劇団四季『異国の丘』
録画しておいた劇団四季の『異国の丘』を楽しむ。
『異国の丘』は『李香蘭』『異国の丘』『南十字星』合わせて、劇団四季の昭和の歴史三部作とされている。
アメリカ留学時の華やかな生活。
それに対して、捕虜としてとらえられた兵士の過酷な運命。
曽爾時代を生きてきた人間の情熱や失望。
シベリアの場面では、始終じんわりとした涙がほほをつたわる。
中国人の、日本人の一語一語が心を重くする。
この重き彼らの言葉を忘れてはならない。
戦争を全く知らない私たちは、このような劇を見て、過去の事実的傾向を心に留めたい。
時々は平和のありがたさに感謝せねばならない。
だが、、劇団四季の昭和の歴史三部作は上ような訴えだけのミュージカルではない。
役者の質、歌、踊り、噛みしめるような台詞、舞台、照明、衣裳など全て仁最新の注意を払われ、満足がいく。
商業演劇として質の高い劇団四季。
好き嫌いは別として、劇場に足を運んでも、納得のいく劇団だと感じる。
私は劇団四季は好きだが、役者の名前と顔が一致しない。
いや。
役者の名前も顔も知らない。
私は劇団四季の何もかも知らない。
ただ舞台が楽しめるかどうかだけで判断をしている。
この見方は、先入観を持ってしまった歌舞伎とはまた違った見方ができ、私にとっては ほど良い刺激となっている。
2009年9月4日の大和川沿いの脇道農道です。
この日は空に色々なくもが浮かんでいて、くもの合間は真っ青。
気持ちよく長い時間ミニバイクで走って楽しんでいました。
あんまり気持ちが良くて、空の写真を撮り忘れてしまいました。
残念です。
いつもご来場、誠にありがとうございます。
また、コメントやTBを下さいます心やさしいみなさまに、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
あと5、6日でイランに行きます。
テヘラン、シーラーズに加えて ゾロアスター教で有名なヤズドという町。全日程で三週間の予定を組んでいます。
私は今回はイランのカナート(qanat)を見るのを楽しみにしています。
出発までの間数日間も、拙いブログの記録更新をしていく所存です。
見ていただけましたら嬉しいです。
帰国しました折には今まで同様、よろしくお願い申し上げます。
乱鳥
私のすきな 嵐山
上の写真は嵐山でよく見る光景です。
船が料亭の奥座敷(川沿い)に行こうとしています。
川岸に片腕に船用のカマ(?)、片腕を腰に組んでいる男性のところが目的地です。
川のずっと向こうには白鷺が一羽。
美しさは人工的ですが、水が澄んでいるので、きれいです。
賑々しい嵐山の料亭の裏側の顔です。
上の景色とはイメージが違うでしょう。
これも嵐山です。
川沿いになんとか一台の車が通れる車道。
車が暮れは歩く人も山の際のくぼみに身を寄せなければならないところもあります。
滝が流れ、石垣には苔むしています。
川には蜻蛉が飛び交い、山側に進んでいると観光地である事を忘れさせてくれます。
嵐山は桂川が流れています。
京福嵐電から渡月橋を渡った右側。
料亭の並ぶ方向とは違う方に川沿いに進みますと,向こう岸の小山の中にはトロッコ電車の声が聞こえます。
鵜飼船が並び、もっと進むと、嵐山の景色の中に紛れ込んだような印象を受けるボート。
川は人工的な感じから、一転して荒い印象を受けます。
岩場は心地 保津峡。
ゴツゴツとした石を川に向って進み、大きな岩上で休憩すると、プチ!秘境。
渡月橋からほんの2キロで、自然の世界です。
風が吹き、夏でもここまで来ると少し涼しく感じます。
私の好きな嵐山です。
記録だけ
2009年度 133冊目
『旅の指さし会話帳 72 イラン』
ドラジェ・エスファンディヤール&五十嵐D,ひとみ 著
情報センター出版局
2007年2月5日 第1版
P.127 1800円+税
年に何度も目を通す『旅の指さし会話帳 72 イラン』
一昨年も去年も今年も複数回見ていたが、ブログに記録するのは今回がはじめてだった。
旅の指さし会話帳 シリーズは好きで、色々な国のものを見ては楽しむ事が多いが、くたくたになるまで使っているのは『旅の指さし会話帳 72 イラン』だけ。
この本は私専用のものなので、突拍子もないところに付箋を付けたり書き込みもある。
まさに瞬間に指を指すための印なのだ。
わたしにはイランの言葉は模様にしか見えないほど全くわからない。(^^;;
最近になって『旅の指さし会話帳 72 イラン』 を四回だけ目を通した。
本自体は楽しいが、チンプンカンプン。
こりゃ、私にとっては筆記中国語の方がまし(少しは楽かも)だわ。
『ギルバート・グレイプ』 What's Eating Gilbert Grape
この映画の好きさ ★★★★★ ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★☆
1993 アメリカ 117分
監督 ラッセ・ハルストレム
出演 ジョニー・デップ
デオナルド・ディカプリオ
ジュリエット・ルイス 他
新聞を見ているとジョニー・デップの名を見つけたので、『ギルバート・グレイプ』を見たら、若い頃のディカプリオがでていた。
このディカプリオがまた名演技。うまいんだ。
この映画で、ディカプリオは天性の天才だったのだとはじめて知った。
ジョニー・デップの詩の朗読のような口調と、写実的描写のディカプリオの組み合わせの良さ。
加えてキャンピングカーで旅を続けるベッキー役の女性の低くてはスキーな声でやはり詩を朗読するような口調にはひかれるかれた。
不倫の金持ち女性に、
「なぜ、ぼくなんだ?」
「あなたはずっとここにいるからよ。」
そう。彼は心の悩みから人並みならぬ拒食症になった母親を抱え、それぞれに色々な事情を持った家族を支えていた。
動きたくても動けないのだ。
母親はベッキーとあった後、勇気を振り絞って一人で一歩ずつ歩みに会のベッドに横たわる。
「お父さんみたいに,あなただけは何も言わずにどこにも行かないで。」
「あなたは、私の騎士(?)よ。」
そして全てを悟るように 死に至る。
泣く弟(ディカプリオ)。
巨体をどのように下に運ぶか。
「また、人の目のさらし者になるのだわ。」
と、嘆く妹。
兄のディカプリオは一切の家財道具を表にだして、灯油で家に日をつける。
全てが終わった。
姉は仕事。妹は大学。
そして兄は知的障害を持つ弟を連れ、ベッキーに連絡。
新しい世界への旅の始まり。キャンピングカーで愛する人と人生一を出発した。
よかった。
大きな感動という訳ではなく、静かな心地良い風が流れた。
私はこの映画が好きだ。
うる覚えなので、台詞内容など、間違っているかも知れません。
記録だけ
2009年度 132冊目
『シリーズ 世界の食生活 4 中東』
クリスティーン・オズボーン 著
横山美智子 訳
1991年9月10日 第5版
株 リブリオ出版
45ページ ?円
『シリーズ 世界の食生活 4 中東』という子どもと親が楽しむための本を声に出して読む。
社会的な背景や地形的な事情や食文化が載っていて、へたな大人向けの愚本よりもよほどできは良い。
すくなからず、料理の作り方などもやさしく載っている。
危ないところや厄介なところは、『大人の人のやってもらおう』と知りされている。
親切だ。
イランの料理も多く載せられている。
フェセンジャーンは鶏肉が大様の料理として変身と書かれている。
確かにフェセンジャーンは誠にうまい。
このブログでも記録したが、私はザクロソースを飼って帰ったので、自宅でフェセンジャーンをつくった事がある。
◯阪のイラン料理専門店よりも本場の味に近かった。
フェセンジャーンは元はアヒルを使用したのかもしれない。
今はチキン。
時々羊やラクダも使われる事があると、どこぞの本に書かれていた。
ひき肉のキャバブが載っていた。
これはいわゆる『クビデ』という料理。
子羊が固いのでひき肉にするという。
白身魚を油で揚げ、トマトとニンニク、タマネギ、香辛料で救ったソースをかけるのは頂だな。
これって、ピリ辛にすれば、トマト有る無しに関わらす、中国の食べ方にも似てるね。
中国風の料理は再現する事が多いな。
食材がそこそこそろえば、あとは遊び。中華料理はつくるのが楽しいんだ。ただしお味は知らないけどね。
近日中に今回は中東風の方をつくってみよう。
中東の香辛料はおいしいので、お料理で遊びたくなる。
ハイテクノロジーを使ったカタールの水耕栽培の写真は興味深かった。
なかなか知らない光景。
石油産出国はすごいな。
窓越しに 望む錦の 嵐山
紅葉の候によみたい俳句です。(って、そんなたいそうな^^;;)
8月20日夕方。
京都嵐山の錦に行く。
この店は何かにつけ、度々利用する御食事何処。
学生時代、会社から,友人と、家族とといった利用の仕方。
お味は少し濃いめだが、お手頃な値段でとにかくうまい。
京都人が普段つかいで利用する事も多い。
結構生活に密着したお店。
入り口は行ってすぐの石畳は、いつ行っても打ち水がうたれている。
小さな店だが、しっかり京都。
美しい着物姿の女将がご挨拶にきて下さるのも、魅力。
ただし、回りをみると、コースによっては女将の挨拶はないのかもしれない。
料理は毎月変わる。
八月は大文字。
茄子、鱧、新鮮なマスがおいしい。
私が好きなのは11月。
栗づくし。
以前(何十年前)から二段重に入れられた開ける楽しさ。
お料理の玉手箱。
8月の料理で好きだったのは、
芥子の入った揚げ出し、
香ばしいごまが驚くほど利用されたごま味噌のなすと豚、
新鮮なころころのマスのお造り
鴨と野菜のたいたん
など。これらが特においしいと感じた。
鮎は一日気分おろして唐揚げ。おだしにつけて食べる。
阿波踊りで行った徳島の郷土料理の丸ごと一匹鮎の天ぷらとはまた違ったころころ感のあるお料理。
もちろん、両方おいしい。
8月はおいしいお料理に出会えた。
息子といった徳島の郷土料理が思いのほかおいしかったので、今回は家人と簡単に行ける京都で舌鼓をうつ事にした。
デザートは今回はイチジクのゼリー。
私はこの店では黒豆のデザートも好きだ。
錦にいかれる前には予約をお勧めする。
座敷、窓側の一言も付け加えたい。
テーブル席は大人数客でざわつく事も多く、川は見えない。
8月22日。
奈良国立博物館 【『聖地 寧波』日本仏教1300年の源流】にいく。
展示を見る前にまずは簡単に御食事。
春日ホテルの和風レストランで みに会席を楽しむ。
みに会席は手頃な値段で、料理
(食前酒・前菜・造り・炊合せ・焼き物・酢の物・味噌椀・季節御飯・香の物・デザート)
が出てくるので、気軽なお料理。
お昼にはもってこいかもしれない。
写真は一枚だけにした。
特にこれといったものはない。
無難においしかった。
地元の老婦人二人も来られていた。
このお二人は みに会席の常連らしい。
さすがに奈良。
お孫さんのはなしに力が入る。
東大寺学園の話に花を咲かせておられる。(笑み)
京大だの,東大だの、慶応だの、大きな声で私たちにい聞かせて下さるのは、微笑ましい。
自慢のお孫さんたちなのだろう。
春日ホテルで冷酒。
ガラスのカクカクのひょうたん型 徳利の、カクカク部分に黒カビが認められる。
私たちは正規の料金を払い、(何も言わずに)冷酒には手をつけず、料理だけを楽しんだ。(笑み)
千数百円は授業料。
春日ホテルは家人と何度も利用しているレストランだが、こういった事ははじめてだった。
外人さんツアーが多く、少し足が遠のいていた間に経営方針が変わったのかもしれない。
この日もごった返した感じで、御食事の雰囲気ではなかった。
8月20日。
十割ひきたて蕎と,京都の鯖寿司のセットメニューを食べる。
店の名は忘れた。
三十三間堂のすぐ側で、店の前で蕎をひくうすがあるところ。。
十割蕎はキンキンに冷え、蕎自体はこりこり。
味も食感も良い。
ただ、氷水が切れてない。
中味はうまいが、表面が冷たい水分でべたべたしていた。
そば湯はうすめ。
そばつゆは無難な味。
鯖寿司もこの店の自慢らしい。
鯖のみは厚め。
酢の付け方が浅い。
鯖寿司を作ってすぐに切り、だされたようす。
二、三時間寝かされてない鯖寿司の味は角々しい。
回りにこぶなどでしめた形跡なし。
私は回りにこぶのない鯖寿司の方が好きだが、鯖自体にこぶ味がしゅんでない。
すし飯部分は酢がが少なめで、塩が多め。
どちらかというと、奈良のTの 笹の葉すしの味に近い。
塩が多くて、少し舌がしびれた。
申し訳ないけれど、これは京都の鯖寿司のお味とは違うと感じた。
記録だけ
2009年度 131冊目
『一度も◯◯◯になった事がない◯◯』
デュ◯ン・◯子 著
講談社+ α新書
2007年7月20日 初版
2008年1月23日 第15版
222ページ 838円+税
本日の三冊目は タイトルにひかれて『一度も◯◯◯になった事がない◯◯』にした。
半年余りで15版という人気本だが、読◯のはタ◯トルだ◯でよかったと◯悔。
斜◯読みしたが、釈◯としない。
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本日二冊目に読んだ『インド神話入門』と同じくらい長く書いていたが、消す事にした。
『一度も◯◯◯になった事がない◯◯』は 納◯がいか◯い。
ここまで毛嫌◯した◯は、このブログを開設してはじめてのこと。
最後に付け加えておきたいと思います。
私は著者の感覚に賛成できない部分が多々あっただけです。
私は私の感覚が全てだとは思っておりません。
また、次回読んでみると今回とは違う感想がわくかも知れません。
ただ,この本については感想は御勘弁願います。
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この本を好きな方々には、お詫び申し上げます。
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記録だけ
2009年度 130冊目
『インド神話入門』
長谷川明 著
新潮社
1978年11月25日 初版
2004年12月10日 第22版
119ページ 1500円+勢
本日二冊目は 『インド神話入門』
図書館に行くと、新しい本は入っていた。
そういうと今日は九月の一日。
新しい本が並ぶ棚からは『インド神話入門』と『一度も◯◯◯になった事がない◯◯』を借りる。
他三冊。
私が学生の頃、インドブームになった事があった。
最も家人の頃にもインドブームはあったらしいから、インドは人気があるのだろう。
現に娘もインドには行った事がある。
大学の友人でインド好きの女性がいた。
彼女はヨーガ・スートラーを習い、お香をたき、布を巻き付けていた。
ライブハウスの拓拓(字は合ってるかな?もう忘れてしまった)や拾得が好きだった。
私たちより十歳以上お年が上の、どちらかかのライブハウスの二階で、ヒッピーみたいな洋服の人が手づくリの小物をで売っておられた。
彼女はそれに魅力を感じていた。
私はジャズ喫茶やジャズライブやクラッシック喫茶にも行ったが、彼女はインド一筋だった。
人は一途な人と、色々な事に関心を持つ人がいるらしい。
奈良のご年配の方に、
「人間、一つの事をしな、あかん。わし等アホやけど、一つの事だちょっとは賢いねん。」
とおっしゃっていた。
「一つの事で 収入に結びつけな、あかんねん。」
と力説される。
一理あるとは思いつつも、私は今の生活に満足している。
広く浅くたとえ収入に結び付かなくとも、楽しい人生を歩んでいると思う。
中国の山西省に行った時の事。
同ツアーの紳士的な殿方が、
「日本人やったら、インドに行かないと、だめだな。」
とおっしゃっていた。
私はインドに行く予定はない。
インドに行くなら、二十代に行っておくべきだった。
今は、気力がない。
インドは好みがある。
旅行好きの息子も、インドには今のところ、関心がないようだ。
インド料理。
娘に教えてもらい、聞いた通りにカレーやチャイやチキンを焼く。
結構おいしい。
ひよこ豆やホウレンソウのカレーはマイルドでうまい。
ナンはインド料理を作る前から焼いていたので、気分で焼いてみる。
調味料(香辛料)は現地調達の土産。
何種類も買ってきてくれたが、冷凍室に入れた香辛料もそろそろなくなりかけている。
インドの香辛料には塩が多く含まれているので、注意が必要。
イラン、トルコ、エジプトの香辛料には見られない事だ。
『インド神話入門』には歌舞伎の『鳴神』が載せられていた。
写真は十二世団十郎。
インドという知らない国の話の中で、旧友に出会えた気がした。
『インド神話入門』はわかりやすき書かれていて、中味も満足できるもの。
インドを語る上で諸外国に応用のきく共通項が認められた。
九月
九月のお誕生日のみなさまへ
お誕生日、おめでとうございます。
写真は神戸の王子動物園のパンダです。
ダレておりません。
元気もりもり。
シャキリ!でございます。
新たな月を迎えました。
今年も残り三ヶ月。
悔いのない時間の過ごし方をしたいものですね。
▼ シャキリ! シャキリ! シャキリ!
▼ ぅん? だれとるがな・・・。
『一條大蔵譚』じゃて!!(爆)
本当は初め『シャッキーン!PANDA』にしていたのでございます。
ところが【シャッキーン】はいかにもイメージが悪い。
明瞭会計の乱鳥はこれは一大事!と、【シャキリ!PANDA】に変更いたしました。
ほんのちょっとした事が気になるお年頃でございます。(笑み)
記録だけ 2009年度 129冊目
『イスラム帝国 物語 世界の歴史3』
岩波書店
1985年3月15日 第3版
178ページ 1200円
いちびって 小学生用の本 『イスラム帝国 物語 世界の歴史3』を読む。
いろいろな役者を思い浮かべて読む楽しさ。
私のイメージの中で、笹野高史さんは何度出てこられた事か。
レスリー・チャンも沖縄人役でイメージが重複。(なんでなのん?)
いつもながら、アホをやって楽しんで本を読んでおります。
朝 娘が『イスラム帝国 物語 世界の歴史3』を見て、
「このシリーズ読んだ事があるわ。小学生の時に!」
の【小学生】を強調してくれました。(恥)
加えて、
「イスラム帝国かどうかはわからないけれ。イスラムかどうかは!」
と【イスラム】を強調。
『私だってね、本当は日本の(風習なんかの)事も、読みたいねん。』
と心の中で叫んでいた。
ああ!時間が欲しい。宮田登さんと赤坂憲男さんを読みたい。