8月22日。
奈良国立博物館 【『聖地 寧波』日本仏教1300年の源流】にいく。
展示を見る前にまずは簡単に御食事。
春日ホテルの和風レストランで みに会席を楽しむ。
みに会席は手頃な値段で、料理
(食前酒・前菜・造り・炊合せ・焼き物・酢の物・味噌椀・季節御飯・香の物・デザート)
が出てくるので、気軽なお料理。
お昼にはもってこいかもしれない。
写真は一枚だけにした。
特にこれといったものはない。
無難においしかった。
地元の老婦人二人も来られていた。
このお二人は みに会席の常連らしい。
さすがに奈良。
お孫さんのはなしに力が入る。
東大寺学園の話に花を咲かせておられる。(笑み)
京大だの,東大だの、慶応だの、大きな声で私たちにい聞かせて下さるのは、微笑ましい。
自慢のお孫さんたちなのだろう。
春日ホテルで冷酒。
ガラスのカクカクのひょうたん型 徳利の、カクカク部分に黒カビが認められる。
私たちは正規の料金を払い、(何も言わずに)冷酒には手をつけず、料理だけを楽しんだ。(笑み)
千数百円は授業料。
春日ホテルは家人と何度も利用しているレストランだが、こういった事ははじめてだった。
外人さんツアーが多く、少し足が遠のいていた間に経営方針が変わったのかもしれない。
この日もごった返した感じで、御食事の雰囲気ではなかった。
結局、JRのところのホテルで朝食をと考えましたが、ここも凄い人。帰り道の郡山のオランダ屋にしました。ここも賑わっていましたが、リーズナブルな値段と内容のよさ、飲み物のおいしさで満足。
奈良博の時の食事は、依水園ではいかがでしょう?奈良町の方にもいいところができてますよ。女子大近くの生ピザのお店もお薦めです。
大変でしたね。
見にいっていたお陰で、先週にお会いした方で中国に留学されていた方お二人のお話をお聞きすることができました。お一人は北京で、もうお一人は上海の近く。上海の方の方は寧波には行けなかったとおっしゃりながらもよくご存知でした。これまでなかなかお会いするだけでお話しするチャンスがなかったのですが、このきっかけでお話が弾みました。
この展覧会で、また仏教のことを詳しく知りたくなりましたが、時間に追われています。ルーブルもまだどちらも見ていないんですよ。
寧波はものすごくよかったです。
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23日はごった返してましたね。
御食事したお部屋は私たちを入れて2組だったのですが、レジが混雑。
おまけにアメリカ人orオーストラリア人らしきグループが入り口に30人ぐらいたむろ。
出口の階段に座り、言ってものかない。
下品!でした。
店の人がなんとかしなければ地元の客は減りますね。