16~19日娘の結婚式のためグアムに行ってきました。
11月から乾期に入り、この時期結婚式適時となるそうです。
飛行機は満杯、入国手続きはディズニーランド並みに1時間以上待ちました。
暑くて日本の真夏です。
ホテルは、ハイアットリージェンシ 式場はジュエル・バイ・ザ・シー 一番人気の式場らしいです。
当日は素晴らしい天気で最高の式を挙げることができました。
式場のカメラマンはスチールも動画も現地の人でした。カメラは最新型のキャノンEOS 5Ds R にLレンズ、動画はキャノンXC10 とまあすごい機材。進行は日本人スタッフでそつなく上手に行ってくれました。歌や演奏も上手でした。
日本から遠く離れた孤島でこれだけ立派な結婚式ができるものかと感心いたしました。さすが日本の会社がプロデュースするだけのことはあります。
娘もいろいろ調べて頑張ったらしく希望どおりでよかったです。新郎側にも喜んでいただけたようでした。
一足先に結婚した息子たちファミリーも初の子連れ海外旅行ということで、子供の世話で大変でございましたが嫁たちがよく頑張ってくれました。感謝感謝でございます。
これで子供3人すべてが結婚し、親としては責任を果たし終えた気分です。孫も3人できて、楽しい老後を迎えられそうです。
グアムとは妙な縁があります。親元を離れ広島の大学に入った18歳の夏休みにあこがれの最初の海外旅行がグアムでした。当時学生運動や過激派のテロの余波で大学生の海外旅行が厳しくて手続きが大変でした。そして還暦を迎え来年定年退職の前に娘の結婚式で再びグアムを訪れました。人生の節目には、グアムがありました。思い出深い島なりました。
42年前は、ホテルも少なく当時できたばかりの最大のリーフホテルに滞在しました。ホテルの裏はジャングルで今あるようなショッピングモールもなくド田舎でした。週末には地元のチャモロ人が海岸でのんびりバーベキューを楽しみ、日曜学校や教会に行く子供たちが集団で歌いながら裸足で広くもないアスファルトの道を歩いていました。チャモロ人たちの家は、トタン屋根の粗末な家でした。
お土産といえば、タガンタガンという木の種(スイカの種そっくり)をテグスで縫い合わせた鍋敷きくらいしかありませんでした。
それがいまやショッピング街ができて、まるでハワイのようになっていました。ホテルやDFSなどは八割程度が韓国人でした。世間では韓国が景気が悪いといっていますが、グアムにいる限りそれを信じることはできません、韓国の景気は良さそうです。
当時シュノーケリング目的だったのですが、ダイビングショップやマリンショップなども全くないので、日本からMSF(マスク、シュノーケル、足ひれ)を持参し、マリンブーツなどありませんので、軍手に地下足袋という姿で、潜っておりました。
ココス島の海がきれいでヤシの実ジュースを飲んだ思い出があります。化粧品のCMで当時たいそう有名でした。
さて、旅の目的が娘の結婚式なので、撮影のほうは適当でした、ダイビングも正直やりたかったですが、60歳で持病もあるし、万一事故ると結婚式が台無しになるので断念しました。その代りセスナで遊覧飛行をしました。
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1
レンズ:LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 など
チャペルです、シャンデリアがすごいです。
ホテルの中庭をエアリーフォト風に
13階の1307号室からの眺め
いろいろ加工しています
ビーチです
プールです
セスナ機からの眺めです 日本人の会社でした
恋人岬です
水中展望台
グアムの港
昔遊んだココス島
残留日本兵 横井庄一さんが住んでいた付近の滝
たぶん軍の弾薬庫
レオパレス21のリゾート スポーツ施設がたくさんあります
ホテルの部屋からの夜景
暑いですが、グアムは良いところです、ハワイに行くよりもはるかに近いです、3時間余りですぐに着きます。南国好きのかたには最高でしょう。空港での出国審査は、大変厳しいので、国内旅行と比べてここだけはマイナスかもしれません。
ではでは~
11月から乾期に入り、この時期結婚式適時となるそうです。
飛行機は満杯、入国手続きはディズニーランド並みに1時間以上待ちました。
暑くて日本の真夏です。
ホテルは、ハイアットリージェンシ 式場はジュエル・バイ・ザ・シー 一番人気の式場らしいです。
当日は素晴らしい天気で最高の式を挙げることができました。
式場のカメラマンはスチールも動画も現地の人でした。カメラは最新型のキャノンEOS 5Ds R にLレンズ、動画はキャノンXC10 とまあすごい機材。進行は日本人スタッフでそつなく上手に行ってくれました。歌や演奏も上手でした。
日本から遠く離れた孤島でこれだけ立派な結婚式ができるものかと感心いたしました。さすが日本の会社がプロデュースするだけのことはあります。
娘もいろいろ調べて頑張ったらしく希望どおりでよかったです。新郎側にも喜んでいただけたようでした。
一足先に結婚した息子たちファミリーも初の子連れ海外旅行ということで、子供の世話で大変でございましたが嫁たちがよく頑張ってくれました。感謝感謝でございます。
これで子供3人すべてが結婚し、親としては責任を果たし終えた気分です。孫も3人できて、楽しい老後を迎えられそうです。
グアムとは妙な縁があります。親元を離れ広島の大学に入った18歳の夏休みにあこがれの最初の海外旅行がグアムでした。当時学生運動や過激派のテロの余波で大学生の海外旅行が厳しくて手続きが大変でした。そして還暦を迎え来年定年退職の前に娘の結婚式で再びグアムを訪れました。人生の節目には、グアムがありました。思い出深い島なりました。
42年前は、ホテルも少なく当時できたばかりの最大のリーフホテルに滞在しました。ホテルの裏はジャングルで今あるようなショッピングモールもなくド田舎でした。週末には地元のチャモロ人が海岸でのんびりバーベキューを楽しみ、日曜学校や教会に行く子供たちが集団で歌いながら裸足で広くもないアスファルトの道を歩いていました。チャモロ人たちの家は、トタン屋根の粗末な家でした。
お土産といえば、タガンタガンという木の種(スイカの種そっくり)をテグスで縫い合わせた鍋敷きくらいしかありませんでした。
それがいまやショッピング街ができて、まるでハワイのようになっていました。ホテルやDFSなどは八割程度が韓国人でした。世間では韓国が景気が悪いといっていますが、グアムにいる限りそれを信じることはできません、韓国の景気は良さそうです。
当時シュノーケリング目的だったのですが、ダイビングショップやマリンショップなども全くないので、日本からMSF(マスク、シュノーケル、足ひれ)を持参し、マリンブーツなどありませんので、軍手に地下足袋という姿で、潜っておりました。
ココス島の海がきれいでヤシの実ジュースを飲んだ思い出があります。化粧品のCMで当時たいそう有名でした。
さて、旅の目的が娘の結婚式なので、撮影のほうは適当でした、ダイビングも正直やりたかったですが、60歳で持病もあるし、万一事故ると結婚式が台無しになるので断念しました。その代りセスナで遊覧飛行をしました。
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1
レンズ:LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 など
チャペルです、シャンデリアがすごいです。
ホテルの中庭をエアリーフォト風に
13階の1307号室からの眺め
いろいろ加工しています
ビーチです
プールです
セスナ機からの眺めです 日本人の会社でした
恋人岬です
水中展望台
グアムの港
昔遊んだココス島
残留日本兵 横井庄一さんが住んでいた付近の滝
たぶん軍の弾薬庫
レオパレス21のリゾート スポーツ施設がたくさんあります
ホテルの部屋からの夜景
暑いですが、グアムは良いところです、ハワイに行くよりもはるかに近いです、3時間余りですぐに着きます。南国好きのかたには最高でしょう。空港での出国審査は、大変厳しいので、国内旅行と比べてここだけはマイナスかもしれません。
ではでは~