毎日、長倉洋海さんの写真集を開いています。
10年前、支援したい気持ちから、ちょっと無理して買った何冊もの本。
まさか、こんな状況がくるなんて、、、この20年はなんだったの?
写真だけでなく、読み応えのある文章から、アフガニスタンという国の歴史や生活の様子が伝わります。
写真 長倉洋海
2011年、身延に長倉洋海さんをお招きしました。
子どもたちの合唱と長倉さんの写真のコラボコンサートを企画しました。
世界の紛争地を駆け巡る、長倉洋海というフォトジャーナリストの生き方、世界観、会いたかったし、会わせたかった。
「苦しい中でも諦めずに前を歩く大人の姿を見て、子どもたちもそれぞれの今にあった状況を生きぬいてゆくこと・・・
その笑顔を見て大人もまた元気に生きていけること。」
10年前の言葉です。
最後に「わたしにはカメラがある。君たちには歌がある」
長倉さんの言葉に泣けました。
あの時も翌日からアフガニスタンに行く予定で、旅の無事を心から祈りました。
今、最悪の状況のアフガニスタン。
そしてパンシール峡谷。
長倉さんがマスードと一緒に過ごした500日近い日々のアフガニスタンのお話。
他国の戦争とは思えないほど、毎日気持ちがざわついています。
今日、10年ぶりにお声を聞きました。
7月にも行っていたそうです。
「戦争」がリアルに伝わってくる。
今はアフガニスタンから出られない山の学校の子どもたちの無事を心から祈ります。
* 最新情報
パンシールの中心部、バザラックの町はタリバンに制圧されましたが、タリバンはポーランデ川を遡ってきてはおらず、学校の生徒たちは無事です。
私にもできる緊急支援があります。
10年前、支援したい気持ちから、ちょっと無理して買った何冊もの本。
まさか、こんな状況がくるなんて、、、この20年はなんだったの?
写真だけでなく、読み応えのある文章から、アフガニスタンという国の歴史や生活の様子が伝わります。
写真 長倉洋海
2011年、身延に長倉洋海さんをお招きしました。
子どもたちの合唱と長倉さんの写真のコラボコンサートを企画しました。
世界の紛争地を駆け巡る、長倉洋海というフォトジャーナリストの生き方、世界観、会いたかったし、会わせたかった。
「苦しい中でも諦めずに前を歩く大人の姿を見て、子どもたちもそれぞれの今にあった状況を生きぬいてゆくこと・・・
その笑顔を見て大人もまた元気に生きていけること。」
10年前の言葉です。
最後に「わたしにはカメラがある。君たちには歌がある」
長倉さんの言葉に泣けました。
あの時も翌日からアフガニスタンに行く予定で、旅の無事を心から祈りました。
今、最悪の状況のアフガニスタン。
そしてパンシール峡谷。
長倉さんがマスードと一緒に過ごした500日近い日々のアフガニスタンのお話。
他国の戦争とは思えないほど、毎日気持ちがざわついています。
今日、10年ぶりにお声を聞きました。
7月にも行っていたそうです。
「戦争」がリアルに伝わってくる。
今はアフガニスタンから出られない山の学校の子どもたちの無事を心から祈ります。
* 最新情報
パンシールの中心部、バザラックの町はタリバンに制圧されましたが、タリバンはポーランデ川を遡ってきてはおらず、学校の生徒たちは無事です。
私にもできる緊急支援があります。
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