goo

東京都でスーパー混雑緩和のため3日に1回にしてと呼びかけ--梅雨の時期太陽光にあたれば高温多湿でウィルス激減--米国土安全保障省

 


今の時期はマスクをして太陽光を浴び
うろちょろしたほうがいいのかも

スーパーの混雑緩和策、利用客に戸惑い「どうすれば」

スーパーの混雑緩和策、利用客に戸惑い「どうすれば」

スーパーイズミの店頭では、混雑時に外で待つよう客に呼びかける貼り紙があった=2020年4月23日午後5時34分、東京都墨田区、増山祐史撮影

(朝日新聞)

 新型コロナウイルス対応による外出自粛要請の影響でスーパーが混雑していることを受け、東京都の小池百合子知事は23日の臨時会見で、都民に、買い物を3日に1回程度にするよう呼びかけた。

 小池知事が記者会見で混雑緩和を呼びかけていた23日夕、東京都墨田区の「スーパーイズミ」は夕食前の買い物に訪れた客でにぎわっていた。社長の五味衛さん(60)によると、緊急事態宣言が出された4月上旬以降、客足は昨年より2割ほど増えたという。

 台東区に住む主婦の橋本貴子さん(47)は、野菜などを購入。高校生の息子は育ち盛りで、1食で米2合を食べることもあり、普段は1〜2日に1回は店に足を運んでいる。小池知事は買い物を3日に1回程度に抑えるよう求めたが、「野菜や魚は日持ちしにくい。好きなときに買いにいけないような空気になると困る」。これからは、購入した肉などを冷凍してしのぐつもりという。

 混雑時、店には1時間に200人ほどが訪れ、密集を避けるために外で待ってもらうことも。墨田区のアルバイト、大坪風花さん(28)は感染への不安から、すでに買い物を4日に1回に抑えていた。都の要請について「頻度を減らすのは当然」と評価する。

 一方で、街中は多くの店が休業し、スーパーなど開いている店に人が集まりやすいという事情もある。都内の別のスーパーにいた女性(71)は「外出する機会がないので、ここに買い物にくることがちょうどいい運動になっている。買い物の頻度を減らせと言われても困りますね」と明かす。

 不動産会社に勤める50代の男性は一人暮らしで、総菜を買って帰るのが日課だ。仕事後の夕方に買い物せざるをえず、「この時間に入店が制限されたら、どうすればいいのか……」と懸念する。

 店側には、高齢者ら向けの買い物時間の設定などが求められた。「スーパーイズミ」は、客が比較的少ない午後2時〜4時を「優先時間」とすることも考えているが、五味さんは「本来休める職員がレジに立たなくちゃいけなくなる。やりくりは難しい」と話す。この時間帯にほかの客を待たせてしまうことも悩みだ。

 新宿区内のあるスーパーも1日約2600人が訪れ、売り上げは昨年より4割増えた。だが、感染を心配して退社した従業員もおり、入店を制限するにしても客の誘導にあたる人員が足りないという。店長の男性(44)は「ルールを細かく決めるほど現場に負担がかかる。行政は市民への呼びかけにとどめてほしい」と訴える。年中無休で営業してきたが、従業員の疲れもたまっており、定休日を設けることも検討しているという。(増山祐史、西村奈緒美)

新型コロナ、弱点は太陽光?
=高温・多湿でウイルス減少―米実験

 【ワシントン時事】米国土安全保障省は23日、新型コロナウイルスの死滅が太陽光の下や高温・多湿の環境で早まるという実験結果を公表した。詳しいメカニズムは分かっていないものの、ウイルス対策に役立つ可能性があるとして、トランプ大統領も関心を示している。

 国土安保省のブライアン科学技術局長代行は同日の記者会見で、環境別に新型ウイルスの半減期を比較した結果を発表。人体などの表面に付着したウイルスの半減期が、気温21〜24度、湿度20%で18時間だったのに対し、湿度80%では6時間に縮まったことを明らかにした。

 湿度80%で気温を35度に上げると、半減期は1時間に短縮。気温21〜24度、湿度80%で太陽光を当てると、わずか2分間で半減したという。

 ただ、熱帯に位置する国でもウイルス感染者が出ており、気温や湿度と半減期短縮の因果関係は未解明だ。ブライアン氏も「夏になればウイルスが全滅すると見なすのは無責任だ」と指摘。多くの州で外出禁止令が発令される中、感染予防のために日光浴を推奨するわけではないと強調した。 

アメリカ様の研究結果を参考に行動してみよう

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10万給付は連休明けに始まる自治体多し

 


捕らぬ狸の皮算用でがっかりしたくない

10万円給付開始、連休明けにも 福島・相馬市は5月7日

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた全国民への一律10万円給付を巡り、複数の自治体が大型連休明けの給付開始を検討していることが23日、政府関係者や自治体への取材で分かった。福島県相馬市は5月7日に申請者の口座への振り込みを始める。宮崎県都城市も同日の給付開始を目指している。

 相馬市は今月27日に関係費用を盛り込んだ補正予算が成立する見通し。総務省が申請書の正式な様式を示すのを待たず、独自の申請書を同日中にも発送する方針。

 申請手続きはマイナンバーカードを使ったオンラインによる申請か、市区町村が各世帯に送付する書類に記入して返送する方法の、いずれかが原則。

本当に本当にマジで貰えるの?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

68歳女性が双子を出産--ナイジェリア

 


アンビリーバボーですね

68歳女性が双子を出産、
4度目の体外受精で妊娠 ナイジェリア

68歳女性が双子を出産、4度目の体外受精で妊娠 ナイジェリア

ナイジェリアで68歳の女性が4回目の体外受精により男女の双子を出産/Lagos University Teaching Hospital

(CNN.co.jp)

ナイジェリア・ラゴス(CNN) ナイジェリアの首都ラゴスの病院で、68歳の女性が4回目の体外受精で妊娠に成功し、男の子と女の子の双子を出産した。

68歳で初めて母親になったのはマーガレット・アデヌーガさん。それまで3回にわたって体外受精による妊娠を試みていた。

夫のノア・アデヌーガさん(77)はCNNの取材に対し、1974年に結婚して以来ずっと、自分たちの子どもが欲しいと思っていたと打ち明け、「私たちの夢はきっとかなうと信じていた」と振り返った。

双子の赤ちゃんは妊娠37週目の14日、ラゴス大学病院で帝王切開によって誕生した。

同病院ではマーガレットさんの年齢を考慮して特別チームを編成し、妊娠の経過を見守っていたという。

「高齢女性で初めて母親になることから、リスクが高い妊娠だった。しかも双子の出産だった。だがわれわれは無事、妊娠を乗り切った」と主治医は語る。

高齢出産ではインドで昨年、73歳の女性が体外受精で妊娠・出産しており、この女性が最高齢だったと伝えられている。

高齢女性が体外受精で妊娠することは可能だが、医師には高齢妊娠に伴う合併症の危険性を説明する義務があるとマーガレットさんの主治医は述べ、「今回は幸運だったが、出産前や出産後に合併症を併発することも多い」と話している。

執念の出産ですね元気なお子さんが生まれたら感無量でしょうね

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする