乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

いつもご来場、誠にありがとうございます。 “ことしも”

2009-09-04 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



   
 いつもご来場、誠にありがとうございます。

 また、コメントやTBを下さいます心やさしいみなさまに、心から感謝申し上げます。

 ありがとうございます。



 あと5、6日でイランに行きます。

 テヘラン、シーラーズに加えて ゾロアスター教で有名なヤズドという町。全日程で三週間の予定を組んでいます。

 私は今回はイランのカナート(qanat)を見るのを楽しみにしています。



 出発までの間数日間も、拙いブログの記録更新をしていく所存です。

 見ていただけましたら嬉しいです。

 帰国しました折には今まで同様、よろしくお願い申し上げます。



                            乱鳥

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私のすきな 嵐山   (写真4枚)

2009-09-04 | お出かけ


   私のすきな 嵐山





 上の写真は嵐山でよく見る光景です。

 船が料亭の奥座敷(川沿い)に行こうとしています。

 川岸に片腕に船用のカマ(?)、片腕を腰に組んでいる男性のところが目的地です。



 川のずっと向こうには白鷺が一羽。

 美しさは人工的ですが、水が澄んでいるので、きれいです。

 賑々しい嵐山の料亭の裏側の顔です。




 上の景色とはイメージが違うでしょう。

 これも嵐山です。


 川沿いになんとか一台の車が通れる車道。

 車が暮れは歩く人も山の際のくぼみに身を寄せなければならないところもあります。

 滝が流れ、石垣には苔むしています。

 川には蜻蛉が飛び交い、山側に進んでいると観光地である事を忘れさせてくれます。



 

 嵐山は桂川が流れています。

 京福嵐電から渡月橋を渡った右側。

 料亭の並ぶ方向とは違う方に川沿いに進みますと,向こう岸の小山の中にはトロッコ電車の声が聞こえます。

 鵜飼船が並び、もっと進むと、嵐山の景色の中に紛れ込んだような印象を受けるボート。

 川は人工的な感じから、一転して荒い印象を受けます。

 岩場は心地 保津峡。

 ゴツゴツとした石を川に向って進み、大きな岩上で休憩すると、プチ!秘境。

 渡月橋からほんの2キロで、自然の世界です。

 風が吹き、夏でもここまで来ると少し涼しく感じます。

 私の好きな嵐山です。



 



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133; 『旅の指さし会話帳  72 イラン』 ドラジェ・エスファンディヤール&五十嵐D,ひとみ 著

2009-09-04 | 読書全般(古典など以外の一般書)




記録だけ  



2009年度 133冊目  




 『旅の指さし会話帳  72 イラン』 



 

 ドラジェ・エスファンディヤール&五十嵐D,ひとみ 著


 情報センター出版局

 2007年2月5日 第1版 

 P.127 1800円+税



 年に何度も目を通す『旅の指さし会話帳  72 イラン』

 一昨年も去年も今年も複数回見ていたが、ブログに記録するのは今回がはじめてだった。



 旅の指さし会話帳 シリーズは好きで、色々な国のものを見ては楽しむ事が多いが、くたくたになるまで使っているのは『旅の指さし会話帳  72 イラン』だけ。

 この本は私専用のものなので、突拍子もないところに付箋を付けたり書き込みもある。

 まさに瞬間に指を指すための印なのだ。

 わたしにはイランの言葉は模様にしか見えないほど全くわからない。(^^;;



 最近になって『旅の指さし会話帳  72 イラン』 を四回だけ目を通した。

 本自体は楽しいが、チンプンカンプン。

 こりゃ、私にとっては筆記中国語の方がまし(少しは楽かも)だわ。




 
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