寝るのにも体力いります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月23日 - 10:45
疲れ切って寝られない事があると思いますが、寝るのにも体力必要です。
疲れすぎてる方がちょっと休息すると、今度は眠くてしょうがなくなる。これはちょっとだけ"寝る体力"が回復したから。
寝すぎも、寝なさ… twitter.com/i/web/status/9…
疲労が激しい時、まずはしっかり休養が大事ですが、このときに「スタミナつけよう!」と焼肉とかステーキ食べたらだめ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月23日 - 10:48
消化にエネルギーを消耗するから更に疲れが取れなくなる。
脂っこいもの、甘いもの、辛いものなどを控えて、米、芋類、長芋類、豆類、きのこ類などを加熱してさっぱり味で。
寝汗や咽の渇き、手足や顔のほてり・のぼせ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月23日 - 10:56
これらは「陰虚」という潤い不足の症状です。
こんなときはたっぷりとお水を!飲んだら駄目です。
潤いの元になる食物を食べてください。
豚肉、トマト、レンコン、白きくらげ、ゴマ、レモ… twitter.com/i/web/status/9…
夕方頃なんか微熱っぽい、、でも測っても熱がない、これもこの陰虚(いんきょ)の特徴。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月23日 - 10:57
こういう方が、長風呂したり、岩盤浴したり、ホットヨガして汗をかくと悪化するからご注意くださいね。
潤いは食べて補うんですよ〜
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月23日 - 12:03
今回はたけのこに注目☝
寒性で気の巡りをよくする働きがあり、痰が出やすいなど喉の不調やお腹の張りの改善に。こもった熱を冷ます作用もあるのでイライラ、充血、のぼせ、熱の症状を伴う便秘にも◎水煮パッ… twitter.com/i/web/status/9…
タケノコはビタミンBやE、食物繊維、カリウム、タンパク質などが主な栄養素で心身の疲労回復、スタミナアップ、やる気アップ、ストレス緩和、精神安定、便秘の予防改善などにオススメです。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月23日 - 12:41
特に茹でた時に出る白い「チロシン」は脳の活性化、や… twitter.com/i/web/status/9…
【冬こそ水分補給】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月17日 - 10:55
汗をかかない、喉が乾きにくいなどで夏より水分を取らなくなるこの季節。実は空気の乾燥やエアコンなどで水分が失われています。
唇や肌の乾燥が気になる、トイレに行く回数・量が少ないのは脱水のサインかも?水分不足は血… twitter.com/i/web/status/9…
【食物繊維の効率的なとり方①】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月18日 - 09:07
水溶性のかぼちゃ、さつまいも、にんじん、ごぼうなどは腸内で水分を吸い込んで脂肪を吸着や糖質の吸収を抑えてくれる働きがあり、水分を含ませる・汁ごと食べる調理法がおすすめ。
【食物繊維の効率的なとり方②】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月18日 - 09:09
不溶性のほうれん草、ブロッコリー、ニラ、エリンギなどは便のカサを増やし、刺激しながら腸の動きを活発にする働きがあるので、繊維を断つ切り方や煮込んで柔らかくする調理法がおすすめ。
ただ、偏って取ると下… twitter.com/i/web/status/9…
先日の勉強会で、今の食事には全体的に「苦味」が足りていないとの事。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月23日 - 13:40
苦味には強心や消炎、止血、鎮痛などの作用があります。
春はタケノコやフキ、春菊、緑茶など自然の苦味をとりましょう!
苦味が足りないと何事に対しても「持続力」が無く… twitter.com/i/web/status/9…
インフルエンザも下火になってきたと思ったらこの寒さですが、インフルやかぜの後、咳だけ残る咳喘息が出やすいのはこの季節。咳喘息の原因は、インフルやかぜを治すために消耗した、主に肺のエネルギー&体液不足が原因で、暖かく体表が緩み、代謝… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:36
咳喘息は空咳が主症状です。潤い不足のため、乾燥、気温の上昇あるいは体が温まると、疲労、空腹時、夜などに悪化しやすく、口の渇きやのどの乾燥、疲れやすい、寝汗、大便コロコロ、尿量減少などの症状を伴う場合もあります。痰が絡んでのどが不快で去痰剤などを服用すると更に悪化することも。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:41
肺はもともと潤いと清浄を好む臓腑で、肺自身が正常に機能するためにも潤いが必要です。そこで。肺を潤して咳を止める潤肺糖漿(じゅんぱんとうしょう)がオススメ。倦怠感や寝汗などもある場合は、エネルギーも一緒に補う麦味参顆粒(ばくみさんか… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:45
咳喘息の症状がある時は、辛いもの、多量の食物繊維、水分代謝を促進するものはNGです(`_´)b
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:48
辛いものには発散のはたらきがあり、特に肺に影響しやすいので、肺のエネルギー&体液の不足を悪化させます。
食物繊維は必要なものもくるんで… twitter.com/i/web/status/9…
因みに。春は辛いものはNGです。なぜなら。春は肝の機能が亢進しやすい季節ですが、辛いもので発散すると、肝の機能が異常亢進しやすいこと、肝には血液をストックする機能がありますが、発散することでこれができなくなること、これらにより肝の… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:52
卵白・白きくらげ・ゆりね・やまいも・オリーブ・オリーブオイル・豆乳・梅・あんず・杏仁豆腐・くるみ・カシューナッツ・松の実・ゼラチン・はちみつなど、肺の体液やエネルギーを補うもの、潤いを補って咳を止めるものがオススメ。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 19:04
体力低下もあ… twitter.com/i/web/status/9…
酸甘化陰(さんかんかいん)。酸味には収斂して潤いの保持や体液を補うはたらきが、甘いものには不足を補うはたらきがあります。酸っぱいものと甘いものを一緒に摂ると、体液を生じさせることができます。ハチミツレモンやホットオレンジ、梅ジュースなどもイイデスネ。寒いので全部人肌以上の温度で。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 19:06
肺のエネルギー不足があるると、心拍や脈拍のリズムを安定させたり、大気や飲食物から得た栄養を全身に運搬したり、体表のバリアを調節したりできなくなるので、体力・精神力・抵抗力・免疫力の低下も起こります。餅米は肺や体表のバリアを強化する… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 19:17