気候変化が人体に影響する場合は類友なので、陽虚の人には寒さが、暑がりに人には暑さや熱が、潤い不足の人には乾燥が最も影響します。これらはその日のうちに追い出さないと、どんどん貯まって体を蝕みます。どの邪気も、影響してすぐは体表近くにいるので入浴して発汗するのがベスト♨️
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:23
特に。寒さは、皮膚・筋肉・血管などを収縮、緊張させ、代謝や血行を停滞させます。なので。湯船に浸かって体を温め、全身を弛めて心身の緊張をほぐし、体表の寒さは発汗によって取り除くのが鉄則!お風呂がない場合は足湯でも('-^*)ok
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:33
陽虚を悪化させない予防策デス。
屋内での寒暖差も陽虚にはNG。トイレや脱衣所、廊下や階段も暖めましょう。保温便座が温かくても、トイレ全体が寒いと意味ありません。お風呂場があったまっていても脱衣所が寒いとダメ×2。お家の構造によって難しい場合もありますが、なるべく家全体をあっためて。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:38
風は人体上部を襲います。寒さは首筋・背中・お腹・足下から忍び寄ります。帽子やフード、マフラー、ストールで上部の、レッグウォーマーやブーツで足下の防寒対策を。お出掛けにはカイロも忘れずに。あるとめっちゃ便利デス。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:43
カボチャのグラタンを美味しく頂きました! #くじらカフェ 場所: 姫里ゲストハウスいこね&くじらカフェinstagram.com/p/Bb8i-aKHx2Z/
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年11月26日 - 14:04
ぶりは今頃が旬ですかね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:49
鰤(ブリ)
性味:温性、甘・酸味
働き:補気、補血、滋陰、健脾消化系を助けて胃腸を元気して、エネルギーや血、潤いを補う。貧血や動脈硬化、疲労回復にお勧め。 pic.twitter.com/a9zL9jtgD5
サケやブリなど鮭や鰤など、体を温めてくれる魚達は、是非冬に食べて欲しい食材です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 17:15
後、エビも温めてくれますが、カニは逆に体を冷やすので、熱がこもっている&火照りが出る方以外は、温性のお酢と一緒に食べてね。
あと、高級食材のふぐも温性で、胃腸を養い、余分な水分を排出してくれて、皮膚病にもおすすめです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 17:23
胃腸が弱い方にもオススメの滋養食です。
毎日どころか毎年食べられるかどうかも分からないですが、一応。。
ストレスは溜まります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 12:05
溜まると破裂します。
そうなる前にまずは休息が大事です。
これから忙しい時期ですが、是非お体をお大事になさってください。
10分でも5分でも、深呼吸する時間を作ってあげてください。体と心のために。 pic.twitter.com/YP43udK2MW
ストレスにもタイプがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:40
元気が足りないタイプのストレス症状は、気力が無い、倦怠感が強い、息切れ、食欲不振、冷え、朝が起きにくい、朝からダルい、声が小さいなど。
このタイプは胃腸が弱く、エネルギーを作り出す力が弱いので、胃… twitter.com/i/web/status/9…
イライライや憂うつが強いタイプのストレス症状は、怒りっぽい、情緒不安定、情緒の状態によりストレス影響が強くなる、胸苦しい、胃もたれ、胃痛、下痢や便秘を繰り返す、月経不順、PMSが強いなど。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:41
香りで気血を巡らせ、苦味で落ち着けましょう。ハーブ類、筍、セリ、柑橘類、春菊など。
不安や不眠が多いタイプのストレス症状は、判断力が鈍い、めまい、動悸、健忘、脱毛、白髪、薄毛、皮膚の乾燥、月経不順、便秘など。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:42
気持ちを安定させる「血(けつ)」を補うなつめ、黒ゴマ、鮭、黒砂糖、落花生、人参、鶏肉、レバー、ホウレンソウ、小松菜、ひじき、卵などを摂りましょう。
ストレス対策には、朝起きて太陽の光を浴び深呼吸が大事。そして「良く寝た!今日もいい日だ!」とつぶやいてください。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月26日 - 16:44
散歩も効果的。足腰を使って血をしっかり巡らせましょう。
ジャスミン、ミント、ローズなど香りの良い物はとてもオスス… twitter.com/i/web/status/9…