で~ら、さぶ、さび…(凍ってます)。
職場の近所の銀杏ときたら、風で思いっきり吹き落とされているばかり。
道路が黄色っぽいのはまだいいが。
匂いはなんとかならんのか。
「金色の小さき鳥の形して銀杏散るなり夕日の丘に」なぞと詠んだ与謝野晶子氏の鼻には、きっとこの銀杏の匂いは届いていなかったのだろう。
一日中、風は強くなるばかり。
川の上を渡る通勤列車は……。
超絶スローリィモード。
いやあの、安全のために速度を落として運行するのはわかる。
わかるが、乗客の身にしてみれば、スロー再生綱渡り一本勝負な気分は非常に心臓によろしくない。
ようやく橋を渡りきったあたりで安堵の溜息が聞こえた気がしたのだが、それも本当に気のせいだったのやら。
そして、いつの間にやら今年も炬燵導入。
職場の近所の銀杏ときたら、風で思いっきり吹き落とされているばかり。
道路が黄色っぽいのはまだいいが。
匂いはなんとかならんのか。
「金色の小さき鳥の形して銀杏散るなり夕日の丘に」なぞと詠んだ与謝野晶子氏の鼻には、きっとこの銀杏の匂いは届いていなかったのだろう。
一日中、風は強くなるばかり。
川の上を渡る通勤列車は……。
超絶スローリィモード。
いやあの、安全のために速度を落として運行するのはわかる。
わかるが、乗客の身にしてみれば、スロー再生綱渡り一本勝負な気分は非常に心臓によろしくない。
ようやく橋を渡りきったあたりで安堵の溜息が聞こえた気がしたのだが、それも本当に気のせいだったのやら。
そして、いつの間にやら今年も炬燵導入。