(写真はネムルートから見た夕日)
友人から電話がかかり、十月十一月の大阪平成中村座を知る。
友人曰く、
「(良い)席、とれるかなぁ。」
根を回しているそうだが、今回は少し席が心配だという。
じゃ!私は一体どうしたらいいのかな。(汗)
立ち見さえすぐに売り切れるかも知れない平成中村座。
友人は席で悩み、私はチケット入手を心配する。
これもまた人生。
十月十一月興行というと、発売は九月か?これも問題。すこぶるタイミングが悪い。
チケットは手に入レルことはできるだろうか?
いつでもいい。どこの席でもいい。片隅でもいい。見られればいい。
社会人の忙しい思いをしている娘だが、この際彼女に頼もう。
チケットが欲しい。
襲名後、あまり関西になじみのなかった勘三郎丈。
それにしても、久しぶりだ。
松竹さんの「歌舞伎美人」で調べるが、情報はない。
屋外演劇を調べていたら次のようなページを見つけた。
『関西における野外演劇の展開 ―現場から見た回顧と展望― 』福島祥行 (大阪市立大学大学院・浪花グランドロマン)
これは興味深い。合わせて、記録しておこう。
ただし、後日表示されない場合はお許し下さい。