今年も、雪や寒暖差の大きい年になりましたが「がんばる!イチゴは、今年も実を付けました」土や、栄養剤も与えず、そのままプランターに花を咲かせ赤い実を付けました。
小さな苗を頂いてから4年前になります、去年も何個か実を取り食べてみましたが「ただ、すっぱく、苦味も感じられました」
「土も変えず、栄養剤もやらないと甘みはないものだ」と、皆さん口をそろえて言います、「それは、そうだろう」と思いましたが「せっかくの、天の恵みです」一個取って食べてみました、春の寒暖差のおかげでしょうか、渋みはあるものの、ほんの少しですが、「去年より甘く感じます」
でも、口の中はいつまで経っても「えぐみが抜けません」、蟻などがやって来て食べているようです。体には「毒ではありません、苺ですから」
次々に成る「がんばる!イチゴを」観賞用として、水やりだけは「やってあげないと」と、大げさですが心に決めています。