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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵俳句0205・おでん鍋・透次0219・2014-12-14(日)

2014-12-14 04:56:00 | 三色絵俳句

●三色絵俳句0205・おでん鍋・透次0219・2014-12-14(日)

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○「おでん鍋もう討入に加はれず」(→透次0219)

季語(おでん鍋・冬) 「おでんなべもううちいりにくわはれず」

 

討入の日(吉良忌)(1702)。(新暦では1/30のようですが。)これからおでん鍋で一杯やるところです。討入装束を着てはいるのですが、鍋で一杯ではもう討入に参加できません。確信犯ですな。そんな人たちが集まって屋台で飲んでいるのが→展宏さんの「→熱燗や討入りおりた者同士」。さて、「おりた者」でも投票所へは行きますか。

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