KAGOSHIMA SALT FAMILY soul diary
我等海一族、狙うはショアからの巨魚。 CONTACT : unkoking@goo.jp




2007年4月23日





明日からは雨の予報。
満潮は、00:51。


23:15  近所に出撃。

離れた所からポイントを覗いてみると、先行のアングラーが2人いる。
1人はエギング、もう1人は・・・判らない。。。
暫く眺めていたが、釣れている様子はないし水面がざわつく感じもない。
まだ潮が動いてないようにも見受けられたのでココのポイントは後回しにして移動。


23:30 真っ暗ポイントに到着。

アジが釣れていれば居るはずの餌師が全く居ない。
遠くに電気浮きが見えているが、アレはイカ釣り。。。

水際まで行って暫く様子を伺うが魚の気配は感じなかった。


23:50 最初のポイントに舞い戻ってきた。

釣れなかったのか先程2人いたアングラーが1人になっている。
が、海を見ると先程よりも確実に潮が動いている。

早速、タックルをセットしてポイントに入る。

暫くアジからのコンタクトを求めてアレコレ試す時間が続く。
時折アジの単発ライズがあるがルアーには全く無反応。


00:30 潮の流れがだんだんと増してきたころ、コン・・・ココン・・・と今夜初のトコンタクト。
そのまま速度を緩めず巻いているとゴゴン!とフックアップ。
ソコソコ引くがそんなにデカくない。
ドラグを鳴らすことなく揚がってきたのは25㎝弱。
サイズには多少不満だが、色々試して釣った業有りの1本だったので嬉しかった。

ココから調子が上向くかと思いきや渋い渋い。。。
しかも釣れるパターンが一定ではないので、なかなかヒットに持ち込めない。


01:30 試行錯誤を繰り返しながらやっとこさ4匹。。。

 こんだけ粘って、25㎝弱~30㎝を4匹。 厳しい!

最後に釣った30㎝はヒットと同時にドラグをギャンギャン鳴らして走り回る強者だった。


01:50 下げの潮が効いてくると、たまにあるライズも減り終いには全く無くなった。


「さて、明日・・・今日も仕事だし帰ろう!」と納竿、帰宅。





TACKLE
ROD : OFT water side Long Horn 90
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : UNITIKA NIGHTGAME THE MEBARU PE #0.6 6Lbs
LEADER : TORAY TOYOFLUON L hard #1.0
JIG HEAD : FINA まっすぐ 1.25g #6
WORM1 : OFT SCREW TAIL GRUB 1.5inch GlowPink
WORM2 : ECOGEAR MEBARU SHOKUNIN STRAW TAIL GRUB 2.0inch LightSmokeGold
WORM3 : ECOGEAR MEBARU SHOKUNIN STRAW TAIL GRUB 2.0inch #228 PureClearHolo
WORM4 : ECOGEAR POWER SHIRASU 2inch PEARL GLOW




            


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2007年4月14日





今日はTEAM SWATのヨッシーさんと、ウチのナガッさんとエギングに出撃。



6:30 ポイントに到着。

ココは以前から気になっていたポイントで、エギングスペシャリストのヨッシーさんと話しても「臭う・・・」と意見は一致。

とりあえず風が強いので風裏に入ることに。

3人で海や岬やワンドをチェックしながら険しい海沿いを歩く。
 辺りを見渡すナガッさん。。。

歩き始めて間もなくヨッシーさんがワンドでナブラを発見!
結構デカいナブラだったがワンドは遥か先でタックルもエギングタックルしか持ち合わせていないため、3人で指を咥えて眺めていた。。。


ワンドを抜けて岬に到着してみると、辺り一面に海草が生い茂り落差の激しい駆け上がりと瀬が点在している。

ヨッシーさんと自分はあまりの好条件にテンションが急上昇、崖の上で奇声を発し思い思いのポイントへ入って行く。

が、自分はこの後1時間以上粘り、ヒットの瞬間根掛りかと思うほどのイカを掛けたが痛恨のバラシ。

場所移動のために崖を昇って林の中に入ったところで偶然3人が合流することに。
そこまでの経過はヨッシーさんノーフィッシュ、ナガッさんもノーフィッシュ。
お互いの情報を交換して再び3人がバラバラに・・・


林を抜けてみると離れ瀬が点在している。
そこも海草が群生しておりイカの匂いがプンプンする。

どうてしも渡りたい大きな離れ瀬があるが、足元から離れすぎている上に糊がはっている。。。
スパイクは履いているが飛び移るには危険すぎる。

その大きな瀬の前で立ち往生しているとヨッシーさんが登場。
ヨッシーさんは先にこのポイントを見つけていたようで、この瀬に渡る為に↓こんなことし始めた。。。
 デッカイ流木を拾ってきて橋を架け始めた。。。

しばし呆れて眺めていたが、意外とイケそうだったので自分も追加の流木を拾ってきてお手伝い。
橋を2つ架けて無事瀬に渡ることができた。

が、ココでも2人して撃沈。 移動!



風の吹く方向が逆になってきたこともあり、最初に入ったポイントに戻ることに。

ココは浮き桟橋があり、水深2m位から一気に15m程落ち込む駆け上がりが続くポイント。
ここでヨッシーさんが見事500g前後のアオリをキャッチ。←写真撮ってなかったす・・・ゴメンなさい(;´▽`A``

ボトムでのヒットということだったので自分もボトムを中心にじっくり攻めていると、
軽く跳ね上げた後のカーブフォールにグイングインと独特のアタリが・・・

「ヨッシャー!!」と雄叫びを上げてアワセを入れてファイト開始。
ガンガン寄せているとフッと軽くなった・・・バラシ。。。

アワセが軽かったかな・・・とすぐさまキャストしてシャクッていると同じところで再びヒット。
今度は渾身のアワセを叩き込みガンガン寄せていると・・・フッと軽くなった・・・またバラシ。

ヨッシーさんに「ファイトが強引すぎるかも・・・」とご指摘を・・・
次ヒットしたら丁寧にファイトしま~す(汗)

ココにはイカがいることが確認できたので、どこぞを徘徊しているであろうナガッさんを電話で呼び寄せて3人で攻めることに。


自分もヨッシーさんもアタリが無く黙々とシャクッている所にこの男は登場し、いきなり「タコ発見!!」と叫びエギでサクッと釣り揚げやがった!!
 美味しい獲物を捕獲し、狂喜乱舞している野生児。
クリックするとデカくなるよ(o^∇^o)ノ


11:00  干潮潮止まり。 エギング終了!


今回はフィールド的には文句なしに素晴らしかった。
しかしイカの活性が低かったのか、思い描いていたような釣果には結びつかなかった。
3バラシという自分のスキルの低さを痛感し、こんな状況の中でも確実に結果を出すヨッシーさんの腕と、ナガッさんの何か見えない力の凄さを改めて感じた。
この男この見えない力の威力は侮れず、フラッと行った溶岩帯でハガツオ釣ってきたり、コソッと行った堤防で5㎏のカンパチを釣ってきたりする。


恵まれたコトに自分の周りには凄腕のエギンガーが多数いる。
これから無理にでもご一緒して技を学びたい。



TACKLE
ROD : ZENAQ Esperto 90 Parabolic YSG-model
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : YGK YOZ-AMI NITLON SW PE Slim Type Dyneema GesoX #1.0 12Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q BRA 4.0号 Q速
EGI2 : YAMASHITA エギ王Q OLK 4.0号




            

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2007年4月8日




ここ2日ほど中潮であるが潮の流れが悪い。
あまり期待はできないが、今夜は久し振りに近所の真っ暗ポイントにアジングで入ってみる。


21:30 ポイントに到着。

先行している餌師の状況をみていると、ポツポツと釣れている。
「こりゃ渋いけどいない訳じゃねぇーな」とタックルをセット後、挨拶をして餌師の横に入る。

22:20 隣の餌師はポツポツ飽きない程度に釣っているが、自分にはバイトすら無い。

そこで餌師に棚を聞いてみるが、予想通りの答え。。。
「ウーン、レンジは合っている。リトリーブも早いのから遅いのまで試したし、ワームの色も変えている。。。」
「ちょっと飛距離を出して沖から誘ってみるか・・・」

ジグヘッドを1.25gから1.5gに変更してフルキャスト。

着水後スロー気味で巻いていると、コン! ココン!!  グイーーン!!

ドラグは鳴かないが、なかなかのファイト。
走り回るのをグイグイ寄せて抜き揚げ。

 30㎝ジャスト!!


「よし! このパターンで釣れるのか!!」と思いきやそんなに甘くは無かった。。。

相変わらずポツポツと釣れる餌師を横目で見ながら、満潮潮止まりまで沈黙の時間を過ごしました。



TACKLE
ROD : OFT water side Long Horn 90
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : UNITIKA NIGHTGAME THE MEBARU PE #0.6 6Lbs
LEADER : TORAY TOYOFLUON L hard #1.0
JIG HEAD : FINA まっすぐ 1.25g #6
JIG HEAD2 : FINA ストロングまっすぐ 1.5g #10
WORM : ECOGEAR MEBARU SHOKUNIN STRAW TAIL GRUB 2.0inch #228 PureClearHolo






            


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2007年4月7日





ニューロッドを持って出撃。

行き先はいつもの断崖。

 下まで約6~7mくらい。。。


まずは1投目。
カーブフォール中に違和感を感じてアワセを入れてみる。
ゴツッとした感触があったがラインは軽く巻き取れる。。。
???海草でも引っ掛けたかな???

揚げてみると・・・

 でっかいゲソ・・・。 身切れした模様。

かなりの悔しさと、未熟さを痛感した。

30分程して、沖からどう見ても㎏↑は確実のペアがエギを足元まで追ってきた。
すかさずシャクリ上げてフリーフォール。
スゥーっと寄ってくるが寸でのところでエギを抱かない。
3回程繰り返していると、警戒したのか沖へ消えていった。。。

やっぱりエギングは難しいです。

そして更に30分程粘った頃に待望のヒット。

ファイトからして㎏↑は難しい感じ。

 800g?・・・いや700g?・・・ん~600gってことで。。。


本日はこのイカを釣ったトコロでタイムアップ。
エギングの難しさを再認識する一日でした。
まだまだ修行が足りないようです・・・精進します。




TACKLE
ROD : ZENAQ Esperto 90 Parabolic YSG-model
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : YGK YOZ-AMI NITLON SW PE Slim Type Dyneema GesoX #1.0 12Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q BRA 4.0号
EGI2 : YAMASHITA エギ王Q OLK 4.5号




            

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