うわわブログ goo

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログということで、趣味の一つである写真を中心に日記をつけて行きたいと思います。

12月30日撮影 東温市 白猪の滝

2020年12月31日 | 写真
今年最後の撮影となりました。

長らく風景は撮影していませんでしたが、従弟の息子さんとご一緒に近くの滝の撮影に出かけました。
前夜の大荒れの天気の名残があって風も比較的強くあられがときどき強く降るあいにくの天気でした。

でも風景ではこれがいいんです、雨上がりで霧がもやがかかれば幽玄な世界が撮れ、雨や雪が降れば降るほどストロボ焚いて円ボケ越しの風景を撮れます。もちろん晴れは晴れで観光写真が撮れます。
雨に濡れた大木の幹や雨で光る岩肌は、悪天候でしか撮れません。

下の無料駐車場(トイレ付)から20~30分ほど坂道を歩きます。滝の直近にも有料駐車場(300円)があります。この日は、風でスギの枯れ枝がたくさん落ちていてそこまで車でゆくと帰りの下りはスリップして危険と思われましたので、無料健脚コースとなりました。体力が落ちていてかなり休み休みで相方には迷惑をかけました。1週間前から腰痛は出るし、日ごろの運動不足でございます。

この滝は年にもよりますが1月下旬から3月上旬まで凍り付くのでそれなりに有名です。
思い出のある滝で、父親がまだ存命で私が大学生のころ新緑を愛でに家族3人でお弁当持参で何度か行ったことがあります。
今では、ずいぶん整備され毎年11月3日に、「白猪の滝まつり」が催されるようになりました。

ずっと降っていたみぞれは滝についたころ止んでしまい、少し残念。
やはり誰も来ておらず、貸し切りの撮影となりました。帰りがけに一組の中高年のご夫婦が登ってきました。

下に降りたら寒さで手が凍えていました、やはりお山は寒いです(笑)

カメラ:CANON EOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

シルキーピクスで、銀残し、ハードモノクローム、スィートライト(ブルー)などを適用しています。



























































































































12月12日撮影 東温市 実家の庭&森の交流センター&花き研究指導室

2020年12月23日 | 写真
まだまだ紅葉が残っているとかで、森の交流センターに行ってみました。
まだずいぶん散らずに残っていました。今年は紅葉が散るのがかなり遅いようです。

そのあと、体が冷えたので温室がある花き研究指導室で暖まりました。

カメラ: FUJIFILM X-H1
レンズ:
FUJIFILM XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro
オールドレンズのリメイクレンズ ニキャノン50㎜F1.4

まずは実家の庭から




















森の交流センター



























































































ここからは花き研究指導室




















































12月9日撮影  【国営讃岐まんのう公園 イルミネーション】

2020年12月21日 | 写真
2回目のイルミ撮影 平日なので空いてました。
時間のかかる多重撮影を使ったので今回は撮影枚数が少ないです。

カメラ:CANON EOS 80D
レンズ:
CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
これにクロスフィルターなどを使用しています。

練習なので同じような写真がたくさんあります。
































































12月5日撮影 【国営讃岐まんのう公園 イルミネーション】

2020年12月20日 | 写真
12月の恒例行事となったイルミ撮影
国営讃岐まんのう公園のイルミネーションを年賀状に使うので年賀状の素材撮影も兼ねています。

今年のイルミは評判悪いです、理由は隙間が多くLEDの数が少ないみたいです。
でも撮影テクニックでそんなものは吹き飛ばしちゃいます(笑)
ということで
今年は、露光間ズーム回しの秘儀「リバース」を使ってみました。
一段とゴージャスに艶やかに(笑)

カメラ:CANON EOS 80D
レンズ:
CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
CANON EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
これにクロスフィルターなどを使用しています。

練習なので同じような写真がたくさんあります。





























































































































































































































































11月27日撮影 【東温市 実家の庭】

2020年12月18日 | 写真
久しぶりに富士フィルムのカメラで遊んでみました。
カメラ: FUJIFILM X-T3
レンズ:
FUJIFILM XF18-135mmF3.5-5.6R LMOIS WR
VILTROX 56mmF1.4XM (ニューウェポン)
ポートレート用にお安い中華レンズを買ってみました。
なんと純正品よりAFスピードが速く、開放での柔らかい描写と逆光でのベールのようなフレアーが実に美しいい。恐るべし中華レンズ。最後の2枚です。




































































VILTROX 56mmF1.4XM (ニューウェポン)



VILTROX 56mmF1.4XM (ニューウェポン)




11月5日撮影 【機上から】

2020年12月18日 | 写真
松山から成田向けジェットスターの機内から撮影
午前10時過ぎ 伊豆半島上空と思います。

飛行機の窓は、2重になっていて朝陽が反射すると時として虹色に輝くことがあります。
ここでは、海面の反射がうまく作用したようです。

船乗りとして現役を終えましたが、最初はパイロット養成でした。
海上自衛隊の小月201教育航空隊に依託学生として海上保安庁から預けられ、青春時代を飛行訓練で過ごしました。
途中、体を壊してパイロットにはなれず船乗りになりました。青春の蹉跌でございます。
65歳になった今も操縦の感覚が体に残っていて、飛行機に乗るたび記憶が呼び戻されます。

パイロットになれなかったけど良かったこと:
毎日教官と命のやり取りをする感覚、どちらかが失敗すると両方死ぬという世界。
地上に帰ってくると、今日も死なずに生きていたねと、、、、
腕や足の1本や2本なくなっても生きてさえいればなんとかなるという気持ちが染みつきました。
「人間は細胞の一つ一つが何としても生きようとするのだ」という不思議な感覚を味わいました。
それから導き出された結論は、「怖いのは死ぬことだけ、それ以外は怖くない」という人生観でした。
子供たちにもそれは教えています。
その時の愛読書は、サン・テグジュペリ『星の王子さま』
パイロットなら必ず読んでいるはず。

カメラ: SONY ILCE-7M3
レンズ: SONY FE 24-70mm F4 ZA OSS


















11月23日撮影【特別名勝 栗林公園】秋のライトアップ

2020年12月18日 | 写真
ライトアップに2年ぶりに行ってみました。
江戸時代、高松藩の歴代藩主により100年余りの歳月をかけ完成したとか。
四国へ来たら栗林公園は外せません。私は兼六園よりも上だと思っています。
全国で失われた大名庭園を復活してほしいです。

密を避けるため夜間の和船乗船はネット予約でした。

2年前の4月、桜のライトアップで和船に乗船した時、地元の若い女性に、夜の和船に乗るんだったら、秋の和船に絶対乗りなさいと言われ、お約束を果たした次第。

やはり最高の気分、貴族や大名とはこういう風流な遊びをやってたんですねぇ~現代では一般ピープルがお安く楽しめます、良い時代ですね。
乗船料620円はお値打ちです。

コロナ禍で中国人の団体がおらず、わずかに回教徒とベトナム人がいた程度、ほぼオール日本人で静かな情緒のある夜の紅葉狩り。撮影マナーも大変良いものでした。
実は、栗林公園は、西洋人に絶大な人気があるのだと船頭さんが教えてくれました。
カメラ:ソニーα7Ⅲ
レンズ:
SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
ニキャノン(リメイクレンズ)昼間のモミジのみ使用