卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

高知旅行(リンク)

2024-06-30 02:37:00 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」

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年末年始 高知旅行(終)※お土産含む

2024-06-30 02:36:00 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」

🕑随分、長くなってしまいましたが、年末年始高知旅行もこれで最後です。長々とお付き合い有難うございました。
※もう半年経っとるやん

さて、翌朝姫路を離れます。
後ろ髪引かれる気分ですが、さすがにそろそろ帰らなくては。
地震でどうなってるか分からない我が家ですからね……。

朝の姫路城もまた美しい。

いつか落ち着いて中を散策したいものです。
※そ~言いながらもなかなかねぇ


その後、兵庫県多可郡辺りで休憩します。
実はここで多めに水を買い込みました。防災グッズなんかも。
もし自宅の水道が駄目だったら困ると思ったので。
※有り難いことに杞憂に終わりましたが

道の駅 山田錦発祥のまち 多可

店内をぶらぶらしていると、「おしるこのふるまいを案内して頂きました。
これはありがたい♥

サプライズなイベントに皆さんにっこにこです。
じわっと沁みる本物の甘さ。
お餅も美味しかった〜♥
ごちそうさまでした。
そして高速に乗り、いつもの六人部パーキングエリアでおやつを頂きます。

メンチカツとコロッケ
まあ普通に美味いです。
カレーかめせんは珍しい!
お買い上げ。
南条サービスエリアまで帰ってきたら、ホッとします。
恐竜と戯れ、鼻息を浴びせられる。なかなかの迫力ですね。

そんなこんなで、無事高知旅から帰宅しました。👏

念願の高知をじっくり旅したことで、一つ肩の荷が下りた気分です。これにて四国制覇!!
とはいえ、それぞれもっと深く知りたい土地ではあります。

旅といえば、まだ関東方面や宮崎、青森、そして北海道の大部分が残ってるんですよねぇ。
数多くある離島をいれたらキリがない。

日本は広い!
世界はもっと広い。

旅することで、何かを知ったつもりになっていますが、当然、土地に根付いてみないと分からないことが多いです。
それでも知らない場所を訪れると気分が高揚するので、旅は止められませんね。

高知の人々はとても明るく親切で、何よりも若者が優しかった。
言葉は荒々しくとも、我々には礼儀正しく接してくれました。
素晴らしい!

お酒、魚、肉、ご当地グルメを満喫した今回の旅もすごく満足しています。
またいつか訪れることもあるかもしれません。
高知は広いですからね。
──ということで、年末年始高知旅行はこれにて終幕。
また次の旅計画が楽しみです。




〜ここからはお土産紹介〜

ポン酢はやはり美味い。
普通に刺身にも付ける文化なので、少し多めに買いました。
高知のすし酢も試してみたくて買ったけど、まだ使ってない汗
ゆのす(柚子エキス)は本当に便利ですね。

酢の物、和物、ジュース、なんでも利用できます。
お酒に入れても美味!
チキン南蛮のオーロラソース、流石にこのサイズはでかすぎたかも😅
馬路村のポン酢はやはり別格。
今や全国どこでも手に入るのが有り難い。
これにゆのすを加え、さらに爽やかなポン酢にしてます。
今回の旅でハマったのはやはりミレービスケットと芋けんぴでした。
特に塩けんぴが好きです♥
柚子胡椒はついつい買ってしまうんだけど、実は家にあるんだよなぁ。これはなかなか減らない。
まぐろのかぶと煮は味が濃いので、おにぎりに入れたいですね。
四万十鶏のチキンカレーはスパイシーで美味しかった。
何故か母恵夢入ってます。
好きなんです。
鍋焼きラーメン橋本食堂は家で作りましたが、うまく再現出来なくて凹みました。笑
当然だけど海苔は美味い。
フェイスパックもとても良かった。おつまみ豆腐は酒のアテにもってこいなので、かなりお気に入り。
柑橘系の国なので、とにかくみかんや柚子は買い込みましたね。
可愛いハンカチは主人の好み。
時期的に文旦が旬だったので買ってみたけど、マジで美味い。
これは取り寄せレベルです。
鰹の国はとにかくたくさんのカツオ製品があります。

ご飯に合うのが鰹の角煮。
面白い食感です。
にんにくは大きくて良い味でした。
みかんも美味しかったなぁ。

なにげに卵焼きの出汁が使い勝手良くて旨い。
一袋に卵三個と書いてあるけど、卵は五個あったほうがいいね。
そのくらい出汁が濃いので。
トマトも買いましたね。
そして紅マドンナも。
パティスリーのお菓子はとても上品な味で、地元の素材を活かしたものでした。
この中では、パイ節がマジでうまい!
ゆずマヨはキューリに合います。


そしてやっぱり
ミレービスケット。
芋けんぴもかなり買いこみましたが、四ヶ月かけて食べきりました。その後懲りずにまたネットで取り寄せたりしてます笑。
芋屋金次郎最高!

おしまい!
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久々の越前海岸ドライブ

2024-06-30 00:16:00 | ★日常の出先&イベント&ドライブ★


ふと、「鮑が食べたい」と思い、速攻「かに乃花」に電話したのだが、残念なことに今、鮑が不漁なので店を閉めているとのこと。
😨そっかぁ、これからシーズンなのに大変だなぁ……。
また揚がったら訪れよう。

別の地で鯖でも食べようかと考えたが、やはり越前海岸への思いが捨てられず、それなら気持ち新たに「美味しい刺身を食せる店」を探そうじゃないか!と。

そんなわけでいきなりの越前ドライブが始まったわけです。

まずは尼御前で腹ごしらえ。
軽く焼き鯖寿司を摘み、一路“武生インター”を目指します。
武生から10分ほどの場所にある、“百姓の館”で少しだけ買い物を。
名古屋コーチンの卵が安かった。
地物野菜や惣菜なんかも揃ってます。

その後、越前海岸の方へ車を走らせますが、南の方はあまり来たことがなかったので新鮮でした。
初めての“道の駅河野”に立ち寄ります。
この辺りは梅が名産らしく、
青梅アイスもなかを購入。
こちら限定品です。
いや〜♡美味かったですね。
もっとじっくり味わいたかったかも。アイスなので持ち帰れませんが、ここを訪れた際は必ず買います。
河野産梅を使ったジャム¥1300も売っていました。
結構量があったので買いませんでしたが、きっと美味しいんでしょうね。
その後、ちらっと
北前船主の館 右近家を外から拝見します。
※入場料は¥500
全盛期には30隻もの船を持っていた、めちゃくちゃ儲かった船主さんらしいです。
文化財レベルの豪華な屋敷らしいので、次回訪れてみたいと思います。
開館時間 9:00~16:00



さて、食事処へ向かいましょう。

蟹の時期には車でいっぱいになる小鉄さん。
念の為、軽く電話を入れて訪れました。お店の中は広々座敷が広がっていて、とっても寛げます。
女将さんもすごく愛想がよくて嬉しい。
部屋にはずわい蟹の甲羅を再利用した番号。なかなかカワイイ🦀

メニューはこんな感じ。
予約メニューもあるので注意。
この日はサザエが揚がってなくて残念でした😱
主人は刺身定食を注文。
これはかなり豪華ですね。
鯵、鰆、鯛、ツバス、
鰆の炙り(タタキ)
定置網で獲れたお魚を頂けます。
それに加え、甘エビとイカ。
都会ではイカが高騰していると聞きましたが、こちらでは小鉢感覚でついてくるんですね……👀

そして私は焼き魚定食にしました。
こちらは刺身定食と共通のイカの酢味噌和え。
イカの歯ごたえ最高。
下に敷かれたわかめも美味しかったです。
メインは鯖なんですが……
わかりますかね?
割り箸(長め)より遥かに大きいんです。
その上身厚(*^^*)💘
時間をかけてじっくり焼いてくださったので、皮目はパリッと、中はふっくら、焼き魚のお手本のようです。
脂乗ってて、腹の辺りがとっても美味しい鯖でした。
ただ大きすぎて、主人に半分以上手伝ってもらいました😖
当然のように甘エビ&イカ刺しが付いてくるところも高評価ですね。

お味噌汁とご飯

どこから見ても完璧すぎる定食でした。
再訪ありありです!

町の中でみつけた。
かわいい↑



さて、いつもなら三国方面へ向かうのですが、今回はちょっと別の場所を目的地にしました。
温泉も考えたんですけどね。
お腹いっぱいで、お湯に浸かる気が失せた。

車で20分ほど行った場所にある、
越前陶芸村。初めての訪問です。
巨大モニュメントがお出迎え。
更に進んでいくと、その敷地の広さに驚かされました!
手入れされた散歩コースまであり、この日は暑すぎてそこまで歩けませんでしたが、各建物を渡り歩くだけで相当な運動量になります。
〜越前陶芸村文化交流会館〜
まずはここへ。
大きな建物で、陶灯展が開催されていました。
いろんなデザインの陶灯り。
ほっとする光ですね。

ホールいっぱいに飾られた七夕がこれまた美しい。
もちろん願い事を書きましたよ。
さて次の場所へ向かいましょう。
外では紫陽花が咲き誇ってます。
徒歩五分ほど。
福井県陶芸館に着きました。
つか、あっちぃ……☀
中は適度な空調で過ごしやすいです。
人も少なく、一つ一つじっくり陶器眺めることが出来ました。
残念ながら、心に響く焼き物がなくて、今回は見送ることに。
ふと外を見ると……

中庭?には多くの鯉たちが泳いでいます。※鯉餌100円
人影をみるだけで寄ってきますね。ちなみに私は餌を持ってません。ごめんよ、糠喜びさせて。


風鈴の音を聞きながらの散策は、とても心洗われます。
※普段ドロドロなので

日射しがきっついけれど、頑張って歩きましょう。

こちらは茶室なのかな?
この日は使われていませんでしたが、イベント?か何かだとお茶やお菓子をいただけるみたいですね。

日陰で少し休みましょう。
広々とした庭園は苔むしていて、きちんと手入れされていました。



その後、暑さでへとへとになりかがら、車まで戻ってきました。
最後に越前焼の館というところで、お土産を探しましたが、ここでも心惹かれず、諦めました。

しかし暑かった。
軽く熱中症になりましたね。
夏場、外を歩くには体力がなさすぎます。
越前陶芸村、次は季節を選んで訪れたい!

さてよく歩いたので少しだけ腹が減りました。
福井、越前と云えば、
そう……お蕎麦ですね。
そば亭 鈴木
福井市大森町8−20
しっぶい古民家で営業されています。ちなみに私たちはギリギリに入店。
最後の客でした。お蕎麦がなくなり次第閉店なので。

↑営業日変更のお知らせ↑

広い座敷を開放していて、とても落ち着く空間です。
※足の悪い人は椅子もあります
私は塩そばを頂きました。
十割そばらしく、濃い色してますね。それに太い!
私の思っていた塩そばとは違い、透明なお出汁がかけられていましたが、これはこれで美味かった。
主人はノーマルにおろしそばを。
辛味については希望を聞いてくださいます。
今回は普通に辛めで。
美しいお蕎麦にピリッと辛い大根おろし。汁の味はあっさりめなので、とても食べやすいです。
最後はそばがき団子も頂きました。ねっとりもっちり、美味いですねぇ。
黒糖ときなこがたっぷりかかっていて、ペロッと食べてしまいました。あったかい蕎麦湯と共に頂くと最高です。

お会計は二人で1950円。
ん?めちゃくちゃ安くないですか?
手頃な値段で提供してくださる人の良い店主さんに感謝。
奥様もお話好きでいい感じでした!また来ます!

さて、そろそろ帰路につこうか、と考えていたんですが、どうしても温泉的な何かを感じたいと思い、芦原温泉まで移動しました。
案の定、お腹は膨れたまま。
となると、ここは足湯が最適でしょう。

芦湯(無料)
近隣に無料駐車場あり。
ただし土日は混雑必至
おお!素敵じゃないですか。
それぞれ違う温度に分かれた足湯なんて初めてです。
雰囲気も良き!
私達が入った場所は比較的低い温度設定でした。
お湯がコポコポ出てますねぇ。
気持ちいい温度と、足の裏を刺激する石(足つぼ)に癒やされます。10分ちょっと浸かっていると結構汗が滲むんですね。
終わったあとは、足が軽くなっていました!
これは芦原温泉にきたら是非経験してください。



汗をかいたら、冷たいもの。
これは法則です。

最後に立ち寄ったのは「瑞香園」
ブルーベリー製品を扱っているカフェです。

ブルーベリーソフト¥350
これがめちゃ美味しかった。
ほどよい酸味と甘み、なめらかな舌触りも超好み♥
どんどんお客さんが吸い込まれていくのも納得です。
次は是非中で食べてみたいですね。ケーキなんかもすごく美味しそうなので。


というわけで、福井は越前をたっぷり満喫して帰宅しました。
まだまだ行きたい店、知らない店、あるので、定期的に訪問するつもりです。

それにしても今年は“鮑”難しいかな〜😅
吉報を待つしかありませんね。

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