写真は 梅田
オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~ シーズン3 58話〜70話
オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~ シーズン3 58話〜70話、合計13話を一気に見てしまった。
昨日は、 食事の用意、掃除洗濯、布団干し、台所の整理、自分の書斎(1)の整理以外は、恥ずかしながらパス。
上記の家事と身支度以外の時間は全てドラマを見ていたことになる。
多少の後ろめたさがあるので、今日はドラマ以外の時間も充実させたいと、反省。
58話〜70話では大きく展開というよりも、オスマン帝国の細やかな一つ一つの出来事が事細かに描き上げられる。
スレイマンの兄弟(皇女)とヒュレムサイドの確執は以前よりより一層エスカレートする。
これまで、割合にオスマン帝国について華やかで偉大で
「市中の民にも法に公平であれ」
と唱えられる部分が多々あったが、今回見ていると、奴隷の苦悩や、少年兵に対する粗末な食事や内容、不本意な処刑などがさらりと描かれていたことが興味深い。
またこれまでにも増して、オスマン帝国における「血」のつながりの重要性を強調。
そんな中、悪事をも上回るヒュレムのスレイマンに対する愛情の深さと、同時にもつスレイマンに対するしたたかさは、女性としてのある意味可愛らしさを感じ、好感が持てる。
愛情の深さとしたたかさと知能の高さに感心し好感を持ち、私の場合はヒュレムサイドでドラマを楽しんでいる。
今回も見たと言う記録にて失礼いたします。
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