杉の木である、花粉をため込み、舞い上がるために「風を待っているので有る」
風邪なのか、花粉症なのか、解らないまま、三年位が経っている。
幼少期に、里山で縦横無人に、駆け回り「遊び呆けた、山が恋しい」その山達が、
アスファルトに、細いあぜ道までも、土の露出が、極めて少ない事にきずくので有る
植林のせいも多少有ろう、でも、「吸収してくれる、土の量が少ない事に気がついた」
「砂利道や、土、川や川の土手など、花粉は、大部分、自然に戻っていたのだろう」
「鼻水が止まらない」、「顔の全体がかゆい」、「体、全体が痛いような気がする」
「きっと、風邪だと思う」こうして、今年も、この時期を、切りぬける事に決めました。