気 エネルギー
— タクヤ先生 中医学/薬剤師 (@takuyasensei) 2018年9月21日 - 11:34
血 血液
水 体液
どれも体には必須の栄養物質。
でもこれが体内で停滞すると全部害にもなります。滞らせないコツは
いつもより少し多めに
・笑う
・動く
・伸ばす
まずはここからでOK🙆♂️
滞りなく流れの… twitter.com/i/web/status/1…
体表のバリア・衛気(えき)が元気だとこんなにイイコトがp(≧∇≦)q
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月20日 - 19:18
①風・気圧変化・暑さ・寒さ・湿気・乾燥など気候変化の影響を受けにくい
②環境変化に対応しやすい
③かぜをひきひくい
④体温調節・維持ができる
⑤発汗調節ができる… twitter.com/i/web/status/1…
衛気の作用は主に3つ。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月20日 - 19:25
①防御作用
体表を保護して外界からの邪気の侵入を防ぐ
②営養(えいよう)作用
皮膚や体毛を潤してツヤ・ハリを与える
③温煦(おんく)作用
発汗を調節することにより体温調節、発汗による邪気の除去を行う。臓腑を… twitter.com/i/web/status/1…
衛気は、飲食物から脾が作り出したエネルギーと、腎の熱エネルギーから作られ、肺によって体表に散布されています。食餌の不摂生、過労、睡眠不足、過度の運動、加齢、慢性疾患、夏バテ、秋バテ、脾胃虚弱、エネルギー不足、熱エネルギー不足は衛気… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月20日 - 19:39
また。肝は気血の巡りや他の臓腑の機能をスムーズにするはたらきがありますが、過度あるいは長期にわたるストレスや緊張で肝の機能失調が起こると、二次的に衛気不足を引き起こします。 pic.twitter.com/WiXNK66GBu
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月20日 - 19:43
今年は気候変化がはげしく衛気虚弱は命取り。衛気不足では気候変化に体がついてゆけない上、気候変化による体感ストレスが肝の機能失調を引き起こして悪循環に。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月20日 - 19:56
健康のために、美肌のためにも、十分な食餌・睡眠・休養、適度の運動、ストレス発散… twitter.com/i/web/status/1…
入浴は湯船に浸かることが大事です。お湯に浸かって温まると、皮膚・筋肉・血管が弛緩して気血の巡りがよくなり、心身ともに緊張がほぐれてリラックス。あーんど。体表にある邪気つまりその日に受けた気候や環境からの影響は、発汗によって衛気が取… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月20日 - 20:00
乾布摩擦もオススメ。体表を鍛えると関連する肺を強化と衛気を強化できます。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月20日 - 20:06
着衣のまま、柔らかいタオルや手ぬぐいで、手足の指→手の甲・掌・足の甲・足の裏→手首~肘・足首~膝→二の腕・太腿の順に心臓に向かって、胴体も背中以外は心臓に向… twitter.com/i/web/status/1…
秋になって肌荒れ、肌の疲れが気になる。保湿してるのにガビガビ。湿度があっても肌がカサカサ。というのは。皮膚を潤して養う体液や、栄養を運搬する血液の不足が原因ではなく、衛気不足つまりエネルギー不足が原因かも?! twitter.com/taiseido_ookaw…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月21日 - 12:14
体表のバリア・衛気には、皮膚や体毛を潤してお肌にハリ・ツヤを与えるとともに、外界の熱や暑さ・寒さ・乾燥・湿気・風などの侵入を防ぐはたらきがあります。衛気虚弱では体表を潤すことも、気候や環境の変化からお肌を守ることもできず、肌トラブルの原因になります。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月21日 - 12:18
衛気不足では、寒暖差についてゆけない、風に当たると不快、疲れやすい、ちょっと動くと汗が出て退きにくい、発汗後の倦怠感・脱力感・息切れ、人酔いしやすい、色や音がうるさい、かぜや感染症に罹りやすい、花粉症、アレルギー体質なども見られま… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月21日 - 13:07
衛気と関連のある臓腑は肺脾腎ですが、お肌にとって更に重要なのは脾です。脾は飲食物から生命活動に必要なものを作り出すと同時に、重力に逆らって必要なものを上部に持ち上げて運搬したり、内臓を定位置に保ったりしています。 twitter.com/taiseido_ookaw…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月21日 - 12:21
脾の機能失調では、衛気虚弱によるお肌のハリ、ツヤの消失、生命活動に必要なものの生成不足による肌の栄養失調、重力に逆らえず顔のくすみ、たるみが現れてシマウマ(T_T)また。脾は唇とも関係があるので唇もガザガザ、ペリペリに。 pic.twitter.com/4VtuIcQSAg
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月21日 - 12:28
脾の機能失調の原因には、生もの・冷たいもの・甘いもの・消化の悪いもの・水分の過剰摂取、過度の食事制限、過食、過労、過度の運動、運動不足、慢性の下痢・軟便、出産などによる力みすぎ、その他の疾病などがあります。
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月21日 - 12:35
夏の猛暑で、食欲不振、… twitter.com/i/web/status/1…
日の機能失調では、肌トラブルの他、疲れやすい、脱力感、息切れ、声が小さい、しゃべるのが億劫、しゃべると息切れがする、食欲不振、少食、お腹の脹り、食後の眠気・倦怠感、軟便、むくみ、胃下垂・脱肛・遊走腎・子宮脱などの内臓下垂、皮下出血… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月21日 - 12:40
【脾の機能失調の予防&対策】
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年9月21日 - 12:52
★食餌は腹六分~八分で小分けして
★生もの・冷たいもの・甘いもの・味の濃いもの・油っこいもの・消化の悪いもの・水分を控える
★疲れない程度の軽い運動
★疲れる前の休憩
★24:00までの就寝
★十分な… twitter.com/i/web/status/1…
肝臓と脾臓は免疫系から腸と関係があり、腎臓は東洋医学的には足と関係がある。腸を良くすれば肝臓、脾臓もよくなり、足の血行を良くすれば腎臓もよくなることは理解できる。 実際は腸をよくすれば、位置的に腎臓もよくなるし、足の血行をよくすれば、経絡的にも肝臓や脾臓にも効果的と考える
— 灸術の研究 (@kyujyutsu) 2018年9月21日 - 22:28