11月23日に函館から室蘭に帰り、翌11月24日は快晴の休日だったので、久しぶりに雪のオロフレ峠へ行ってきました。今シーズン初めての雪道は怖かったです。
午前中はオロフレ峠20センチの積雪、午後は洞爺湖に降り壮瞥公園で羊蹄山撮影、夕方は祝津公園展望台で夜景撮影と写真三昧でした。
オロフレ峠での成果物
主に使用した機材
カメラ:SONYα57
レンズ:SONY DT18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135 & SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G
この2つのレンズを比べてみました。DT18-135mmの解像感は 70-300mmGに明らかに及びません、また、マニュアルでのピント合わせが、カクカクしてスムースではありません。やはり高級なGレンズ 70-300mmG の素晴らしさを実感した撮影でした。
広角から標準域での解像感の良いレンズが欲しいなぁ~物欲が、、、い、いかん(汗)我が家の財務大臣の怖い顔がちらつきました。アベノミクスで給料が上がったらお願いしてみようかなぁ~
このブログは、どちらかというとパーソナルな写真置場としての意味合いが強いので、同じ構図で露出やホワイトバランスを変えただけのものが多く、同じような写真が繰り返し出てきますが、ご容赦くださいませ。
登別側からトンネル手前から見る景色 お月様が少し見えていました
壮瞥側にかなり下った展望台から見た洞爺湖
このあたりから壮瞥公園からの遠景
ここは梅の名所です、今年は長期出張の時期に当たり、梅と羊蹄山を撮ることができませんでした。
手前の湖は洞爺湖です。
カラマツの紅葉でしょうか?
定番の室蘭夜景
この日は晴れてはいたのですが、少々風がありJX製油所のバーコード夜景は見えませんでした。
使用機材
カメラ:ニコンD7000
レンズ:ニコンAF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR このレンズは、キットレンズでプラマウントの安作りですが、解像感や耐逆光性能はなかなかのものです。さすがニコンと思わせます。隠れた名玉かもしれません。新しく18-140mmが出たので、影が薄くなりそうです。
夜景でニコンD7000を使う理由:暗いところでもオートフォーカスがピタリと決まります。(あまり暗いとやはり無理ですが)
SONYα57は、夜景ではオートフォーカスがうまく働かずピントがずれます。マニュアルで合わせますが、なかなか面倒で。
ピント合わせについては、ニコン&キャノンがやはり優れているようです。SONYはその点劣っている感じがします。中級機とエントリー機との違いかもしれませんが。逆に色味はSONY機が綺麗で色の変化も操作しやすいです。ニコンD7000は白い花をとろけるように表現するのは簡単なのですが、赤色などの原色を思うような色にするのがなかなか難しいです。
一連の白鳥大橋では、ホワイトバランスを工夫しています。ケルビン数を下げ、カラーフィルターを青色とマゼンダ色に振って、たそがれ時をイメージした紫色がよく出るようにしています。白い橋がすこし紫色になっいていると思います。また、空の色も少しだけ赤みがかった感じになっているはずなんですが、、、さて?
以下3枚はSONY機です。
カメラ:SONYα57
レンズ:SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G
午前中はオロフレ峠20センチの積雪、午後は洞爺湖に降り壮瞥公園で羊蹄山撮影、夕方は祝津公園展望台で夜景撮影と写真三昧でした。
オロフレ峠での成果物
主に使用した機材
カメラ:SONYα57
レンズ:SONY DT18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135 & SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G
この2つのレンズを比べてみました。DT18-135mmの解像感は 70-300mmGに明らかに及びません、また、マニュアルでのピント合わせが、カクカクしてスムースではありません。やはり高級なGレンズ 70-300mmG の素晴らしさを実感した撮影でした。
広角から標準域での解像感の良いレンズが欲しいなぁ~物欲が、、、い、いかん(汗)我が家の財務大臣の怖い顔がちらつきました。アベノミクスで給料が上がったらお願いしてみようかなぁ~
このブログは、どちらかというとパーソナルな写真置場としての意味合いが強いので、同じ構図で露出やホワイトバランスを変えただけのものが多く、同じような写真が繰り返し出てきますが、ご容赦くださいませ。
登別側からトンネル手前から見る景色 お月様が少し見えていました
壮瞥側にかなり下った展望台から見た洞爺湖
このあたりから壮瞥公園からの遠景
ここは梅の名所です、今年は長期出張の時期に当たり、梅と羊蹄山を撮ることができませんでした。
手前の湖は洞爺湖です。
カラマツの紅葉でしょうか?
定番の室蘭夜景
この日は晴れてはいたのですが、少々風がありJX製油所のバーコード夜景は見えませんでした。
使用機材
カメラ:ニコンD7000
レンズ:ニコンAF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR このレンズは、キットレンズでプラマウントの安作りですが、解像感や耐逆光性能はなかなかのものです。さすがニコンと思わせます。隠れた名玉かもしれません。新しく18-140mmが出たので、影が薄くなりそうです。
夜景でニコンD7000を使う理由:暗いところでもオートフォーカスがピタリと決まります。(あまり暗いとやはり無理ですが)
SONYα57は、夜景ではオートフォーカスがうまく働かずピントがずれます。マニュアルで合わせますが、なかなか面倒で。
ピント合わせについては、ニコン&キャノンがやはり優れているようです。SONYはその点劣っている感じがします。中級機とエントリー機との違いかもしれませんが。逆に色味はSONY機が綺麗で色の変化も操作しやすいです。ニコンD7000は白い花をとろけるように表現するのは簡単なのですが、赤色などの原色を思うような色にするのがなかなか難しいです。
一連の白鳥大橋では、ホワイトバランスを工夫しています。ケルビン数を下げ、カラーフィルターを青色とマゼンダ色に振って、たそがれ時をイメージした紫色がよく出るようにしています。白い橋がすこし紫色になっいていると思います。また、空の色も少しだけ赤みがかった感じになっているはずなんですが、、、さて?
以下3枚はSONY機です。
カメラ:SONYα57
レンズ:SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G