数十年前にテーブルとして買い、時を過ぎて天板も、「バラバラになり、でも捨てられない」との事で、時間を、たっぷり頂き修理に、掛っています。
クランプで、板をはぎ合わせ、塗料を剥がして見ると、どうやら桜の木の様です。
「焦げや、染みが出て来ます、その時代も掘り起こしつつ」機械らしい物もないので、薄皮をむくように、作業を進めて行きます。
「穴や傷も、桜の木の色に合わせて埋める事にします」、なんとなく仕上げの形が見えて来ています。
糸のこ盤以外は、不得手です、「さて、脚は作って有るものの、どうなる事か」楽しみと、苦しみ半々です。
14,5年前に、大分県のクラフトゆきさんの工房に有ったケヤキに石のお地蔵さんが8体います、「わあ~かわいい」と、私の女房が、言いました。
結局「頂いて来てしまいました」、クラフトゆきさんの、奥さんが、木画(木にアクリル絵の具などで風景など、色々書いています)を、作っています。
下の石は、見よう見真似で、「作ってみよう」と、言い出し書いた物です。
寝転がったりしているお地蔵さんも居て「中々面白い作りです」
これを、見る度、願い事ばかりしていますので「願い地蔵」と、呼んでいます。
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