うわわブログ goo

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログということで、趣味の一つである写真を中心に日記をつけて行きたいと思います。

1月30日撮影 東温市 花き研究指導室 その2

2021年02月13日 | 写真
前回の続きです。

カメラ:ソニーα7Ⅲ
レンズ:
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
H.C JUPLEN 35mm/f2.5 zebra (exaktaマウント)
CANON FL 58mm F1.2

練習なので同じような写真がたくさんあります。























































































おしまい  後半はレンズテストでした。

1月30日撮影 東温市 花き研究指導室 その1

2021年02月12日 | 写真
いつもの場所でのんびりと撮影。
枚数が多いので2回に分けてアップします。

カメラ:ソニーα7Ⅲ
レンズ:
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

H.C JUPLEN 35mm/f2.5 zebra (exaktaマウント)
1957年から藤田光学工業(株)が米国への輸出向け商品として製造したと言われるレンズ。埼玉にあったこの会社は、残念ながら消滅しました。
JUPLENはカメラ王国の日本が初めて市販化した一眼レフカメラ用広角レンズの第一号という位置づけにある記念すべき製品とか。
JUPLEN は米国のブランドですがこのブランドで1,000個しか生産しなかったとかで、私の個体のシリアルナンバーは、FT35053ですが、FTは藤田、35はJUPLENのブランド番号、実際のシリアルは53番という事になります。
レアもののレンズのようです。。
写りは、ぶっ飛んだ背景のボケが特徴、改造レンズかと思いました。

CANON FL 58mm F1.2
(1964年発売 中古市場では極端に安い、理由はレンズのマウント側が構造的に出っ張っているのでマウントアダプターと干渉してちゃんとはまらない。絞り連動ピンを削るまたはピンそのものを抜くことにより解消するケースが多いので、自分でマウントアダプターを加工研磨して使っています。)
写りは、クセがなくマイルドそのもの、オールドレンズらしい描写、ポートレート用でしょう。
虹状のゴーストが得やすいので作例として使っています。






















































































































その2へ続く




1月24日撮影 今治市菊間の瓦のふるさと公園 白梅

2021年02月12日 | 写真
一昨年から昨年にかけて、ほぼ1年間菊間への出張ばかりでくたびれましたが、良いこともあって、菊間周辺の地理に明るくなり、見つけておいた梅園へ行ってきました。ここは1本だけ早咲きの白梅があるのでございます。
なお、この公園の名物はバラ園です、5月が楽しみです。

カメラ:ソニーα7Ⅲ
レンズ:
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS
SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
Auto-Takumar 55mm/F1.8(後玉反転の改造レンズ)
【復刻版】Meyer optik Gorlitz Trioplan 100mm/f2.8
(1916年に発売された「Meyer Optik Gorlitz Trioplan f2.8/100」の復刻版レンズ、復刻版はクラウドファンディングで2016年2月にドイツで発売、バブルボケが出る世界で人気のレンズ、お高いのが玉に瑕、オールドレンズを買う価格で復刻版が買えますが、やはり高いです。私の属するボケフォトファンの撮影会に行きますとオールドの方を持っている愛好家だらけという異様な光景に出くわします、このレンズの名手がたくさんいます、普通の写真では満足しない人ばかり見たいです。 )

ダブりがあるかもしれませんがご容赦ください。



























































































































































1月16日撮影 東温市 花卉研究室

2021年02月12日 | 写真
いつの間にかブログの更新が遅くなりました。寒いとなかなか面倒ですね。
とうとう高齢者となり体力もやや落ちてきました。
母親の介護のことも何かと悩むところではあります。

いつもの撮影フィールド(愛媛県農林水産研究所農業研究部花き研究指導室(旧・花き総合指導センター))で、今回は、「1970年代日本の名機、富岡光学製の大口径標準レンズ55mmF1.2を現代のエコ材料で再現。」
というクレジットのあるクラフトレンズを主に使ってみました。
富岡光学は戦前からの会社でしたが、ヤシカの傘下に入り、京セラに吸収されました。

F1.2という明るいレンズに由来するボケ具合とピント面での滲み(ハロと言います)が特色です。
柔らかい描写というのも特徴ですが、私はカメラの設定もコントラストを常に落としているので、さらに柔らかい描写となります。

なんで復刻レンズを使うかというとオールドレンズの程度のよい人気の個体は中国に渡ってしまい、国内には状態の良い個体が無くなり、あったとしてもお高いのです。いつ壊れるかわからないオールドレンズなら、同じような価格の新品の復刻レンズでもいいじゃないかという判断です。
古いレンズは、コーティングが傷ついたりはがれたりして、フレアーやゴーストが汚くなります。それも理由です。

練習なのでに似たような写真がたくさんあります。

カメラ:ソニーα7Ⅲ
レンズ:
木下光学研究所 Kistar 55mm F1.2
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

































































































新居浜の滝宮公園の梅


同じく滝宮公園の渡り鳥