山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

kimikoさんの愛・その2

2006-08-27 09:45:32 | ここで愛ましょう
一昨日、ポットを抱えたkimikoさんは私が出掛ける間際だったので、あがって頂くことも出来ず失礼したのですが、昨日の朝のメールで夕飯のお誘いをいただきました。
昨日は、中学校の愛校作業、教室、チェロのレッスン、科学館の予定。
遅くなる事を伝えましたが、「遅くても構わないからお腹を空かせて帰って来るように」と・・・。
お話もしたかったので、お言葉に甘えて、午後7時半を約束しました。

チェロのレッスンは久しぶりだったので楽しく予定時間以上に見て頂きました。
終了後、科学館に途中まで向かったものの夕涼み投影には間に合わず、断念。

午後7時45分、大きな発泡スチロールの箱を抱えたkimikoさんが・・・。
写真だとその手の込みようが取れませんでしたが、すごい!

カボチャとトマトの冷静スープ。
ナスの大根おろし添え。
キノコと海草のポン酢和え。
ごま油味のキュウリの漬物。
砂糖抜きの完璧味の煮物。
玄米ご飯。
野草茶。
ヨモギの寒天デザート。

私なんて、帰宅後慌ててモロヘイヤをゆで、湯葉を切り・・・。
食べ物や健康、生活や花の話を食事をしながらゆっくりして、
あっと言う間に時間は過ぎて行きます。
もちろん、美味しくておいしくて・・・。
そのたび、kimikoさんうれしい、うれしいの連発です。
食をおろそかにしてはいけませんね。
私達は命の力をいただいて(食べて)生きているのだとあらためて気づかされる夕食でした。

・・・これで終わらなかったのです。
さらに!「足湯」の支度が登場しました!!
申し訳ないのと、もったいないのと、ありがたいのと・・・。
ステンレスのオケに土用干ししたヨモギと?を煎じたものを入れ、私の大きく浮腫んで鈍そうな足をつけるのです。
私は日常汗が出ないのです・・・夏でも。
冷や汗、あぶら汗は本番中、よくありますが。

真顔で心配してくれているkimikoさんの言われるままに甘えさせていただきました。
rinに「女王様みたいだね」と言われながら・・・。
用意したおみやげもなんだか恥ずかしくなってしまいました。

本気で健康を考えてみます。
エネルギーをコントロールする力の持てる体。
心と体のバランスが取れるって事かな。
どんなに時間におわれても、自分をいたわり、他人を思いやる気持を持てる心。
そしたら体は健康に。



コメント (2)
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