元気に生きてるよ~

SNSに疲れ勝手に独り言をつぶやく場!
海に留まらず、多趣味になりつつ 
書く内容は、ほぼ日記と化しています。

浅草イタリアン

2008-10-25 17:43:08 | 日記・エッセイ・コラム

前夜に続き、またまた飲み会!

今回は、ちょっとしたディールのクローズで、
接待を受けてきました。

場所は、浅草ビューホテル近くのイタリアン!

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食通の業者仲間5人で、お笑いパーティーの開始!
もちろん、経営者組は、5時から近所の立ち飲みで
既に引っ掛けていたようです(テンション高~っ!

先ずは前妻7品

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前妻はどこでも必ずでますが、
ここのすごいところは、その品数の多さ?
日中の仕込が、しっかりしているのでしょう。
どれも上手かった。
中でも、蛸のマリネは、しょっぱなのハウスワインが進みました。
で、かぼちゃの煮込み?かぼちゃの甘みにレモンの風味が重なり、
とても軽い感じが良かったです。

トマトソースのペンネ!

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トマトソースがしっかり煮込まれており、
野菜の甘さが、肉厚のパんチェッタに良く絡んでいました。

イカ墨パスタ

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ここんちの料理は全体的にちと甘い?!
たぶん、ここのイカ墨?多分、缶詰を使ってるのかな?
美味いんだけどパンチが無い!もうチョイ!!

マルゲリータ

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(笑  取り分けた後に写真!
ナポリで修行を積んだと言いながら・・・普通!
モチモチ感が無く、パサパサ!
イマイチ!です。

サバのソテー サラダ添え

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香草とオリーブオイルに漬け込んで、
皮面は、パリッと中はジューシー!
アチェト バルサミコがサラダとお魚を・・・
(料理記者になれんな~)
上手く合ってました(笑
サバの臭みも無く、美味しく頂けました。

エスプレッソ!&最後にドルチェ!の盛り合わせ
定番ティラミス
パンナコッタ
イチチジクのシャーベット
あとなんだたっけ?忘れた!

今回のコース!
料理3500円(安い)

しかし、会計は49000円 5人


わかります?
飲みすぎですよ~
ハウスワインのお代わりをいくつしたか?
一人平均9800円

って事は飲み代が一人6300円(爆


どうりでみんな、吉原行かないで帰った訳だ・・・


10月15日 千葉北

2008-10-16 12:55:23 | 日記・エッセイ・コラム

今週も海!

旧カンポポイントへ朝7時。

夕べのお酒が効いてて、ゆっくりスタート!

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到着後、知人の車を発見!

波を見る。

腹腰サイズで無風。天気は曇り。

昨日からの低気圧は頭上をゆっくりと進んでいく感じ.

準備を済ませ、沖に向ってパドルアウト。

「おはよう!」

最近、よく会う湘南からのお友達にご挨拶。

「なんだか、良いんだか悪いんだか・・・です。」

それでも、笑いながらセットをゲット。

旧カンポ特有のボョつき▲並み!

ここは、頭サイズまで上がらないと、なかなか良い波とは言えない。

それでも、1つ2つパチンパチン当てて、インサイドまで。

途中、休憩を挟んでお昼に終了!

「いつものお蕎麦屋さんに行ってきます」

お友達は、お蕎麦屋さん!

僕等はいつもの辰巳へGo!

でもって、いつもの定食を。

冷酒を3本やっつけて・・・

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意気揚々(笑

でもって、吉崎浜へ

「休憩して、夕方入ろう。」

あれ?

またまた、先ほどのお友達に遭遇。

「向こうはどうだった?」

「バックウォッシュが入って全然ダメでした。」

僕等は、すこし仮眠。

「・・・・・」

「あっ、起きましたね。」

「あれ、上がっちゃうの?」

で、波は・・・

パーフェクト!

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頭サイズでたまに入るセットはダブル!

「えっ?入るんですか?」

「まだ、日が沈むまでには少し時間有るでしょう。」

僕は、多少よろつっきながらも(笑、

サンセットサーフィンを楽しんだ。

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スパシーバ! 六本木バイカル

2008-10-11 12:21:36 | 飲み

スパシーバ(ありがとう)って意味です。

夕べは、以前お世話になった方々とロシアンレストランに行ってきました。
「ハイ!そこの君!話は最後まで聞くように!!」
トップレスのダンサーはいません!最初に申し上げておきます。

夕方、以前に待ち合わせの事務所に。

事務所!

そうそう、僕の居た時は、日比谷のインペリアルタワー!
帝国ホテルのお隣さんです。
それから、お引越しをし、今はギロッポンヒルズの27階?
ニアミス!もう少しお世話になってたらここに行けたのに。

入管カードがいろいろな所で必要になります。
エントランスには昨今話題の○―マンブラザーズのでっかい看板!
そうなんです。ここんちのサブリースです。
受付の、かわゆいおねーちゃんに受付を済ませて、いざ高速エレベーターへ!

しまった(汗
長くなりそうなので、ヒルズ情報はここまでに。

最後に記念のヒルズトイレの写真を公開します。

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さてさて、肝心のロシアレストラン!
お腹が空いて喉が渇く状態で、メンバーばらばら入店!
でもって、皆さん着くなり、代わる代わるトイレに直行!
親分ミッチが、「君達、来て早々何やってんの?トイレくらい会社で済ませなさいよ。」
ハイ!僕は上の写真のように済ませてきました。

でもって、ここはロシア!
はい。言葉がさっぱりわかりません。
海外勤務のメンバーもチョイ困惑気味。
日頃イギリス、ドイツ、シンガポールの機関投資家を相手に
仕事をしていても共通の言葉はイングリッシュ!

で、出ました!
名前ががわからん(汗
Windows
がくっ付いた携帯!

で、もって、エディさんの簡単ロシア語講座!
「スパシーバ」
「ハラショー」

料理を楽しむのであれば、コミュニケーションが大事!

さてさて、写真の通り数々のお料理を頂きました。

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サーフィン大会!

2008-10-02 13:41:49 | サーフィン
ファーーン!

しょっぱなからセットが入る!
一番沖にポジション取りしていた僕は必死で、ピークへ移動!
向きを変えて・・・

夕べ、1時に家を出てから約5時間の長旅から開放された僕等の目の前に現れたのは、
カーキ色の砂浜と遠くにそびえる火力発電所の煙突!そして静まり返った、海面だった。

一同「波無いじゃん・・・」

車を降りて、先ずは大会会場の把握と試合会場のチェック。
周辺の知人を探して、居酒屋ハイエースを揺らす(笑
周りの話し声に耳を傾けて、波、海、潮そして風の様子を伺う。
僕等の心配を打ち消すかのような話し声と参加者が望む遠く見える試合会場の、小さな水しぶきに本日の大会開催が決行であることを実感した。風はサイドより緩やかに流れていた。
同時に、ワクワク感が心臓のドクドク音に変わったのもこの頃だった。

受付を済ませた僕の出場はオープンクラスの第8フィート!
1フィート12分の試合の為、自分の出番まで相当の時間があることが理解できた。
僕等は板に入念にWAXを塗り、試合会場の波を感じるためにその浜に向った。小ぶりのサイズで、力ないブレイクがミドルで起こっている。
もう、既に大会出場予定の他の選手が本日の波のフィーリングを入念にチェックしていた。

水温は、この時期の福島とは思えない程の温水状態に日本全国の異常気象を実感させた。
烏崎の水は透明度が高く、時折覗かせる日差しが海底の地形の良さを露呈させる。

本日、最初の波乗りは腰サイズのダラダラブレイク。
波質を知るために沖からゆっくりとパドルを始め、ピークに合わせる。

テイクオフ後にウォーキング!?????
「ズブズブズブ」「ボッチャーン」
「あれれ?なんだこりゃ・・・」

思った以上に力ない波に悪戦苦闘を繰り返し、何度も波質とボードの愛称を確かめるためにテイクオフを重ねた。
周辺よりもダントツ早いすべり出しも、掘れるセクションまで、我慢我慢のサーフィンが続く!日頃、練習を重ねた最後のローラーコースターもタイミングが合わない!
今までの経験から、こんなときの乗り方について考え、次のセットで試してみる。
とにかく、トロい。一度沖でブレイクするが、ミドルがダラダラの力ない波である。
横に走るタイミングと縦に走るタイミングがどうにも合わない。こんなときに日頃、何の課題も持たずに楽しみだけを追求していたサーフィンの弱点が容赦なく貧弱な僕のサーフィンを襲う。
カットバックが甘く、波のピークまで戻りきらないために、一番力のあるピークに戻れない。
また、ピークに戻ろうと無理にレールを入れようとするとバランスを崩してしまう。
ストールしてからの縦のノーズライディングがこんなときに役立つのだろう。とにかく、横に滑るサーフィンではどうにもならない事は頭では理解していても直ぐに修正できない。結果、ミドルのダラダラな波は腰を落とし、しゃがんで両手で波をかくしか手が無い。

さてさて・・・

「第8フィートの選手は沖でウェイティングしてください」とのアナウンス。
僕は、同じフィートに出場する選手を確認すると海上の右側からパドルアウトを始める。
「肩が重い。なかなか進まない。なんか、もう疲労感が出てる。」
そうこう考えてるうちに、ブレイクポイントに5人が一斉に並んだ。一瞬、あたりを静寂が覆った。
多分、このときには物凄い数のイメージが頭を過ぎっていたのだろう。

「ファーーン!」

沖で盛り上がるうねりは間違いなく僕にめがけて、このフィート最初のセットへと姿を変えた。
自然とピークに向かいパドルを始め、絶好のポジションで海中の足がフル回転を開始する。
テールを波に深く刺し、反動で波を下り風を感じる。

「スーーーーーっ!ごぼごぼっ」


僕は最初のセット、最初の最高の波で潜水を始めていた。海底では赤や黄色の小さな魚が、群れていた。
海底の砂は巻き上がり、その先に微かに見える第一次世界大戦で沈んだ戦艦の大砲は今やその機能を失っていた。長く海底深く標準を合わせた砲身は今や巨大なウツボの住処となっており、時折やってくる小魚を狙っている。僕の顔のすべての穴から小さな気泡が海面めがけて飛んでゆく。枯れて散った海草の欠片が瞼に張り付き、一瞬僕は視界を失った。どれだけの時間がたったのであろう。僕は二度目の耳抜きを行い、更に海底深くに進んで行くと、巨大な戦艦の甲板の上を大きく旋回するシロナガスクジラの親子を見ることができた。
海面から差し込む太陽光が眩しい。そして見上げると、巨大なマンタの群れが悠然と泳ぎ、太陽光を遮る。
「さて、そろそろ戻らなければ・・・・・」

「ファーーン!ファーーン!」
2度鳴らすのが、試合終了の合図である。


「終わった。」


数時間後、一緒に大会に出場したMさんの娘が大きな声で僕めがけて叫びながら走ってきた。

「ビックーーーっ!ビックーーー!」

満面の笑みから放たれたその言葉で僕は本大会での成績を知ることができた。

「ビックーーーーっ!5人中5位だったよ~~!」



終わり

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