うわわブログ goo

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログということで、趣味の一つである写真を中心に日記をつけて行きたいと思います。

三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)9月17日撮影

2018年09月21日 | 日記
先週から遅れた夏休みをとって、習志野の自宅でのんびりとたまった疲れを癒しています。

天気がイマイチで17日は午前中は晴れるということで、三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)に行ってみました。

例によって、ペットボトル底フィルターを多用しています。
3種類をテキトーに使っています。

カメラ:Nikon Df
レンズ:
TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II) (ニコン用)
 古くて安いレンズですが、最短撮影距離が短いのでなんちゃってマクロとして使えます。
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F004) [ニコン用]
ニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR

カメラの設定は
Enjoyニコンのホームページに記載のある“カラフルキュート”モードを使用しています。
[ビビッド]から数値を設定
 輪郭強調……[4]  
 コントラスト……[-3]  
 明るさ……[+1]  
 色の濃さ(彩度)……[+1]  
 色合い(色相)……[-2]


入り口付近のポーチュラカだと思います。















矮性のコスモス







虫取りの子供たち



前ボケ


















































































ノーマル














ノーマル























ノーマル









ウサギのフィギアもありました




















ノーマル



ノーマル





















































































ノーマル












ノーマル















ノーマル



ここからは9月18日 伊豆半島 熱海の海岸あたりに咲く花です












ノーマル












自宅近くの花たち





































おしまい











9月の高知県北川村「モネの庭」マルモッタン 9月2日撮影 その3

2018年09月05日 | 日記
ここからはランチを挟んで、花の庭へ。

エアリー設定のテイストです。

山本まりこさんのエアリーフォト設定を使います。

富士フィルム X-T2 の設定です。

フィルムシミレーション:ベルビア
WB:オート(お好みで3000~4000K)
ダイナックレンジ:400
ハイライトトーン:マイナス2
シャドウトーン:マイナス2
シャープネス:マイナス2
カラー:プラス2
露出補正:プラス3
ISO感度を必ず800とすること(ここ大事)

設定をすればそのまま何でもエアリーフォトになるのではなく、空を広く入れるとか白い部分を広く撮るとか開放感のある空間を演出するのが大事となります。そういう場所を探すのはなかなか難しいのも事実です。

また、花撮りでエアリー風にするには、背景が白っぽいとかパステル調の色彩の背景を選ぶとか、結構場所を選びます。
影や暗いところに咲いている花はエアリーフォトには向きません。

ここでは、そういう駄作の含めてテキトーにアップしています。

エアリーフォトに向かない花をペットボトルフィルターで救出するというのもありかなと思います。

いろんな実験をしていますので、そのあたりを見ていただければ幸いです。


カメラ:富士フィルム X-T2
レンズ:
フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

併設のカフェから外の眺め








ランチのスープ(冷:チキンの冷製コンソメスープ~フルーツクリームを浮かべて~)





メイン(土佐沖鮮魚と茄子のクリームグラタン)





デザート(柚子風味のシブースト「青い睡蓮」)





テラスから


























































































































































































































































































































拡大です

















































3階に分けたモネの庭を終わります。




9月の高知県北川村「モネの庭」マルモッタン 9月2日撮影 その2

2018年09月04日 | 日記
前回の続きです。

ソニー機による写真は今回で終わりで。次回のその3では富士フィルム機による写真となります。

今回はナチュラル系でまとめています。

カメラ:SONY α7 III ILCE-7M3
レンズ:
SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS



























鶏がいて




卵がありました









































































その3に続きます。




9月の高知県北川村「モネの庭」マルモッタン 9月2日撮影 その1

2018年09月04日 | 日記
9月2日日曜日、午前は雨、午後から晴れるという天気予報を信じて、高知県北川村「モネの庭」マルモッタン に行ってきました。

往復5時間なのでくたびれました。

雨の水面に咲く青い熱帯系睡蓮狙い。

まずは「水の庭」から
水面への映り込みを意識した周辺の植え込みや木の配置が特徴です。

カメラ:SONY α7 III ILCE-7M3
レンズ:
SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS

気が付けば、ツァイスブランドとGレンズばかりになりました。さらに上のGM(Gマスター)クラスはちょっと無理かな。
やはりお水系は雨が降っているといい感じでございます。


































































これは写真を反転したものです、これがモネの水の庭の真髄であろうと私は思い込んでいます。
なんとなく不思議な世界がそこにあります。









ペットボトルフィルターの作例です















アメンボさんに芸をしてもらい波紋を作ってもらいました。ちょっと派手な設定です。





アメンボの波紋がなく地味なノーマルの設定です。



前ボケを多用しています。





























このあたりからペットボトルフィルターの作例が多くなります。













































その2へ続きます