日々思ったことを吐き溜めるために開設しました。
政治経済時事問題なんでもあれ
吐き溜め痰つぼ
中国、独自の「スターリンク」構築へ第1歩 衛星18基打ち上げ
シナゴキよ一族郎党宇宙に行ってくれないか!! |
中国、独自の「スターリンク」構築へ第1歩 衛星18基打ち上げ
山西省北部の太原衛星発射センターから運搬ロケット「長征6号」を使って打ち上げた。中国独自の人工衛星網「G60星鏈」を整備する計画の第1弾となる。
米宇宙企業スペースXが約5500基の低軌道人工衛星網を通じて提供しているインターネットサービス「スターリンク」に対抗する。
低軌道の人工衛星をコントロールすることは軍事的に重要な意味を持つ。ウクライナでの戦争で、スターリンクが戦場での通信に重要であることが実証され、中国人民解放軍系のメディアはスターリンクが中国の利益に及ぼす脅威について、繰り返し指摘してきた。
グーグルは独禁法違反と判断、米連邦地裁 ネット検索巡り
同じ米国の企業なんだから儲け過ぎた企業には累進課税を強化ししゃぶり取ればいいだけじゃね?🐵 |
グーグルは独禁法違反と判断、米連邦地裁 ネット検索巡り
5日、米連邦地裁は、米アルファベット傘下のグーグルがオンライン検索や関連広告において反トラスト法(独占禁止法)に違反したとの判断を示した。ニューヨークで2021年撮影(2024年 ロイター/Andrew Kelly)
(ロイター)
米司法省が同社の検索サービスが反トラスト法(独占禁止法)に違反していると訴えていた。
米連邦地裁は「グーグルは独占企業であり、独占を維持するために独占企業として行動してきた」と指摘した。
アルファベットは判決を不服として控訴するとしている。グーグルは声明で「今回の判決はグーグルが最高の検索エンジンを提供していることを認めたが、それを簡単に利用できるようにすることは許されるべきではないと結論付けた」と指摘した。
過去4年間、反トラスト法当局は、メタ・プラットフォームズやアマゾン・ドット・コム、アップルも提訴しており、これらの企業の違法な独占状態が続いているとしている。広告技術を巡るグーグルに対する別の訴訟は、9月に公判が予定されている。
「在職老齢年金」見直しを要請…内閣府の有識者検討会が「高齢社会対策大綱」改定に向け
年金と給料の合算48万円/月の所得を超えたいので「在職老齢年金」見直しを要請なんだって🐵 |
「在職老齢年金」見直しを要請…内閣府の有識者検討会が「高齢社会対策大綱」改定に向け
「高齢社会対策大綱」の改定に向け、内閣府の有識者検討会(座長・柳川範之東大教授)は5日、報告書を取りまとめ、企業などで働く高齢者の厚生年金を減額する「在職老齢年金」の見直しを政府に求めた。
大綱は中長期の高齢化対策の指針となるもので、政府は近く6年ぶりに改定する方針だ。
報告書では、65歳以上で就業する人が増え続けていることを踏まえ、在職老齢年金に関し、「高齢期の人の就労意欲への影響も指摘されており、就労促進などの観点からの見直しの検討が必要だ」と明記した。
高齢世帯の住宅確保問題については、貸主が入居を拒否する傾向が強いことを踏まえ、「切れ目のない伴走支援が必要だ」とし、官民の態勢拡充を促した。
また、金融機関の窓口では、認知機能の低下した人と接する機会が多いことから、福祉機関の支援につなげる仕組みの必要性にも言及した。現在は、金融機関と福祉機関で個人情報を共有することは難しく、報告書は「解決策を見いだすべく検討を進めるべきだ」と訴えた。
報告書は、日本が超高齢社会となる中で、社会の持続可能性を確保するため、若年世代から高齢世代まで全ての人が「支える側」にも「支えられる側」にもなれる社会を目指すことを提案した。
私のような貧困層から見れば48万円/月の所得を超えたら年金が減額される今の制度で全く文句はありません皆さんいかがでしょうか?🐵
イスラエルのバラク元首相、戦闘の即時終結訴え…パレスチナと共存が「実現可能な唯一の解決策」
ネタニヤフが好戦的なのでいつまでも中東有事は終わらない🐵 |
イスラエルのバラク元首相、戦闘の即時終結訴え…パレスチナと共存が「実現可能な唯一の解決策」
【エルサレム=福島利之】イスラエルのエフド・バラク元首相(82)が読売新聞と会見した。パレスチナ自治区ガザで、約10か月続く戦闘について「(軍や政治)指導層は戦略がなく、戦争の目的は全く達成されていない」と述べ、ベンヤミン・ネタニヤフ首相らを批判し、戦闘を「即座に終結させるべきだ」と訴えた。会見は7月下旬、中部テルアビブで行った。
バラク氏は、パレスチナとの和平を重視する左派の重鎮で、1999年から2001年まで首相を務めた。労働党最後の首相だ。
軍参謀総長の経歴もあるバラク氏は、イスラエルの戦争は、多数の予備役動員が必要なため数週間程度で終わらせるのが「通常だ」と指摘し「ガザに長期間、軍を駐留させることはイスラエルの国益に反する」とも語った。
イスラエル北部のレバノン国境地帯で続くイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘については「ガザで停戦すれば戦闘は止まる可能性が高い。双方は戦争を望んでいない」と分析した。
バラク氏は1999年の総選挙で、和平交渉を停滞させていた右派のネタニヤフ首相(当時)を破って首相に就任し、パレスチナとの和平交渉を再開させた。2000年にはパレスチナ側との原則合意間近まで迫ったことがある。
会見でバラク氏は「パレスチナ問題が消滅しないのは明らかで、長期的にこの問題を解決する方策を考えなくてはならない」と述べた。イスラエルとパレスチナが共存する「2国家解決が実現可能な唯一の解決策だ」とも強調した。
ガザでの戦闘は昨年10月、イスラム主義組織ハマスがイスラエルに越境攻撃したのを機に始まった。バラク氏はイスラエル社会が現在、ハマスに対する復讐心で燃えているとして「パレスチナ問題を議論するのにふさわしい時ではないかもしれない」との認識も示した。
一方で、バラク氏は「私は平和主義者でなく現実主義者だ。常に隣人(パレスチナ人)を警戒し、戦う準備をしなくてはならない」と述べ、軍人出身らしい顔ものぞかせた。
バラク氏は軍特殊部隊の一員として、1972年のミュンヘン五輪でイスラエル選手団11人の殺害を受けたパレスチナゲリラの掃討作戦に従事した経験がある。特に73年にレバノンの首都ベイルートに潜入し、金髪のカツラで女装し、ゲリラを殺害した作戦は有名だ。
パリ五輪でイスラエル選手団へのテロが懸念されていることについて、バラク氏は「歴史が繰り返さないことを願う」と述べた。
労働党は1948年の建国から77年まで一貫して首相を輩出したが、前回2022年の選挙では史上最低の4議席にとどまっている。
ネタニヤフがひき釣り降ろされたら他国の仲介で中東有事も収まるところに収まるだろうと思いますよ🐵