俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句0326・花の雨・透次0340・2017-04-15(土)
○「花の雨ラジオを細く点けておく」(→透次0340)
○季語(花の雨・春) 「はなのあめらじおをほそくつけておく」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
cherry blossoms in full bloom
unfortunately,it's raining
listen to the radio in my room Touji
【作句メモ】:せっかくの満開の桜も生憎の雨。窓ガラスにはほんのり桜色が滲む。こんな日はラジオの音を細く絞って流しておこう。