健康保険証とマイナンバーカードが一体化した「マイナ保険証」のオンライン確認システムで誤登録などが相次いでいる問題を受けて、全国保険医団体連合会(保団連)は31日、全国の医療機関から報告されたトラブル事例の詳細を明らかにした。保険に加入しているとの資格情報が確認できず、窓口で医療費が全額負担となったケースは393件あった。
調査は、保団連に所属する医療機関を対象に実施。31日の中間時点で2997カ所から回答を得た。
具体例としては、岐阜県内の医療機関を訪れた男性患者はマイナ保険証を持参し、窓口で「無効・該当なし」と表示され無保険者扱いとなった。新型コロナウイルス陽性と診察されたが、一旦全額自己負担となるため、手持ちの金では診察料しか払えず、治療薬を受け取ることなく立ち去ったという。保団連によると、全額負担となると、コロナ疑いでの検査料などは1万円弱で、もし陽性となった場合は治療薬などで1万2000円弱かかるという。
他にも、「山﨑」と「山崎」など異体字で別人と認定されるケースがあったという。
精神がしっかりした健常者の場合は問診時本人が病歴状況を口頭で申し出るので再確認が出来治療の間違いも少ないでしょうが認知症患者などの場合で付き添い人が病歴を間違って伝えた場合はどうなるんでしょうか
個人情報保護といい非公開などにしないで常時情報公開し続けなければならないんだと思いますよ👈絶対秘密ではなく利害関係者が必要だと思えば個人情報を随時閲覧出来ると言うことを法案に謳わねば大変な損害賠償問題に発展し小さな病院はことごとく倒産しますよ
この認知症患者の場合付添人の話が間違っている場合もあるので先生が今まで受診した医療機関での認知症患者の病歴を閲覧出来たら付添人の話だけを元に治療をしなくていいので間違いも少ないと思いますが皆さん如何でしょうか🐵
この記事で起きた問題も個人情報非公開に問題があったのではないでしょうか?👈利害関係者の誰もが閲覧出来ればこんな誤認もなかったでしょうあっても直ぐ訂正出来ました
このケースの場合
窓口で「無効・該当なし」と表示され無保険者扱いとなった男性:「そんなはずはないしっかり私の個人情報調べて下さい以前は〇〇を受診していますよ」
医療従事者「ただいまお調べしましたら患者様は無保険者の方ではありません大変失礼いたしました」となり事なきを得る