乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

十二代目團十郎のご命日に「勧進帳」を見る。

2014-02-03 | TVで 歌舞伎・能楽
 (奈良 郡山城跡石垣 さかさ地蔵)


 十二代目團十郎さんの「勧進帳」を見た。

 今日は市川團十郎さんのご命日と、テレビで知った。


 ハテ、

 テレビでお芝居
    か
   はたまた
 今日にまつわること
    か
 どちらにしませふ…
 


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「三人吉三巴白浪~大川端」尾上菊五郎 片岡仁左衛門 中村梅枝 松本幸四郎

2014-02-03 | 舞台・音楽 雑感メモ
  (京都 吉田神社 節分祭の前に   1/29)


 「三人吉三巴白浪~大川端」

 二月三日 
 節分の日に「三人吉三巴白浪~大川端」を見たよ!^^!

 尾上菊五郎さん 片岡仁左衛門さん 中村梅枝さん 松本幸四郎さん出演の白波ものっていいよね。
 本当の基本を踏んだ歌舞伎やわ☆

 あははあはは
 節分に「三人吉三巴白浪~大川端」を見る事ができるってのは、洒落てるなぁ!




 出演:尾上菊五郎 片岡仁左衛門 中村梅枝 松本幸四郎
 2013年
 平成25年5月・歌舞伎座






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映画『アフリカの女王』【The African Queen) 1952年  ジョン・ヒューストン監督

2014-02-03 | 映画
   (イスタンブール)



   映画『アフリカの女王』【The African Queen)



 映画『アフリカの女王』【The African Queen)を見たよ^^
 この映画、適度にドキドキし、適度に洒落てる。
 ハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘプバーンの目の輝きと笑みが魅力的。
 過酷な冒険の中、二人はだんだんと惹かれ合うんだよ。
 最後、
   わお! 良かった…
   ハッピーエンド! だわさ!

 見終えて、大変満足した。






 (ウィキペディア)
監督 ジョン・ヒューストン
脚本 ジェームズ・エイジー
ジョン・ヒューストン
原作 セシル・スコット・フォレスター
製作 サム・スピーゲル
出演者 ハンフリー・ボガート
キャサリン・ヘプバーン
音楽 アラン・グレイ
撮影 ジャック・カーディフ
編集 ラルフ・ケンプレン
製作会社 ホライゾン・ピクチャーズ
配給 ユナイテッド・アーティスツ


1952年8月12日
上映時間 105分
製作国 アメリカ合衆国
     イギリス

『アフリカの女王』(The African Queen)は、1951年のアメリカ・イギリス合作の映画である。
『ホーンブロワー』シリーズでつとに有名な、海洋冒険小説の大家、セシル・スコット・フォレスター(C・S・フォレスター)の同名の原作を、ジョン・ヒューストンが映画化した。





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京都吉田神社 節分前の準備で素晴らしい職人さんの姿を見た。(7景)1/29

2014-02-03 | お出かけ



   京都吉田神社 節分前の準備


 

 

 

 

 

 

 

 
 1月29日のこと。京都の吉田神社では節分祭の準備が行われていました。
 鉛筆で薄く構図をとり、文字の輪郭かたどってある白地。
 その上に絵の具を見事な筆さばきで乗せていかれます。

 職人のおじさまに文字の種類を訪ねてみましたら、
「うぅん、ペンキ字やなぁ^^」
と笑っておられました。

「毎年、テレビ局が取材に来はんねん。いっつも顔映さんと、手から先ばっかしや。」
ともおっしゃって、大笑いされていました。

 おじさまは気の良い方で、これ写すか…などといって、移動させて下さったり優しくして頂きました。

 筆先の整い方を拝見しても相当な腕前。

 わたくしはこういった技術を持った職人魂を持つ方のお仕事姿を拝見するのがとても好きです。

 ありがとうございました。
 心より御礼申し上げます。
 
 
 
     京都 吉田神社にて
コメント (2)
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徒然雑感  (1景)

2014-02-03 | 乱鳥徒然 Rancho's room.




 

 吉田神社の節分のポスターです。
 吉田神社も壬生寺も行きたかったけれど、昨日今日はお家にいます。

 奈良の法隆寺では追儺式があります。
 本日夕刻です。
 法隆寺の追儺式は一説によれば、日本最古の追儺式だそうです。
 ちょうど家族に帰宅時間と重なりますので、今年は出かけません。

 早朝からお掃除と洗濯二回(分けているので)と手洗い洗濯数枚
 お食事の仕込みに追われています。
 冷凍室のしまい込んでいるパイシートもそろそろ使わないといけない。
 なのでパン作りはやめて、アップルパイを焼きます。

 わたくしも皆様のようにじっくりと自分の時間を大切に生きていこうと思います。
 ゆる~りしっかり!満足のいく時間をつなぎ合わせていこうと思います。



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きみはじつにばかだな。   京大(5景)   

2014-02-03 | お出かけ


      散歩

 
 京大に行く。

 
 法学部近くの学食に入り、色々皿をトレイに乗せる。
 カレースープ、胡麻和え、出し巻き、お大根の酢の物、そして麻婆茄子丼
 同席人が、わたくしのトレイを見て、あきれ果てる。ちょっと数が多すぎた。

 隣には、分厚い本と格闘しておられる方がいらっしゃる。
 後ろの三人の学生は、外国云々の話に花を咲かせられている。
 実は京都の人は大学生を学生とは言わず、学生さん、学生はんと呼んでいる。

 中央食堂の様子がずいぶんとかわっていた。
 まず、おかずを選ぶ場所が狭くなって、合理的になっている。
 張り出しによれば、【時間短縮のためにメニューの数を減らしている】とのこと。

 小鉢、菜の花のからし合えが無かった。
 一ヶ月もすれば、メニューに加えられるのだろうか…
 二月にもなれば妙に懐かしさを感じる。

 食堂の片隅にあったパンや賀無い。
 安くて美味しいコーヒーも…。
 マイカップ持参だと、十円引き。今は無い。

 食堂入り口の自販機は健在。
 みっつよつと肩を並べる。

 
 お忍びで法学部の教室をのぞく。
 えらく近代的になっている。
 学生が一人、真剣なオーラを醸し出しておられた。

 
 今回は文学部の図書館に入らせていただく。
 検索のカードが整理され、その棚に見とれる。
 上の写真は法学部の建物廊下

 
 大学を出てくると、看板があった。
 きみはじつにばかだな。
 実感! 私って馬鹿だなと感じた。



  2014年1月末  京都大学にて









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