うわわブログ goo

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログということで、趣味の一つである写真を中心に日記をつけて行きたいと思います。

大晦日の川べり散歩

2016年12月31日 | 日記
12月31日 午前中は三軒屋の母屋からお餅をもらい、お昼は合鴨で年越しそばを作り、おせちも農協のスーパーに取りに行き、あとは夜の紅白を見るだけというありきたりの大晦日。
今日も暖かったので昨日に引き続き、重信川沿いをのんびり散歩しました。

カメラ:CANON EOS 80D
レンズ:CANON EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM

セグロセキレイだと思うのですが…









昨日に引き続き水仙を撮ってみました。いろいろ変化させています。

ノーマル


上半分の茎のテカリを消しました


コントラストを落としてふんわりと


背景を黒く(逆光にすれば簡単にできます)


川を背景に 太陽の水面反射のキラキラをいろいろと…






エアリー風に でもした半部半分がごちゃごちゃ



下半分を白くぼかすと 花が引き立つ



お地蔵さんも新春の準備完了です



あらま、びっくり!カワセミがおりました、重信川にもいるのですね。
田舎なので誰も撮る人はおりません、都会ですと大変な混雑ですが…
250ミリのレンズでは無理がありますが、一応とってみました。500ミリか600ミリまでの超望遠レンズが必要でございます。











昨日のアオサギ



シラサギもおりました、2匹おりましたのでつがいかもしれません。










アオサギが悠然とたたずんでおりました。






おしまい

来年、よい年になりますように!



年の瀬の重信川

2016年12月30日 | 日記
12月30日久しぶりに良い天気となりました、暖かくて気持ちの良い日でございました。

昨日から屋内の大掃除、掃除機で天井や壁の小さなクモの巣やほこりを吸い取り、今日も昨日に引き続き大掃除、家がでかいと結構疲れる。
室内の大掃除が一日で終わらない。
年取るとダウンサイジングをしなければならないなのだが、この広い家をどうしよう…平屋で建坪40坪もある。
この家は、10数年前亡くなった父親が、自宅から自分の葬式を出すために建てた家だ、伝統的日本家屋で床の間とその続きの間が異様に広く普段は使えない、逆に日常生活をする場所が狭い、だから使いづらい。
天井が異常に高く冷暖房費がかかる。窓を二重窓にしようと提案しても聞く耳を持たない、冬の寒さが身に染みる。わざわざ寒くしてエアコンをガンガンつけて四国電力に貢献することもないのだが、仕方ない。
土地は300坪なので夏の雑草取りは地獄、特に今年は暑かったので体力をかなり消耗した、寿命が少し縮んだと思う。
若いころは広くて大きい土地と家が夢だったが、60歳を過ぎると無駄に広くて大きくて、どうにも管理に手が負えない。
老人になれば、都会の小さなマンション暮らしが最適と思う。
家の維持管理に、残された少ない時間を消費するのはもったいない、意味がない。

使わないものがあふれている、母親は昔ながらなのでなかなか捨てない、特に頂き物は絶対に捨てない。
平均寿命でお星さまになるとすれば、あと5年なんだが…使わないモノは使わないままゴミになるだろう。
古くなった家電は、より便利な新型に買い替えず壊れるまで使うというが、壊れるまでに自分の寿命が尽きる。
人間という生き物は、遠からず自分が死んでゆくという現実を80歳半ばになっても実感としてわからないらしい。
昔はどの家にもあった百科事典、我が家には15冊組くらいの百科事典が2セットもある、広辞苑は昭和44年版、旧約聖書は昭和25年版。
捨てようというと、とっておくという…死ぬまでに見ることは決してないだろう。

現状を変えたくないというのが老人の傾向なのだろう。

庭いじり畑仕事が母親の生きがいなので、無理に取り上げるわけにもいかない。
一人息子の帰郷を長年待っていてくれたので、好きにさせておこう。

母親を反面教師にして、頑固にならず柔軟性を失わず現実をよく見て自分自身がダウンサイジングするしかなさそうだ。

さて、大掃除の息抜きに、カメラを持って愛媛県東温市の真ん中を流れる重信川のほとりを散歩してきました。
東温市の冬の風情を味わっていただければ幸いです。

カメラ:CANON EOS 80D
レンズ:CANON EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM

ダークにして冬の川の雰囲気を演出してみました。


川辺の日の当たる土手に水仙が咲いていました。いろいろテイストを変えています。












冬の長雨のせいで水かさが増し、アシの葉っぱが半分水没しています。


笹ヶ峰か黒森当たりの山が真っ白、奥の方にちょこんと石鎚山の山頂が見えています。


アオサギが飛び立ちました。


川べりに川内中学校があり、クラブ帰りの中学生がワイワイ言いながら帰ってゆきました。
田舎暮らしもいいものです。

良いお年を!

お花でRAW遊び

2016年12月24日 | 日記
本日は12月24日クリスマスイブということで、キリスト教徒ではありませんが雰囲気とケーキだけは味わっています。
3連休ということで、東温市の実家で母親の相手をして過ごしています。
子供らにもお正月用のミカンを送り、いつもお世話になっているいとこ夫婦にお歳暮を持って行ったりと母親と年越しの準備をしています。
明日の午前中は、お墓の掃除です。

家の雑事の息抜きに庭の花たちを撮ってライトルームで加工して遊んでみました。

修正前と修正後を楽しんでいただければ幸いです。
花の写真は、とにかく柔らかくコントラストや彩度を下げるかにかかっています、でも色味は少し残す感じです。それには、撮るときにピントをきちっと当てておく必要があります。ピンボケとは違うソフトな感じが私風の花の命です。
言い換えれば、私は花たちのポートレートを撮っているのです。

カメラ:ソニーα7Ⅱ
レンズ:ソニーFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
望遠ズームの描写のテストをしているところです。本来は90ミリマクロあたりで撮るべき被写体ですが、ここではあえて望遠ズームを使っています。

パンジー「アンティークな香り」
アンティークな雰囲気をちょっとだけ出してみました。あらかじめ撮るときにゼラニュームの緑の葉っぱで緑の前ボケ作るのがコツ

修正後 スクエアーで小さな額縁に入れて机の上にちょこっと飾るのにピッタリかも…


元の画像


椿「葉隠れ」
椿の葉っぱを前ボケで使いやわらかくし、霧のかかったような撮り方をします。
ライトルームで周辺だけ白く飛ばします、そうすると右前にかかる葉っぱと左奥の葉っぱの濃淡がはっきりし、前後の立体感が出ます。手前が霧が薄く奥が霧が濃いというイメージです。その間にちょこっと隠れた椿が恥ずかしそうに顔をのぞかせるという意匠です。
あばただらけの個体の花ですが、デジタルのベールをかけて少しはその美しさを引き出せたかもしれません。

修正後


修正前


モミジ「autumn love」
一昨日からの強風でほとんど散ってしまいましたが、少し残った根性のある葉っぱを撮ってみました。
秋の恋の炎のイメージに仕上げてみました。どちらかというとグラフィックアート風の写真となりました。

修正後


修正前


おしまい






お知らせやら…お願いやら…

2016年12月19日 | 日記
長らくお付き合いしていただいている皆様に勝手なお願いでございます。

退職を契機にライフスタイルを身の丈に合わせるためダウンサイジングをしておりまして、年賀状はお出ししないことにいたしました、どうかご理解くださいませ。

すでに出されたお方には寒中見舞いでご返答させていただきます、申し訳ありません。

年賀状はお出ししませんが、今後ともお付き合いの方はさせていただくつもりではございます。


亡き父がこの時期になりますと「昔(戦前)は年賀状など無かった、郵政省の金儲けだよ」とよく言っておりました。変人だった父に似たのかもしれません。

IT時代になって、紙によるコミュニケーションツールは消えゆくのでございましょう。
過去にいただいた手紙などはスキャナーに読み込ませてPDFで保存している私がおります。

せっかく写真ブログということなので、お目汚しに1枚、没にした加工写真を載せてみます。



没にした理由は、主役の黄色いモミジが背景に溶け込み目立っていないことでした。


冬になりますと、いろいろ冬らしい飲み物が思い出とともに飲みたくなります。

東京都昭島市でこうもりの住むボロ官舎で新婚生活の時は、立川の高島屋でロワイヤルスプーンを買ってきて、若い二人は明かりを暗くしてカフェロワイヤルを楽しんだのでございました。月給10万円のころのささやかなぜいたくでございました。

まだ学生時代、乗船実習の寄港地で新潟に入港したとき、今はなくなってしまいましたがある喫茶店の店主と仲良くなりアイリッシュコーヒーを始めて飲まさせていただきました。コーヒーで酔うという体験をさせていただきました。アイリッシュウイスキーが手に入りましたら生クリームを添えて、また飲んでみたいものです。

初めての北海道が網走で、ボースンから「ニッカ 竹 鶴 17 年がうまいよ」と聞き、さっそく手に入れてホットウイスキーで暖をとっていました。あのころは全然有名でなくマイナーな地方ブランドでした。

寒い冬の夜長のお気に入りの曲は、
ジャズシンガー DIANA KRALLのアルバム「Wallflower」の中から「California Dreamin'」
懐かしいママス&パパスの曲、ゆったりとした気持ちにさせてくれます。

(歌詞)
All the leaves are brown and the sky is gray
木の葉は全部落ちて、空は灰色に染まっている

I've been for a walk on a winter's day
ある冬の日に、僕は歩き続けている

I'd be safe and warm if I was in L.A.
あのままLAに残っていたら、安全だったし寒くもなかったんだけど

California dreamin' on such a winter's day
カリフォルニアに夢をのせているんだ こんなにも寒い冬の日に


Stopped in to a church I passed along the way
教会に行くのはもうやめたんだ 今までちゃんと通っていたけど

Well I got down on my knees and I pretend to pray
でも僕は膝をついて、嘘のお祈りを捧げていたんだ

You know the preacher liked the cold
ほら、神父様っていうのは、冷たい人間が好きだろう?

He knows I'm gonna stay
僕がずっと凍えたままだってこと、彼にはわかっているんだよ

California dreamin' on such a winter's day
でも、カリフォルニアに夢をかけているんだ こんなにも寒い冬の日に


All the leaves are brown and the sky is gray
木の葉は全部落ちてしまって、空は灰色に染まっている

I've been for a walk on a winter's day
こんなにも寒い冬の日 それでも僕は歩き続けている

If I didn't tell her I could leave today
もし彼女に何も伝えなかったら、今日にでも僕は出発していただろうな

California dreamin' on such a winter's day
僕は今も、カリフォルニアに夢をのせているんだ こんなにも寒い冬の日に


リタイヤして思い出探しをするのが、だんだん楽しくなりました。










冬探し その2

2016年12月18日 | 日記
昨日に引き続き12月18日も山岳ドライブに行ってきました。

西条から加茂川をさかのぼり寒風山トンネルから高知県側へ。
山奥レストラン一の谷館から旧寒風山への林道を登り、秋口にあらかじめ見つけておいた登山道駐車場手前のカーブの撮影ポイントで、寒風山から笹ヶ峰までの雪山を撮ってみました。

後から来たお若い方と思いがけず二人で撮影しました、若者はα6000と標準ズームのセットでしたが、これから写真を始める方はミラーレスからなんですね。私はフィルムカメラからなので、時代の進歩を感じました。腕をあげられるのを祈っております。
ブログの名前をお伝えしましたが、見てくれているでしょうか…
若者はノーマルタイヤでしたのでそこで引き返し、私はスタッドレスタイヤだったので登山道入り口の駐車場まで行きましが、40-50台の車で満車、ノーマルタイヤの車もあってびっくりでした。下りはタイヤチェーンを巻くとは思いますが、命は大切にした方がよろしいのではと思いました。

タイヤチェーンを装着していた登山者と話しましたら、アイゼンの選択を間違えたので登らずに降りるとのこと、桑瀬峠というところまで登り50分、そこから愛媛県側と高知県側の両方が見えるそうです。そこから1時間半ほど尾根伝いに登ると伊予富士に着き、たいそう眺めがよいそうです。この時期霧氷など見ることができるそうなので、行きたいやら怖いやら…

昨日は、レンズの試し撮りでテキトー撮りでしたが、本日は気合を入れてます。

カメラ:ソニーα7Ⅱ
レンズ:ソニーFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS & Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS


寒風山から笹ヶ峰あたりの雪山です
PLフィルターがあるかないかでどう違うのかのお勉強、私は風景では常用しています。
高いんだぜ、マルミの EXUS P.L.CIRCULAR
夜桜お千代さん~見ているかい?ちゃんと勉強してねぇ~

PLフィルターなし


PLフィルターあり 完全に利かせると青黒くなり不自然なので半分くらいのかけ具合です。


このあと、山を下りて道の駅でランチしました。良い子たちには、ラインでお知らせしたとおりです(^^)v



昨日撮影した別子ラインの沓掛山あたりの雪はすっかり溶けていました、残念。
だけど粘って夕景を頑張りました。

撮り終わって、暗い山道をライト頼りに下るのは怖いので、ビビり心を紛らすには、はAKB48の曲に限ります、近頃はアマゾンのプライム会員になりますとAKBの楽曲が無料でダウンロードできます、本日の一曲は「残念少女」超レトロな旋律がイケイケドンドンなんです…おじさんには…
「ほっといてよ、うざいんだよ、どうだっていいじゃない、私のことなんか…」というセリフ入り。~
中高生の頃の反抗期を思い出しますなぁ~今61歳ですけど(笑)
現役当時は、このブログはご当局(海上保安庁)に常にチェックされていましたので、これまでは優等生的なブログでしたが、ついにリタイヤしたので少々脱線しちゃおうかな~
ご当局には「残念少女」みたいに「ほっといてよ、うざいんだよ、どうだっていいじゃない、私のことなんか…」と言いたいなぁ~現役の方、見てましたら私のことは、もうほっといてくださいね(笑)

いかんいかん、TVでガン予防、糖尿病改善、高血圧改善にワインが最高というのを真に受けて、500円もしない安ワイン片手にブログを書きますと内容がぐしゃぐしゃになります。単身赴任の寂しさがなせる技かも…

昨日のと比べてくださいませ、雪のないお山


だんだん日が暮れて


ついに出ました、レッドライン


辛抱強く待っていると、最高の1枚が撮れました。名付けて「ウィンター・ルージュ」
誰もいない深山の道端でガッツポーズをして「やったー」と叫んでいる自分がいました、虚しい。北海道ならシカやクマが見てくれているかもしれないけど…四国じゃねぇ~

こちらにも載せてます、というか、こちらが本命かもしれません。

http://ganref.jp/m/uwawauwawa/portfolios




おしまい

しばらく母親の介護モードになりますので、ブログの更新はしばらくないと思います。



冬探し

2016年12月17日 | 日記
12月17日別子ラインを逆コース、四国中央市~翠波高原~別子山~別子ラインの道のりでドライブしてみました。

カメラ:ソニーα7Ⅱ
レンズ:ソニーFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS & Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

翠波高原の翠波峰からの風景
雪が5センチ余り積もっていたので、スタッドレスのテストができました。





銅山川 藤原橋から


別子中学校あたり














ダム湖の木









お山の夕焼けはきれいです








別子マインとピアのイルミネーション

温泉に入る人でにぎわっていました。
お腹がすいていたので、さらっと撮ってすぐに帰りました。

カメラ:CANON EOS 80D
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM





二重露出










おしまい



今朝の新居浜 お山に雪

2016年12月15日 | 日記
12月15日の寒い朝、出勤前のバタバタの中、マンションのベランダからお山の雪を撮ってみました。
四国は山が近いですなぁ~

カメラ:ソニーα7Ⅱ
レンズ:ソニーFE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS



東赤石山方面の朝日



笹ヶ峰方面


愛媛県東温市の撮影ポイント

2016年12月11日 | 日記
千葉県習志野から愛媛県新居浜市に単身赴任し平日は仕事をしていますが、週末は母親の介護のため東温市に帰っています。
母親の調子の良い時には、近場で花の写真を撮っています。
半日以内の撮影時間では遠くに行けないので、近場になります。

重信川をはさんで「愛媛県農林水産研究所農業研究部花き研究指導室」と「愛媛県森の交流センター」が撮影フィールドとなります。

本日はカメラマンは私だけ…というか入場者が2,3名なので、ほぼ貸切り状態です。

映像的にはキャノンの世界です。
さすがキャノン機、ソニーとは信頼性が違います、素晴らしい操作性です。
色彩はソニーが好みですが、キャノンのナチュラルテイストも捨てがたいです。

カメラ:CANON EOS 80D(なんでもそつなく撮れる万能選手、アマチュアには最高の機種)
レンズ:CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM&CANON EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
    CANON EF100mm F2.8L マクロ IS USM


まずは、愛媛県森の交流センターから

柔らかいテイスト



ホワイトクリスマスツリーのイメージ


十月桜が一本咲いていました。
柔らかいテイスト
背景に紅葉を植えればいい写真が撮れるのですが…


遅めのモミジが見ごろでした
柔らかいテイスト


レンズの比較
お高い高級なLレンズとおまけ的なキットレンズの比較です。

解像感は明らかにLレンズですが、どうしてなかなかキットレンズも頑張っています。
2万円で小さくて軽くてここまで描写できれば良いのではないでしょうか…
すごいぞ、最近のキャノンレンズ!

世界最高のマクロレンズ
CANON EF100mm F2.8L マクロ IS USM
F値8
価格9~10万円


お安いキットレンズの片割れ
CANON EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
F値5.6(開放)
価格2万円(白箱)


亜熱帯植物の温室もあります



次は、
愛媛県農林水産研究所農業研究部花き研究指導室
です。しゃれた洋館が目印です。

ここからはすべて
CANON EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
です。

蘭の温室にて


カメラの水彩画機能を使用しています。














おしまい

過去のブログと名前の由来について

2016年12月10日 | 日記
このところ週末に行事など入り、なかなか写真を撮りに行くことができませんので、更新ができておりませんm(__)m

写真ブログなのに、ちょっとがっかりポンでございます。

母親の介護などで気分が乗らず、遅れ遅れて8か月遅れで退職の挨拶状を出しましたところ、お電話やメールをたくさんいただきました。ありがとうございました、感謝感謝でございます。

皆様のお心持ちや善意が心に染み入ります。ありがたいことでございます。
お付き合いいただいた皆様のお気持ちは、私の一生の大切な目に見えない宝物でございます。
「本当に大切なものは、目に見えない」ということを実感した次第でございます。

このあたり、サン・テグジュペリの「星の王子様」みたいですが真実でございましょう。
パイロット養成の頃の青春の愛読書の一つでした。

このころは歴史小説にも凝っていました。まずは有名どころの司馬遼太郎、海上自衛隊小月教育航空隊の201教育隊の時の英語の先生が司馬遼太郎と戦友だったとかで、勧められて読んでました。
特に面白かったのが海音寺潮五郎の「孫子」、そのほか「西郷隆盛」「武将列伝」など読み漁りました、高じまして全集をそろえておりました。

パイロットに挫折し船に乗りましたが、その後なぜか中国語を志し語学研修へ、孫子の影響かもしれません(笑)

中国語の語学研修中は、陳舜臣「アヘン戦争」「中国の歴史」(読みづらいですが名作と思います)
中国語の教官時代は宮城谷昌光「重耳」「晏子」「楽毅」あたりが面白く、特に「楽毅」は諸葛孔明があこがれた人物ということで、そのさわやかな人物像がお気に入りでございました。
写真からずいぶん脱線をいたしましたm(__)m

実はこのブログ2代目でございまして、以前のブログのアドレスを記しておきます。
まだ閉鎖になっておりませんので、ご覧になれると思います。
古い写真は、こちらをご覧くださいませ。
この時の方が写真に気合が入っいていたように思います。
最近は、手抜きの写真が多いようでございます(笑)体力が落ちたせいかもしれません。

http://www.dhcblog.com/uwawa/

ブログ名の「うわわ」でございますが、かわいいかわいい娘のニックネームをそのままいただいております。娘と言いましても30歳を過ぎ結婚もしておりますが…親にとってはいつまでも可愛い娘でございます。

何とか12月分の写真を撮りに行きたいものでございます。

ではでは…