R52号線、たまげるような工事渋滞の中、御坂東小学校の合唱ワークへ。
いい卒業式とはなんだろう。
そんな事を考えた。
大切な日。
今年は準備、式典本番も含め、小、中、高と卒業式にかかわる。
この日に子どもたちがまっすぐ自分と向かい合えたら、その学校過程すべてよし!なのだと思う。
きっと、ただただ、先生、両親への感謝の気持ちでいっぱいになるだろう。
堂々と胸を張り、輝く顔で門をくぐり、自分の足で新しい道を歩いてゆく姿を心から祝福したい。
残念なことにどこの学校でも「仰げば尊し」が歌われることはない。
時代の移り変わりだが、あらためて声にだしてみるといい歌だ。
またまた渋滞のR52号線を帰宅。
玄関駆け込み、教室。
小さな手からこぼれる知恵の音。
夜はMJ。
一日のしめくくりの声のひびきに、疲れを忘れる。
表現できないが、上手いとは違う。
未来に力強いひかりを感じるのだ。
なんとか、卒業をむかえる学校の子どもたちに聴いてもらいたいと感じた。
意思ある声は気持ちよいよ。
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