青森のねぶた、が昨日から始まり、夏祭りが本格的に始まった様で有る。
最近は、本来の無病息災、五穀豊穣など、本来の意味、形式、様式は、取りあえず脇に置いておき、人を、ただ集めるだけのイベント化されています。
それは、それで良いのかも知れないが、どうも「割り切れない気持ちになる」
子供の頃は、特に「何も知らされず、祭りは始まった」、「でも、祭りの前には、人知れず、おごそかな行事が有り、華やかに見える祭りに、大人も、子供も、何もかも忘れたような屈託のない笑顔が、そこに有ったような気がする」
なんて、「祭りの後の、感傷に、したりながら」、心の中での「祭り」は、終わったので、
今日も、少し仕事に、「精を出そう」、ちょっとだけ
つもりです。
