乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』 内海聡

2021-11-04 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

ピグモン(^^)

 

 

『新型コロナワクチンの正体 医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』 

 

内海聡

2021/6/10

ユサブル

1400円+税

235ページ

 

 コロナワクチンについて書かれている本書を読む。

 わかりやすく書かれているので、スポーツジムで自転車こぎとランニングマシーンを利用し、小一時間で楽しむ。

 読み物としても満足がいく部分もあったので、楽しんだという表現が正しいかもしれない。

 

 読後、美容院に行き、美容師とワクチンの副反応について話す。

 私のワクチンの副反応もひどいものであったが、その美容師の副反応はもっと悲惨であった。

 

 美容師曰く、

頭が広範囲にわたって複数箇所禿げる。

肝臓が急に悪化して数値が悪い。

6月から、副反応によう病院に通い続けている

と。

 

 お仕事柄、ご老人と接したり、客と話すことが多い。

 多くの方に各種副反応が起こっているとのこと。

 その中で一番ひどい方は、15分間の経過観察中にろれつが回らなくなり、脳溢血で亡くなられたともこと。

 

 しかし、どの方も新型コロナワクチンとの因果関係が解明されていないので、コロナの副反応は認められておらず、また、ワクチンの副反応は起こらないということになっている、、、。

 言えることは、私の場合は副反応が起こったということ。

 これは私自身の問題なので、はっきりと言い切ることができるが、因果関係が認められないと言われればそれまでである。

 ただ、因果関係が有る無しに関わらず、私が事実を訴えているわけでもなく、言えることはシナ時に良かったということ。

 副反応は家族でも全く出ない者もいれば、軽く出た者、私のような症状が出たものと様々である。

 にも関わらず、医者や看護師が、

「ワクチンの影響ではないでしょう。」

と言い張るのは、なんとも歯切れが悪い。

 副反応が歩かないか、こういった可能性があるなどの公表もせぬまま、政府や製薬会社は、因果関係がないので、ワクチンの副反応はないと言い切るのは、怖いと私は感じる。

 

 本書の中でビルゲイツの言葉が引用されていた。

 こちらもありそうで怖い。

 

 今回も読んだという簡単な記録だけで失礼いたします。

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『オールカラー 家庭の医学 ウルトラ図解 認知症』 法研 朝田隆

2021-11-04 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

『オールカラー 家庭の医学 ウルトラ図解 認知症』

 

 法研

 朝田隆

 159ページ

 1500円+税

 

 

『オールカラー 家庭の医学 ウルトラ図解 認知症』を読む。

 概ねこういった書物は生活習慣や食事や運動といったことが唱えられたものが多い。

 本書もいいなと感じたところは、運動などにより、痴呆症は改善dされることが認められる場合があるといったことが記されている部分。

 患者にとっては生きる希望が湧いてくるであろう。

 こういった肯定的な部分にも触れられた書物は、私は良いと感じる。

 

 今回も読んだという簡単な記録だけで失礼いたします。

 

 

 認知症の人は年々増加し、多くの人が避けて通れない様相を呈しています。たとえば認知症ドライバーが引き起こす事故など、大きな社会問題にもなっています。また、正常と認知症の中間の「軽度認知障害(MCI)の人」も400万人もいるとされています。そのためにはご本人・ご家族ともに、できるだけ早く、正しく、対処していかなくてはなりません。

 本書は、認知症の「予防」、病気の進行を遅らせ症状を軽くする「最新治療」、また、患者さんの心をやわらげる介助まで、図解を駆使して解説します。知って安心の最新知識を、見て読んで、やさしくわかる形でお届けします。
 
 
目次 : 第1章 認知症とは、どんな病気?(先生、家族がなんか変なんです!/ 認知症は身近な病気 ほか)
   第2章 認知症の兆しと予防のしかた(加齢によるもの忘れと認知症の違い/ 認知症と生活習慣病のかかわり ほか)
   第3章 認知症の治療(認知症は早期の受診が重要/ 認知症の治療法は? ほか)
   第4章 家族を守る介助と介護(認知症の家族を支える接し方/ 薬の管理をする ほか)
 

 

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オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~  シーズン4 33話〜37話  (Chehei Sotun Museum イラン 写真あり)

2021-11-04 | ドラマ

Chehei Sotun Museum  イラン

 

 

オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~  シーズン4 33話〜37話

 
 
 
 オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~ シーズン4の33話〜37話を見ました。
 
 後継者をめぐって、さらなる確執。
 
 トルコでは度々イランの詩人の引用が多いが、ここでも重要な部分で、イランの詩人の引用が多用される。
 こういった詩の引用の時には、イブラヒムの意思も重複して、イブラヒムがあの流暢な言い回しで詩をうたう。
 あまりにも素晴らしい言い回しで、納得すると同時にうっとりと聴き惚れてしまう。
 以前にも書いたが、イランのファーフェズ廟の前でイラン人女性が詩を朗読してくださった時、流れるような歌うような言い回しで、聞かせてくださったことを思い浮かべる。
 トルコにせよ、イランにせよ、詩の言い回しは日本とは少し違い、感情移入よろしくで、流れるような歌い方をされるのが特徴。
 このドラマは、この詩の引用が多用されており、その部分に引き込まれている部分が大きい。
 
 今回も見たと言う記録にて失礼いたします。

 

  • ドラマ
  • 2013
  • トルコ
 

 

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