【膝を冷やさない】
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2017年11月25日 - 13:47
例年よりも寒さ厳しく感じる11月です。寒さが厳しいとき、電車での通勤や通学、乗用車の運転、職場などで膝が冷えませんか?中医学では膝は肝臓と関係があります。肝は血液を保つ海であり、子宮や卵巣系とも関連しています… twitter.com/i/web/status/9…
【膝を冷やさない】
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月2日 - 07:18
例年より寒さ厳しく感じる2月です。
寒さが厳しいとき、電車での通勤や通学、乗用車の運転、職場などで膝が冷えませんか?
中医学では膝は肝臓と関係があります。
肝は血液を保つ海であり、子宮や卵巣系とも関連し… twitter.com/i/web/status/9…
冬の飲み物はシナモンパウダー(肉桂)やジンジャー(生姜)など、温かいホットドリンクにふってみてくださいね。漢方です。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月2日 - 07:20
紅茶やココアもお勧めです。
冷え性対策の食事は、クローブ、山椒の実、ニラ、エビ、ネギ、八角、羊肉、牛肉、鶏肉… twitter.com/i/web/status/9…
"飲食の五味の調和に注意すれば、骨格は歪まず、筋脈は柔軟で調和し、気血は流通し、腠理は緻密でしっかりとします。このようであれば、骨気は剛強となります。人は必ず養生法則を慎んで厳しく守らなければなりません。そうれすれば天与の寿命を享… twitter.com/i/web/status/9…
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月2日 - 09:52
「飲食の五味の調和」とは、酸味、甘味、苦味、辛味、鹹味の五味だけでなく、豊かな種類の食物、栄養バランスをよくという意味を含んでいます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月2日 - 09:53
この「飲食の五味」を分類する根拠は、
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月2日 - 09:54
①そのものの自然属性によるものと、②五行学説によるものと、
③長期間の生活実践で、食物の働きによって定められているそうです。
①の自然属性というのは、ナツメは甘い、すももは酸っぱいなど本来の味によるものです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月2日 - 09:54
②の五行学説によるものは、例えば豚の色は黒、五行の中では水に対応し、水が鹹味に対応するので、豚は鹹味ということになるそうです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月2日 - 09:54
フケ気になりますよね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月2日 - 13:42
フケはもちろん頭皮の乾燥が問題。じゃあなぜ乾燥するか。
中医学的には、余分な飲食やストレスで熱がこもっているか、潤いのための成分が足りずに乾燥しているかのどちらかです。
余分な飲食の脂っこいものや辛いものを食べる事が多い人は体に熱がこもり、その熱のせいで頭皮が乾燥することが有ります。こういう方は、のぼせやすく、興奮しやすい面も有ります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月2日 - 13:43
ストレス過多で怒ってイライラ強い人もなります。
顔が青白く疲れやすくて肌が乾燥する。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月2日 - 13:44
この場合は補血と言って血(けつ/≠血液)を補う食材を。
かぼちゃ、ほうれん草、ニンジン、なつめ、干しぶどう、マグロ、レバー、いちごなどなど。
他にもあるので「補血 食材」で調べて見て下さい。
睡眠ホルモンのメラトニン。22時から高くなり0~2時頃にはピークを迎えて朝にかけて下降していきます。真っ暗な環境でないとメラトニンが分泌されないので深夜0時過ぎてから寝てもメラトニンの抗酸化作用という身体のサビや老化を防ぐホルモン… twitter.com/i/web/status/9…
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月2日 - 15:36
22時以降は寝室の照明を落とします。テレビやスマホを見ずに早寝を心がけましょう。眠れないときには静かに読書灯で読書なども良い方法です。私の中医学の師匠の上海出身の先生は、むかし土屋薬局で漢方相談会を担当してもらったときには、必ずお客さまに睡眠の重要性を説いていました。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月2日 - 15:38
午後10時半には布団、ベッドに入って30分ぐらい読書してから午後11時前には寝たほうがいい!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月2日 - 15:40
何故か?
それは23時から陰陽が切り替わってくる時間帯だからです。
とくに身体の血が肝臓に帰る時間帯が深夜1~3時の【肝】の時間帯だから起きてちゃ駄目!ということです。
西洋医学的には睡眠ホルモンのメラトニンの関係で早寝が大事で、中医学でもは大事なことが分かりました。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月2日 - 15:42
さらに22時から2時の間には成長ホルモンの分泌も盛んになります。
成長ホルモンも大切ですね。
メラトニンの分泌にはトリプトファンという乳製品などに含まれる必須アミノ酸が大切!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月2日 - 15:44
チーズ、牛乳、ヨーグルト、バター、鶏卵、魚介類、お肉(豚肉、牛肉など)、豆腐、豆乳、ナッツ類(そろそろ節分の時期ですね)などに多く含まれます。
夜にホットミルクで安眠に!というのはこのような理由
今まで書いていたことの内容もこちらのはてなブログに昨日アップしましたので、よろしかったらご参照くださいね。お客さまは【不眠と怖い夢をみる子宝相談】で授かって無事に出産されました。おめでとうございます!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月2日 - 15:47
funin-kanpo.hatenablog.com/entry/2018/02/…
抗生物質を飲むと良くも悪くも腸内細菌が死滅し、1度腸内環境がリセットされます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月2日 - 11:44
なので、抗生物質飲んだ後はお味噌汁や納豆、キムチ、漬物など様々な善玉菌を取る事で普段腸内環境の悪い人は改善できますり
なかなか荒技ですが、抗生物質飲ん… twitter.com/i/web/status/9…
就活に婚活、そして最近は「腸活(ちょうかつ)」という言葉もあります💡
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年2月2日 - 15:47
「腸が変われば人生が変わる‼️」という言葉さえあります✨
腸内環境が良くなると・・・
・性格が良くなる
・うつが良くなった
・ダイエットに成功
・セロトニン増大… twitter.com/i/web/status/9…
【キノコを食べて免疫力アップ】
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年2月2日 - 16:27
キノコは東洋医学で最も古くから用いられている生薬の一つです。
現代では研究が進み、β-グルカンが多く含まれるキノコ類は免疫力アップ効果があることが分かっています✨
・アンチエイジング
・美肌効果
・… twitter.com/i/web/status/9…
【豆を食べて女性ホルモンを補給】
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年2月2日 - 16:48
明日は節分ですね。季節が冬から春に変わります。
大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。
・髪と肌をつややかにする
・血管を柔らかくする
・骨を丈夫にする
大豆… twitter.com/i/web/status/9…
【血虚(けっきょ)は血を増やす食材を摂ろう】
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年2月2日 - 16:57
血虚は栄養が含まれた血を全身に送れない、または血量自体が不足いている状態
地鶏、レバー、にんじん、黒ごま、枸杞の実、ナツメ、黒豆、小松菜、ほうれん草、トマトなど。
血を増やす食材を積極… twitter.com/i/web/status/9…
【2/4 立春】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月2日 - 10:51
まだまだ寒さは厳しいですが、暦の上では「春」の始まり。陰から陽へ移り変わる時期でもあります。立春を過ぎてから初めて吹く強い風を春一番と言います。
立春の前日は「節分」豆まきをして邪気を祓い、無病息災を願いましょ… twitter.com/i/web/status/9…