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51兆円の支援策成立--米
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老朽化した橋や道路の改修や
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米、51兆円支援策成立 新たにインフラ投資検討
【ワシントン共同】トランプ米大統領は24日、新型コロナウイルスの悪影響を抑える4800億ドル(約51兆6千億円)に上る経済対策法案に署名、同法が成立した。米メディアが報じた。対策規模は今回を含めて計3兆ドル近くに達するが、米政権は新たにインフラ投資や減税など景気刺激策の検討に入る。支援策を相次いで打ち出し、経済活動再開後の急回復につなげたい考えだ。
ムニューシン財務長官も老朽化した橋や道路の改修や、地方の通信網整備の必要性を強調し「インフラ投資は大規模になるだろう」との認識を示した。
結局人海戦術が主になるわけでコロナ感冒のパンデミックで労働者が集まるのでしょうか?
FRB米債を積極的に買い入れ
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日銀は円の債務を無制限買い入れするらしい |
FRBのバランスシート、6.62兆ドルに拡大 過去最高更新
新型コロナの感染拡大を受け、FRBは3月初旬以降、利下げや資産買い入れのほか、数々の非伝統的な対応策を打ち出してきた。
22日時点のFRBのバランスシートは、前週の6兆4200億ドルから約2000億ドル拡大。新型コロナ危機前の米経済規模の約30%に相当するまでになった。3月第1週には4兆2900億ドルだった。
住宅ローン担保証券(MBS)保有は、前週の1兆5700億ドルから1兆6200億ドルに増加。米国債保有は3兆7900億ドルから3兆9100億ドルに増加した。
通貨スワップ協定に基づく外国中銀へのドル供給は、4097億ドルに拡大した。前週は3783億ドルだった。
割引窓口(ディスカウント・ウィンドウ)貸出制度を通じた貸し出しは337億ドルと、前週の363億ドルから減少した。
プライマリーディーラー(米政府証券公認ディーラー)向け貸出制度であるプライマリーディーラー・クレジット・ファシリティー(PDCF)を通じた貸し出しは315億ドル。前週は334億ドルだった。
マネーマーケット・ミューチュアルファンド(MMMF)への流動性供給ファシリティーの貸し出しは、前週の507億ドルから488億ドルに減少した。
企業の資金繰りを直接支援するため新たに導入されたコマーシャルペーパー(CP)ファンディング・ファシリティーの保有額は、15日時点の9億74000万ドルから27億ドルに増加した。同ファシリティーは前週運用が開始されたばかり。
政府の景気対策の一環として中小企業庁(SBA)が運営する中小企業の給与保護プログラム(PPP)の融資を担保に銀行に資金を供給する制度の貸し出しは、80億ドル超だった。
FRBは23日、この中小企業向け融資を担保にした資金供給制度について、銀行以外に対象を広げるための新たなルールを「近く」発表すると明らかにした。
財務省の解体は近まって来た--黒田の手腕が試される
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8,330円/日のはした金で生活できないと
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厚労省、雇用助成金の上乗せ検討 与党や企業の批判受け
厚生労働省は23日、新型コロナウイルスの感染拡大で業績悪化した企業が従業員を休ませた場合に支給する「雇用調整助成金」を上乗せする方向で検討に入った。現在の日額上限8330円に対し「額が低すぎる」との批判が与党内や企業から相次いでいることを踏まえた。多額の財源が必要となるため、財務省との調整は難航しそうだ。
雇用調整助成金は日額で8330円が上限で、超過分は企業が負担する必要があるため、見直しを求める声が企業側から相次いでいる。自民党の雇用問題調査会も増額を求める要望書をまとめ、24日にも加藤勝信厚労相に提出する方針だ。
黒田の爺が無制限に債務を買い上げると申しておるのじゃ
財務省解体を心して待ちわびよ
口ひん曲がりが間引き銭間引き銭とうるさかったけれど日銀の黒田は無制限の国債の共食い債務を消す算段みたい
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通貨出せば債務が出るってのは
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日銀、無制限の国債購入とCP・社債購入倍増を議論へ−報道
(ブルームバーグ): 日本銀行は新型コロナウイルスの感染拡大による経済の急速な悪化を受け、27日の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を打ち出す最終調整をしていると、日本経済新聞が電子版で報じた。
具体的には現在年80兆円としている国債の購入額のめどを撤廃し、必要な量を制限なく買えるようにするほか、コマーシャルペーパー(CP)や社債の購入限度額を倍増する方向で議論する。現行のマイナス0.1%の短期政策金利と「ゼロ%程度」の長期金利目標は維持するという。
日銀は先月16日に開いた緊急の金融政策決定会合で、積極的な国債買い入れなどによる潤沢な資金供給や上場投資信託(ETF)などの資産買い入れ、新たな企業支援措置を柱とする金融緩和強化策を決定。企業金融の円滑確保や金融市場の安定を維持し、企業や家計心理の悪化を防止する姿勢を示した。さらに、当面影響を注視し、必要なら躊躇(ちゅうちょ)なく追加緩和措置を講じるとしていた。
日銀が緩和強化、ETF12兆円上限に−マイナス金利深掘りなし(3)
一方で、政府は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策の実施に向けた2020年度補正予算案の修正案を閣議決定した。1人当たり10万円の一律給付を実施するのに伴い、歳出は8兆8857億円増えて総額25兆6914億円に上る。日銀は財政拡大路線に舵(かじ)をきった政府と歩調を合わせた格好だ。
新型コロナ補正予算案を決定、一律10万円給付で追加歳出8.9兆円 (3)
ブルームバーグがエコノミスト41人を対象に16−21日に実施した調査によると、今月の会合では、前回の3月会合で導入した新型コロナ対応の「企業金融支援特別オペ」など貸し出しの拡充を8割強が、コマーシャルペーパー(CP)・社債買い入れのさらなる増額などを7割強がそれぞれ予想した。
企業支援強化を大勢予想、貸出やCP・社債の拡充など−日銀サーベイ
これならいくら刷っても刷っても刷っても事実上借金はほぼ0円でので間引き銭を廃止しても債務は出ませんね。自分らの作った金融ルールで切羽詰まったユダヤ一味でしょうか?暫く様子を見てみよう
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