明日から6月。湿度が高い季節の養生！

明日から6月。あと1週間もすれば梅雨入りになるでしょう。

梅雨時期は、どうしても湿気が多くなり、そのことで体調を崩すことがあります。

湿気の影響で体調を崩しやすいのは脾胃(消化器系)の胃腸になります。

中医学的には見ても、湿気に影響を受けやすいとされる脾胃。気温も段々暑くもなり、ついつい冷たい飲み物、食べ物がすすむ時期にもなります。

胃腸は冷やされると余分な水分がたまりやすくなり、体内に湿もたまりやすくなります。

食養生でいえば、冷たい飲み物、食べ物を避ける。冷たい料理を食べるときは、しょうが、ねぎ、しそなどの薬味を添えて身体の湿気をためないように工夫するとか。
激辛、濃い味やネバネバ食材も消化に負担をかけるので、控えめにするとか。

胃腸は、冷え、湿気からの慢性的な胃腸虚弱にならないようにしたいものです。





食養生と併用に身体の湿気をとり、胃腸の強化のために足もみもお役に立ちます！

特に、胃腸と身体の水分を調整する腎臓、輸尿管、膀胱の反射区が集まる土踏まずをしっかり刺激することをオススメします(^o^)/


楽成体 TEL090-9165-1421

5月30日(火)のつぶやき

中医学では、黄色い食べ物は「脾胃(消化器系)」を補うと言われています。
疲れやすい、食後眠い、風邪ひきやすい、冷え性、下痢、軟便、食欲がない、胃もたれしやすい、アレルギーなどでお悩みの方に、トウモロコシ、カボチャ、ジャガイモ、リン… twitter.com/i/web/status/8…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年5月30日 - 16:52

暑くなってきたからか、イライラの相談増えてます。中医学でイライラは「気鬱」と言う気の停滞状態ですので、これを改善するには気を活き活きと流すが正解です。

普段から、紫蘇、薄荷、パクチー、ニラ、葱、バジルなどとかんきつ類を摂るように… twitter.com/i/web/status/8…

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月30日 - 14:01

のぼせ気味で冷たいものが好きな方におすすめの食材は・・・

豚肉、カニ、うに、貝類、キャベツ、ほうれん草、きゅうり、西瓜、トマト、ゴボウ、ナス、ゴーヤ、きのこ類、豆腐、そば、昆布、柑橘類、柿、バナナ、味噌、緑茶など。 pic.twitter.com/PbN25jUrfu

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月30日 - 14:17

【夏はコーヒーよりも緑茶】

性味は寒性で余分な熱を冷ます力があります。目をすっきりさせ、苛々を解消し、痰を収めて、消化不良を解消し、解毒・利尿の効果があります。
イライラ、肌トラブル、のぼせを感じる人は特にコーヒー避けて緑茶をど… twitter.com/i/web/status/8…

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月30日 - 14:25

『冷房病にはあなごがおすすめ』
気温の上昇と共に、最近よく問題になるのが冷房病。必要以上にききすぎてる冷房にやられてる人も多いかと思います。そんな方には、中医学で言う「腎」の温める力を高めてくれる夏の食材あなごの出番です。脂肪分は「うなぎ」の半分でヘルシー☆

— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年5月30日 - 17:37