今日は二人の女性に会う。
とても楽しみにしていた方々。
リンカーントンネルを抜けて、マンハッタンの真ん中で降りる。
リンカーントンネルは有料トンネル。
毎回レイチェルの車だと、トンネル代金と駐車料で財政が厳しい。
バスという選択だけれど、荷物がないのだからこれも楽しい。
そして地下鉄を乗り継ぐ。
限られた時間で、一人で移動なんてこんなにスムーズに出来ない。
時間に無駄なく、一度に何人か会えるようにスケジュールしてくれました。
レイチェル、本当にソツがないです。
マンハッタンに行くのに、ピカピカのバスとボロバスでは料金が1ドル違う。
これも面白い。
当然私たちはボロバスを待ちます。
こっちの方が味がある。
待ち合わせのカフェで待っていてくれたのはメーガン先生。
St・ジョンズ大学の教授。
初めまして、なんだけれど、このスマイルで私に必要な部分はゆっくり話してくださるから、いい人にしか見えない。
歌語りは授業が終わってからのゼミでの開催。
18歳から20代前半の学生たち。
参加した生徒にはお茶と軽食が振る舞われるそう。
さらに学校側から音響、設営の専属スタッフがついてくれるらしい。
レイチェルの事前アポで、歌語りの趣旨と活動に共感を持ってくださっていて、ものすごい気配りを感じます。
完璧。
今は夏休みに入ってしまい、大学はお休みで訪問出来ない。
9月のツアー本番には、事前の挨拶と下見の時間を作っていただく事にしました。
「心配ないわ」微笑む。
なんて素敵な出会いなんだろう。
さっき会ったばかりなのに、同じ目的をもち、深い理解を示してくれる。
大学で学ぶ学生たちへの期待と、「世界共通の平和学習」というコンセプトにも期待を持ってくださっている。
大学で歌語りを通じて「広島」を学ぶ。
信じられないことの連続。
9月がとても楽しみ。
移動です。
歌語りツアーが終わったら、身延で子どもたちとベテランズの共演があって、今年のスピーキングツアーのメインスピーカーのスーザンに会えることに。
小雨が降ってきたけれど、高級住宅街を走り抜けます。
道路に面した扉は、玄関ではありません。
必ずエントランスがあって、セキュリティーは厳しいです。
エレベーターに乗るおばあちゃま、人は見た目で判断できないけれど・・・お品があり、見るからに・・高級住宅にお住まいするスタイル。
マンハッタンのお金持ちの生活、私には想像出来ないけれど、オーラがあります。
スーザンが、サンドイッチとサラダを用意してくださいました。
私はここに来る途中で見つけてもらったケーキ屋さんでチーズケーキをお土産に。
スーザンはとてもカッコいい。
私より年齢は15歳以上離れているけれど、スタイルはいいし、おしゃれ。
頭脳明晰。
詳細は書かないけれど、日本に特別な思いを持っている。
そんな彼女のこれまでの人生を聞き、涙が溢れます。
「人を憎むのではなくて、戦争を憎みなさい」
お母様の言葉を胸に生きた彼女の生き様は、有言実行。
話を聞いているだけなのに、時代を写す映画が流れていくような時間。
異国の地で生きる人生の先輩。
ニューヨークに来てよかった。
ニューヨークの夜はなかなか暗くならない。
帰宅してから、夜の銀行へ。
一度におろせる金額が決まっているので、何度も手間をかけたけれど、毎回、嫌な顔一つせず付き合ってくれました。
明日は帰国です。
この一週間を振り返り、今夜しないとならないことをまとめます。
開催決定の会場や翻訳の事。
機材の事。
これから本番までのスケジュール。
約、3ヶ月しかない。
毎日が刺激的すぎて消化不良だけど、今回最後のマンハッタンの夜はひときわ輝いて見えた。
眠らないで眺めていたい気持ち。
とても楽しみにしていた方々。
リンカーントンネルを抜けて、マンハッタンの真ん中で降りる。
リンカーントンネルは有料トンネル。
毎回レイチェルの車だと、トンネル代金と駐車料で財政が厳しい。
バスという選択だけれど、荷物がないのだからこれも楽しい。
そして地下鉄を乗り継ぐ。
限られた時間で、一人で移動なんてこんなにスムーズに出来ない。
時間に無駄なく、一度に何人か会えるようにスケジュールしてくれました。
レイチェル、本当にソツがないです。
マンハッタンに行くのに、ピカピカのバスとボロバスでは料金が1ドル違う。
これも面白い。
当然私たちはボロバスを待ちます。
こっちの方が味がある。
待ち合わせのカフェで待っていてくれたのはメーガン先生。
St・ジョンズ大学の教授。
初めまして、なんだけれど、このスマイルで私に必要な部分はゆっくり話してくださるから、いい人にしか見えない。
歌語りは授業が終わってからのゼミでの開催。
18歳から20代前半の学生たち。
参加した生徒にはお茶と軽食が振る舞われるそう。
さらに学校側から音響、設営の専属スタッフがついてくれるらしい。
レイチェルの事前アポで、歌語りの趣旨と活動に共感を持ってくださっていて、ものすごい気配りを感じます。
完璧。
今は夏休みに入ってしまい、大学はお休みで訪問出来ない。
9月のツアー本番には、事前の挨拶と下見の時間を作っていただく事にしました。
「心配ないわ」微笑む。
なんて素敵な出会いなんだろう。
さっき会ったばかりなのに、同じ目的をもち、深い理解を示してくれる。
大学で学ぶ学生たちへの期待と、「世界共通の平和学習」というコンセプトにも期待を持ってくださっている。
大学で歌語りを通じて「広島」を学ぶ。
信じられないことの連続。
9月がとても楽しみ。
移動です。
歌語りツアーが終わったら、身延で子どもたちとベテランズの共演があって、今年のスピーキングツアーのメインスピーカーのスーザンに会えることに。
小雨が降ってきたけれど、高級住宅街を走り抜けます。
道路に面した扉は、玄関ではありません。
必ずエントランスがあって、セキュリティーは厳しいです。
エレベーターに乗るおばあちゃま、人は見た目で判断できないけれど・・・お品があり、見るからに・・高級住宅にお住まいするスタイル。
マンハッタンのお金持ちの生活、私には想像出来ないけれど、オーラがあります。
スーザンが、サンドイッチとサラダを用意してくださいました。
私はここに来る途中で見つけてもらったケーキ屋さんでチーズケーキをお土産に。
スーザンはとてもカッコいい。
私より年齢は15歳以上離れているけれど、スタイルはいいし、おしゃれ。
頭脳明晰。
詳細は書かないけれど、日本に特別な思いを持っている。
そんな彼女のこれまでの人生を聞き、涙が溢れます。
「人を憎むのではなくて、戦争を憎みなさい」
お母様の言葉を胸に生きた彼女の生き様は、有言実行。
話を聞いているだけなのに、時代を写す映画が流れていくような時間。
異国の地で生きる人生の先輩。
ニューヨークに来てよかった。
ニューヨークの夜はなかなか暗くならない。
帰宅してから、夜の銀行へ。
一度におろせる金額が決まっているので、何度も手間をかけたけれど、毎回、嫌な顔一つせず付き合ってくれました。
明日は帰国です。
この一週間を振り返り、今夜しないとならないことをまとめます。
開催決定の会場や翻訳の事。
機材の事。
これから本番までのスケジュール。
約、3ヶ月しかない。
毎日が刺激的すぎて消化不良だけど、今回最後のマンハッタンの夜はひときわ輝いて見えた。
眠らないで眺めていたい気持ち。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます