今年も、雪や寒暖差の大きい年になりましたが「がんばる!イチゴは、今年も実を付けました」土や、栄養剤も与えず、そのままプランターに花を咲かせ赤い実を付けました。
小さな苗を頂いてから4年前になります、去年も何個か実を取り食べてみましたが「ただ、すっぱく、苦味も感じられました」
「土も変えず、栄養剤もやらないと甘みはないものだ」と、皆さん口をそろえて言います、「それは、そうだろう」と思いましたが「せっかくの、天の恵みです」一個取って食べてみました、春の寒暖差のおかげでしょうか、渋みはあるものの、ほんの少しですが、「去年より甘く感じます」
でも、口の中はいつまで経っても「えぐみが抜けません」、蟻などがやって来て食べているようです。体には「毒ではありません、苺ですから」
次々に成る「がんばる!イチゴを」観賞用として、水やりだけは「やってあげないと」と、大げさですが心に決めています。
2年前に買って頂いた乗用玩具“ラビット”の後ろ車軸から割れてしまったようです。
室内用なのですが、道路近くのアスファルトで遊ぶのが好きなお子様のようでした「壊れてもいいわ!」と、半分諦めながら遊ばせていたようです。
約半年位は、時折り外で使っていたとの事です、「案外丈夫な物だなあ」と、感心させられました。
室内で遊ぶ事を覚えてから、幼い兄弟で、このラビットを取り合いになり、傷だらけになったそうです、たまたま、放り投げた場所が悪かったらしく修理となりました。
運良く「ポロっと割れて」直しやすく、強度も保たせられる事が出来ました、ボンドを付け、ネジを3方向から入れした。
傷だらけのラビットを、出来る所は、磨き直してオイルを塗り仕上げています。
2日後に、取りに来る予定です。
どこの地域でも、それなりの自然現象は見ていると思われますが、ここ大串町近辺の夕焼けは綺麗です、元々、小山の中に10年前に道路が通りました。
完全に、道路が開通したわけではないのです、予定で通る場所にオオタカの巣が見つかり、そして、不景気も手伝って水戸市の幹線道路に出るはずが、中止になっています。
車は少しは通るものの、閑散としていますので、鳥のさえずり、風の音が聞こえる一日を過ごす事が多くなります。
ここ、大串町に来てから、どれほど空を見上げた事でしょう、虫の声や、四季に育つ草花を近くで、時間の経過を楽しめ事も、自分の幼少時代に日長一日自然の中で遊びほうけていた日を思いだしています。
昨日の夕焼けは、今年に入って、1番か、2番目位の鮮やかで綺麗な夕暮れでした。
もう、そろそろ梅雨に入る様ですが、雨上がりの空も、時に、抜けるような青空だったりします、一つの楽しみにしています。
昨日が、最高気温28℃となりました、からっとした陽気で動き出すと汗がにじむ良い天気でした。
今日はどんよりした曇り空で、10℃近く下がり「梅雨も近いのかな」と思わされる天気が続くようです。
例年で有れば関東地方は、もう、いつでも梅雨に入ってもおかしくない時期になりました、長期予報では、関東地方を中心に「冷夏になるかも知れません」と、5月の初めころにニュースになっていました。
今年の春が、寒暖差の大きい日が続き農作物に影響がでました、普通の夏であってほしいと思っています。
店前の樫の木葉は順調に育っています。
茎がしおれてしまった、もう一本の樫の木も「気が付くと遅ればせながら育ち始めました」、無事に大きくなる事を願っています。