索3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:今日は郵便局で日暮れを迎えている。あれやこれやの手続きで忙しい日だった。これも生きる上で必要なことであるのだが。「梨の花」は晩春の季語。

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