昼食の用意をし、家族に食べてもらい、今落ち着く。
それにしても暑い暑い、暑い。
ブログを見ると、にゅらりひょんという相手からコメント。妖怪好きかと思いきや、スケベコメントのようす。にゅらりひょんという名でそう来るかと内心おもしろがる。
ただしこのコメントはあとで消去した上で、コメント受付方を変更したいと考えている。
阿呆なことばかりかいている最近でさえ驚くほどの多くの方にご来場いただき、感謝の心はやまない。
自分の好き勝手に記録しているブログを見て下さる皆様に感謝の念でいっぱい。ありがとうございます。
これからも拙い記録ブログですが、見て頂ければ幸いです。
ところで現在東京の国立西洋美術館でカポディモンテ美術館展が開催されている。
娘は東京で船に乗りかえのため一泊。8月に旅行が寺を利用して、美術館にも行くという。若い人はうらやましい。
主婦のわたしはといえば、いつものように関西でカポディモンテ美術館展がみられるかどうかを確かめる。
でかした!
今回は 京都府京都文化博物館(10月9日~12月5日)
うんうん、この日程なら余裕で行けると喜ぶ。
ティツィアーノ・ヴェチェッリオもみられる。
わたしは講談社版の世界の美術館24巻を持っているが、ここの美術館はシリーズにはない。
ナポリの香りがするカポディモンテ美術館展はありがたい。
美術といえば丁度講談社版の世界の美術館「アムステルダム美術館」を楽しんでいるところ。
この本は大判でかなり重い。
いい加減な姿勢では読みづらい、見づらいといった難点もあるが、美術館に行けない日にはもってこいの優れもの。
世界の美術館は全部で24巻持っているが、日常大活躍。
チョコをつまみ、コーヒーを飲みながらリラックスして絵を眺めるのは喜びのひとときである。
それにしても暑い。とても暑い。
こんな時空調せず窓を開け青空に浮かぶ真っ白な雲を見ながら自然や扇風機の風を感じるのが好き。
暑い暑いは或は幸せといった文字に置き換えることができるかもしれないと、そんなたわいないことを感じた。
今日はそんな日曜日。
ナポリにあるカポディモンテ美術館は、イタリアを代表する美術館のひとつ。十八世紀に建てられた壮麗な宮殿には、ヨーロッパ史に名を残す大貴族ファルネーゼ家とブルボン家が収集した膨大な芸術品のコレクションが展示収蔵され、現在国立美術館として公開されています。本展では絵画、彫刻、工芸作品約八十点を選りすぐり、パルミジャニーノをはじめティツィアーノ、エル・グレコ、グイド・レーニなど、ルネサンスからバロックまでの巨匠の名品を紹介します。
会期 2010年6月26日(土)~9月26日(日)
開催会場 国立西洋美術館(東京・上野公園)
〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
開館時間 午前9時30分~午後5時30分(金曜は午後8時閉館)
入館は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日
*ただし、7月19日(月)、8月16日(月)、9月20日(月)は開館、 7月20日(火)、9月21日(火)は休館
観覧料 一般1500(前売1300、団体1100)円
大学生1200(前売1000、団体800)円
高校生700(前売550、団体500)円
※中学生以下無料、団体は20名以上
チケット発売所 国立西洋美術館、公式ホームページ(オンラインチケット)、イープラスなど主要プレイガイド
主催 国立西洋美術館、イタリア文化財省・カポディモンテ美術館、TBS、東京新聞
後援 外務省、文化庁、イタリア大使館
協賛 大日本印刷
協力 TBSラジオ、BS-TBS、ARTERÌA、AXA ART、日本通運、日本貨物航空、日本航空、JR東日本、西洋美術振興財団
問い合わせ ハローダイヤル 03-5777-8600
巡回情報 京都府京都文化博物館 10月9日(土)~12月5日(日)