雨で散歩に行けず，思いっきりブルーなピグちゃん☆

　今日は雨が降ったりやんだり・・・。

　で、散歩に行けず，思いっきりブルーなピグちゃん。



　雨明かりのひととき。

　さっきまでは鳥の鳴き声にあわせて、

「にゃにゃにゃにゃ～、にゃにゃ。」

って歌っていたけど，すぐに飽きる彼女。

　ただいまふてね中。



　よちよち。寝てなさい。

ブラシの木 別名「花槇（はなまき）」「カリステモン」

　　　　ブラシの木　　　

　　　　　　　別名「花槇（はなまき）」
　　
　　　　　　　　　「カリステモン」







　ブラシの木を私好みのイメージに作り上げてみた。うんうん，こんな感じかな。

　ブラシの木はブラシノキ属なんだって。そんなのが，あったんだ・・・。語源はギリシャ語の『美しい雄しべ』なんだって。

　花のあとには実をつける。７～８年は枝について大きくなり続け、 発芽能力も持ち続けるそうな。すごいな。

　ブラシの木は乾燥地で育つらしいんだけれど、どんどんと種によって数を増やしてくらしい。すごいな。庭中ブラシの木の真っ赤な花が大空向かっていっぱい咲き出したら，うるさい事だろうな。たちまち乱鳥ちの庭の五、六月は火事みたいになるよ・・・ってな訳はないか（笑み）

6月。ブラシの花が咲き始めたよ。

　5月末。ブラシの花が咲き始めた。鮮やかなオレンジ。当麻寺でみたブラシの木よりは小ぶりで色も薄め。これから年月が経つと，鈴なりにブラシもどきがぶら下がるのであろうか。

　あまり好きでなかったブラシの木。植木屋さんが予定に組んで下さった時には少々戸惑いを感じ，キャンセルしようかとも思っていた。だが持ってきて下さった花のない木は結構和風に感じた。葉は笹や色が薄めの槙の木にも似ており、邪魔にならない。花もさいてみると，案外かわいらしい。

　まぁ，子どもと結びつきの強い当麻寺の思い出と言う事で植えた木。皆さんにも是非みていただこうと思い，載せる事にした。みていただいて，ありがとうございます。