1923(T12)年9月1日午前11時58分、相模湾沖を震源にM7.9の地震が起こった。約10万人の死者を出した関東大震災を教訓に、毎年この近辺で防災訓練が行われている。現職になるまで殆ど意識しなかったが、防災にも力を入れている事に触れ、意識するようになった。
参加者は若年層が少なく、高齢者が目立つ。実際に災害が起こったら、普段訓練に参加しない者が我儘放題になるんだろうな、と思いながら訓練に参加した。
参加者は若年層が少なく、高齢者が目立つ。実際に災害が起こったら、普段訓練に参加しない者が我儘放題になるんだろうな、と思いながら訓練に参加した。