KAGOSHIMA SALT FAMILY soul diary
我等海一族、狙うはショアからの巨魚。 CONTACT : unkoking@goo.jp




2007年12月02日





一族のナガッさんと北へ向かった。

夜明けから2人して、青物突撃ルアー!『UZU/ラッパのジョニー』を投げ倒すも不発。
自分のラッパに1発ボコッと出たがフックアップせず。
しかも明らかにスズキ。


10:10  ターゲットをイカにチェンジ。
ヨッシーさんに情報をもらって移動。

11:00  2ヵ所目の移動先。
堤防に続くテトラ帯でナガッさんが500~600gのアオリをキャッチ。
しかしこの後悲劇が・・・
内容について、とても自分には記事にすることができません。。。
どうしても知りたい方はコメント欄にて本人に問い合わせてください(笑)
きっと快く回答してくれると思われます。

自分はテトラ帯を越えて磯へ入りシャクっていた。
ロングキャストして、沖の深場から手前のシャロー帯へ続く駆け上がりを攻めていると、カーブフォール中にゴン!
イカパンチを食らった。
とっさにフリーフォールに切り替えてエギを着底させたあと、大きくシャクリ上げて再びフリーフォール。
着底前にラインが止まったのでガツン!とアワセをくらわす。
ビクともしない。 根掛りか?
ラインテンションを少しだけ抜いた瞬間にドラグが鳴った。

 自分はシャクった時に、ドラグが滑って音が出るのが嫌い。
 ドラグが滑ると、エギを思った通りに動かせない気がするから。
 特にロングキャストして遠くの深場を攻める時には、それが顕著に現れる気がする。
 だから自分の場合、ロッドを4時方向から12時方向へ思いっきりシャクった時に微かにジリッと音が出る程度にドラグを締めこんである。

一瞬とはいえ、そのドラグが鳴ったことに驚いた。
時折ドラグを鳴らす程のファイトに、身切れしないようにロッドを立てたり倒したりしながら寄せてくるが、なかなか浮いてこない。
手前10mにはシャロー帯が広がっているので焦る。
バンザイ状態でリール巻いているとやっと浮いてきた。
抜き揚げるのは不可能に思えたので水際でハンドランディング。

ファイトからして余裕のキロアップと思ったが・・・
 1050gのギリギリキロアップ。。。

最近「結構引いたのにこのサイズ?」ってことが多い気がするなぁ。


12:20  ココでタイムアップ。 帰路へ。
ふぅ~、何とか釣れて良かった・・・



SHORE CASTING TACKLE
ROD : MC works' RAGING BULL 100XR (PROTO)
REEL : DAIWA SALTIGA-Z 6000 + 6000GT SPOOL
LINE : ZENAQ JIGGER TRUST #6 60Lbs
LEADER : VARIVAS SHOCK LEADER NYLON 130Lbs
LURE : UZU F1-SPORTS FISHING lab. ラッパのジョニー SINKING MODEL(PROTO)
HOOK : OWNER C'ultiva ST-46 3/0


EGING TACKLE
ROD : DAIWA INFEET EG86I
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : YGK YOZ-AMI NITLON SW PE Slim Type Dyneema GesoX #1.0 12Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q OLK 3.5号




            

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2007年11月17日






5:00  出撃。

まずはパチ狙いでポイントに入る。
まだ夜が明けていない時間にも関わらず、餌師がいっぱい。
いつもなら日が昇ってからポツポツやってくるので、これは完全に予想外。

少し移動して普段滅多に入らないポイントへ。
ココは干潮時にしか入れないし、帰るタイミングを間違うとずぶ濡れになってしまう。
この時期にずぶ濡れになると漏れなく鼻水&熱発のハッピーセット決定なので、できるだけ入りたくないのだが仕方がない。

スパイクをガリガリいわせながら先端まで行き、海の様子を伺う。
波はなく潮は澄んでいるが流れていない、しかし手前のブレイクライン沿いにはベイトが溜まっている。
頼みの綱はこのベイトだけか・・・

ルアーはいつも通り突撃専用『UZU/ラッパのジョニー』。
フルキャストして丹念にポッピングしていく。


7:00  少し沖にやっと微かな潮目ができ始めた。

その潮目を中心にポッピングしていると、10m程沖で遂に出た。
派手なポッピングに続く連続した移動距離の短いポッピング。
そしてステイ・・・シュボッ!!

小さいネイゴがバシャっと出るのとは違い、結構派手に出た。
3~4kgはありそうなのが横から飛び出してきた。

手に衝撃が走ったが重みを感じない。
フッキングしていないことをとっさに悟り、超ショートポッピングを1発入れて再バイトを待つ。
が、再バイトしてこない。
そのまま暫くステイさせた後に、再びショートポッピングで誘うが反応は無かった。

それから熱くなって『ジョニー』を投げ倒したが沈黙が続くばかり。
そしてふと我に返り後ろを見ると、ハッピーセットがすぐそこまで近付いていたので慌てて避難。

他のポイントも見て回ろうとウロウロするが、どこも餌師が入っている。
途中、ウェーダーを履いたアングラー2人組が釣りをしており、そのウチの1人と話をしたが「カンパチを狙っているが、釣れていない」とのこと。


9:30  カンパチを切り上げ、エギングへスイッチするべく車に戻る。

イカポイントへ向けて移動。




車を停めて、藪を抜け林を抜け岩を登って崖に到着。
崖を5m程降りた所に足場を確保。
潮は澄み波もなくベイトが湧いている。

タックルをセットしていつものエギ「YAMASHITA エギ王Q OLK 3.5号」をキャスト。
海に向かって左側手前はシャロー、右にいく程そして沖にいく程深くなる。
海中に多数沈んでいる巨大な岩の周りを1つ1つ丹念に探っていく。
2段シャクリと小さなダート、そしてカーブフォール。
着底寸前に手元に明らかなアタリを感じ、一呼吸置いて大きくアワセを入れる。
ズシッとした手ごたえと同時にドラグが鳴る。
ドラグ設定はキツ目なのでドラグが鳴ったことに多少驚いたが、「こいつはデカイ」と確信した。

結構抵抗も激しくて、ワクワクしながら浮かしてみると・・・「あれ!?」
 意外と小さい500g程度。。。

デカイと思ってたのに・・・
イカもファイトは個体差が激しいのかな。

この後はポツポツと200~300gを5杯くらい掛けたが全てリリース。


12:30  アタリがなくなり、ベイトも見えなくなったので撤収。


カンパチは悔しかったな・・・
でもイカが釣れたから良かった。。。




SHORE JIGING TACKLE
ROD : MC works' RAGING BULL 100XR (PROTO)
REEL : DAIWA SALTIGA-Z 4500
LINE : YGK YOZ-AMI GALIS ULTRA JIGMAN X8 #4 62Lbs
LEADER : VARIVAS SHOCK LEADER NYLON 130Lbs
LURE : UZU F1-SPORTS FISHING lab. ラッパのジョニー(PROTO)
HOOK : OWNER C'ultiva ST-46 3/0


EGING TACKLE
ROD : DAIWA INFEET EG86I
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : YGK YOZ-AMI NITLON SW PE Slim Type Dyneema GesoX #1.0 12Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q OLK 3.5号




            

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2007年10月28日





近所のおっちゃん(半漁師)から電話。
「イカが調子良かよ~!」とのこと。

んじゃ行こう!


15:30 タックルをボートに積み込んで出撃。

サバもウジャウジャ湧いているとの事なので、タックルはエギング用ではなくシーバスタックル1本。

まずはサバポイント。
着いてみると意外な事に赤潮。
ジグをキャストするもサバの姿は無し。
早々に「〆鯖」をあきらめて、イカポイントへ移動。

こっちの潮は澄んでいる。
ショアラインをゆっくり流しながらキャストしていく。
いつものエギ「YAMASHITA エギ王Q OLK 3.5号」をダートさせてくると、大小様々なイカがワラワラと着いてくる。
500g~700g前後を数杯キャッチ。500g以下はリリース。
 小さく見えるが余裕の700g!
あらら・・・? 意外とデカいの居るよ!


そこで「ここらで1発更なる大物を」とエギを「YAMASHITA エギ王Q OLK 4.0号 Q速」にチェンジ。
ブレイクライン沿いの深場を狙撃。

まずは様子見の1投目。
着底後に大きく2段シャクリを入れてフリーフォール。
底付近でラインに違和感、糸フケをとってアワセをいれるとズシッ!!ときた。
700gとのファイトでは1mmも出なかったラインが、軽快なドラグ音と共に引き出されていく。

イカは根に走ることはないが、ココは沈み根が点在しているポイントなので、あまり走らせるのは精神衛生上よろしくない。
ドラグをギッチリ締めこんで寄せにはいる。
浮いてきたのは先ほどの700gを遥かに上回る1kg↑の個体。
そいつをバケツに突っ込んで、今の時期にこんなの居るんだね~・・・と即キャスト。

再び底をとって大きく2段シャクリをいれてフリーフォール。
さっきとまったく同じパターンでまたもや底付近で違和感。
糸フケをとってアワセを入れるとズシッ!!
ドラグは締めこんだままなのでラインは出ない。
が、重量感はかなりある。
ランディングしてみるとさっきのヤツよりは小さいが、700gの個体よりは確実にデカい。

デカいの2連発! シビれる!!
 どう? この時期にしてはいいサイズでしょ♪
写ってるエギは「YAMASHITA エギ王Q OLK 4.0号 Q速」、クーラーはイグロ54QT。
本日はこの2杯に500g↑が10杯でした。


たまにはボートエギングもいいなぁ・・・だって「イカ刺し」食い放題だよ。
次は「イカ納豆」食いたいからまた行こう(爆)


※本日の釣果、全てショアから余裕で届く範囲でキャッチ。 場所は・・・秘密♪




            

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2007年10月8日





午後からというか、夕方にヒマになった。
何か釣れないかとライトタックルとエギングタックルを持って海をブラブラ・・・

堤防を歩いていると雰囲気のあるポイントを発見。

3.5号のエギを怪しい場所の先へフルキャスト。
着底後、数回シャクってエギを跳ね上げフリーフォール。
ジャークで大きくスライドさせながら怪しい場所でフォール・・・ゴンッ!!

やっぱり居たのね♪
秋イカのアタリは激しいね~

サクッと寄せてホイッと抜きあげ。
 400gくらいあればイイな~(笑)


この後は近辺を数ヶ所攻めるも反応は無し。
雨も落ちてきたので帰ることにした。

今年は秋イカ遅れてません?
安定した釣果が得られてないんですけど・・・
ヘタッピだからかな(爆)





TACKLE
ROD : DAIWA INFEET EG86I
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : YGK YOZ-AMI NITLON SW PE Slim Type Dyneema GesoX #1.0 12Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q OLK 3.5号




            

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2007/05/20





4:30 起床。

5:00 出発。 今日は多少風があるが、天気イイからエギングに行く。

5:30 ポイントに到着。

ココは以前エギングで全然釣れなかった時に、今後のためにと数ヶ所チェックしておいたポイントの一つ。
↑でもまぁ知ってる人は知ってる有名なポイントなんですが・・・

このポイントを選んだ理由は車を停めてからのアクセスが非常に楽!
今回の釣行においてこの事はとある事情により非常に重要なこと。
ある意味釣果よりも優先です。。。
・・・詳細はまた。



まずは1投目、足元から続く藻場に点在する瀬を狙ってキャスト。
風があるのでライナーキャストで狙ったポイントへエギを送り込む。

フリーフォールさせているラインに何となく違和感を感じ、とっさにベールを起こし一呼吸おいてアワセを入れる。

ヒット!!

1投目からのヒットでかなり嬉しかった。
ファーストランからしてサイズは大したことない感じ、でもヒットした場所は藻の中にある瀬の横。
身切れ覚悟でロッドを立てて、万歳状態でリールをガンガン巻いて強引に浮かす。
ドラグは元々締め込んであるのでラインが出ることは無い。

早々と浮かせて藻を避けながら足元まで寄せてホイッ!!

あら・・・?? デジカメが無い。
ポケットをまさぐって出てきたのは携帯電話。
最近携帯電話を換えてようやく私の携帯もカメラ付きに。
ヨシ! 良い機会だ、携帯での撮影にチャレンジ!!

撮れたのが↓コレ。
 写り悪っ!! アオリ600gあるかな?


その後、暫くは沖の瀬と瀬の間や藻の中をネチネチ探るも無反応。
そしてやっと次のヒットがでたのは沖の大きな瀬の向こう側。

ワザと糸フケを出して瀬の向こう側にキャスト。
折からの風とロッドでラインをコントロールしてラインが瀬に当るのを避ける。
フリーフォールの後、2段シャクリ。
再びラインをコントロール。
そろそろ着底か・・・って時にラインがスゥっと流れる。。。
静かに糸フケを巻き取りアワセを入れる。

ヒット!!

ヒットしたのは瀬の向こう側、リールは巻かずにラインテンションを保ったままロッド操作で瀬の向こう側からこちら側へイカを廻して来る。

コレが意外と大変で、瀬に当りそうになったらロッドを倒してイカを走らせる。
ちょっと走らせたらロッドを操作してイカを横方向へ移動させる。
の繰り返し。

そして無事にキャッチしたのがコイツ↓
 小せぇ・・・。300gくらい。
優しくリリースすると一目散に瀬の方へ返っていった。


この後港を中心に移動を繰り返したが全く釣れない。
昼頃にヤボ用で一旦帰宅。


14:00 再び出撃。

目的は勿論エギングだがもう一つ。
熊本から友人が来鹿しているので会いに行った。

大勢の仲間が集まって、「釣りネタ」あり「シモネタ」ありで楽しい時間を過ごせました。
集会の詳細は友人のブログでどぞ!


帰りに朝一のポイントを再び叩いてみたが、全くダメでした。




TACKLE
ROD : ZENAQ Esperto 90 Parabolic YSG-model
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : YGK YOZ-AMI NITLON SW PE Slim Type Dyneema GesoX #1.0 12Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q BRA 4.0号
EGI2 : YAMASHITA エギ王Q OLK 4.0号




            


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2007年4月14日





今日はTEAM SWATのヨッシーさんと、ウチのナガッさんとエギングに出撃。



6:30 ポイントに到着。

ココは以前から気になっていたポイントで、エギングスペシャリストのヨッシーさんと話しても「臭う・・・」と意見は一致。

とりあえず風が強いので風裏に入ることに。

3人で海や岬やワンドをチェックしながら険しい海沿いを歩く。
 辺りを見渡すナガッさん。。。

歩き始めて間もなくヨッシーさんがワンドでナブラを発見!
結構デカいナブラだったがワンドは遥か先でタックルもエギングタックルしか持ち合わせていないため、3人で指を咥えて眺めていた。。。


ワンドを抜けて岬に到着してみると、辺り一面に海草が生い茂り落差の激しい駆け上がりと瀬が点在している。

ヨッシーさんと自分はあまりの好条件にテンションが急上昇、崖の上で奇声を発し思い思いのポイントへ入って行く。

が、自分はこの後1時間以上粘り、ヒットの瞬間根掛りかと思うほどのイカを掛けたが痛恨のバラシ。

場所移動のために崖を昇って林の中に入ったところで偶然3人が合流することに。
そこまでの経過はヨッシーさんノーフィッシュ、ナガッさんもノーフィッシュ。
お互いの情報を交換して再び3人がバラバラに・・・


林を抜けてみると離れ瀬が点在している。
そこも海草が群生しておりイカの匂いがプンプンする。

どうてしも渡りたい大きな離れ瀬があるが、足元から離れすぎている上に糊がはっている。。。
スパイクは履いているが飛び移るには危険すぎる。

その大きな瀬の前で立ち往生しているとヨッシーさんが登場。
ヨッシーさんは先にこのポイントを見つけていたようで、この瀬に渡る為に↓こんなことし始めた。。。
 デッカイ流木を拾ってきて橋を架け始めた。。。

しばし呆れて眺めていたが、意外とイケそうだったので自分も追加の流木を拾ってきてお手伝い。
橋を2つ架けて無事瀬に渡ることができた。

が、ココでも2人して撃沈。 移動!



風の吹く方向が逆になってきたこともあり、最初に入ったポイントに戻ることに。

ココは浮き桟橋があり、水深2m位から一気に15m程落ち込む駆け上がりが続くポイント。
ここでヨッシーさんが見事500g前後のアオリをキャッチ。←写真撮ってなかったす・・・ゴメンなさい(;´▽`A``

ボトムでのヒットということだったので自分もボトムを中心にじっくり攻めていると、
軽く跳ね上げた後のカーブフォールにグイングインと独特のアタリが・・・

「ヨッシャー!!」と雄叫びを上げてアワセを入れてファイト開始。
ガンガン寄せているとフッと軽くなった・・・バラシ。。。

アワセが軽かったかな・・・とすぐさまキャストしてシャクッていると同じところで再びヒット。
今度は渾身のアワセを叩き込みガンガン寄せていると・・・フッと軽くなった・・・またバラシ。

ヨッシーさんに「ファイトが強引すぎるかも・・・」とご指摘を・・・
次ヒットしたら丁寧にファイトしま~す(汗)

ココにはイカがいることが確認できたので、どこぞを徘徊しているであろうナガッさんを電話で呼び寄せて3人で攻めることに。


自分もヨッシーさんもアタリが無く黙々とシャクッている所にこの男は登場し、いきなり「タコ発見!!」と叫びエギでサクッと釣り揚げやがった!!
 美味しい獲物を捕獲し、狂喜乱舞している野生児。
クリックするとデカくなるよ(o^∇^o)ノ


11:00  干潮潮止まり。 エギング終了!


今回はフィールド的には文句なしに素晴らしかった。
しかしイカの活性が低かったのか、思い描いていたような釣果には結びつかなかった。
3バラシという自分のスキルの低さを痛感し、こんな状況の中でも確実に結果を出すヨッシーさんの腕と、ナガッさんの何か見えない力の凄さを改めて感じた。
この男この見えない力の威力は侮れず、フラッと行った溶岩帯でハガツオ釣ってきたり、コソッと行った堤防で5㎏のカンパチを釣ってきたりする。


恵まれたコトに自分の周りには凄腕のエギンガーが多数いる。
これから無理にでもご一緒して技を学びたい。



TACKLE
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LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q BRA 4.0号 Q速
EGI2 : YAMASHITA エギ王Q OLK 4.0号




            

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2007年4月7日





ニューロッドを持って出撃。

行き先はいつもの断崖。

 下まで約6~7mくらい。。。


まずは1投目。
カーブフォール中に違和感を感じてアワセを入れてみる。
ゴツッとした感触があったがラインは軽く巻き取れる。。。
???海草でも引っ掛けたかな???

揚げてみると・・・

 でっかいゲソ・・・。 身切れした模様。

かなりの悔しさと、未熟さを痛感した。

30分程して、沖からどう見ても㎏↑は確実のペアがエギを足元まで追ってきた。
すかさずシャクリ上げてフリーフォール。
スゥーっと寄ってくるが寸でのところでエギを抱かない。
3回程繰り返していると、警戒したのか沖へ消えていった。。。

やっぱりエギングは難しいです。

そして更に30分程粘った頃に待望のヒット。

ファイトからして㎏↑は難しい感じ。

 800g?・・・いや700g?・・・ん~600gってことで。。。


本日はこのイカを釣ったトコロでタイムアップ。
エギングの難しさを再認識する一日でした。
まだまだ修行が足りないようです・・・精進します。




TACKLE
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EGI2 : YAMASHITA エギ王Q OLK 4.5号




            

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2007年2月24日




今朝は青物を狙って磯を徘徊する予定。


4:30 起床。

6:10 ポイントに到着。

良い具合に潮が流れている。
ポッパーで探っていると海鳥が数羽してポッパーにアタックしてくる・・・

「おいおいヤメてくれよ~」と呟きながらポッピングしていると、ポッパーの後ろでナブラ発生!
が、ポッパーには無反応。

その後もランガンしていくと単発的に射程距離内でナブラが発生するが、ポッパー、ジグ共にことごとく無反応に終わる。

青物の難しさを再確認する1日でした。



8:00 ターゲットをイカに変更。場所移動とタックルを変える為に車に戻る。

いつものエギングホームに向かうべく車で海沿いを走っていると、ふと目に入った岬が気になった。
Uターンして車を停め、岬の方を見ると良い感じで潮が当たっているように見えた。
車に飛び乗り幹線道路から岬の方へ伸びる側道へ入る。
適当に車を停めて、装備を整える・・・山歩きの。。。


9:00 急斜面を数十m降り、藪を掻き分け、深さ5m位の谷底を歩き、岩山を登り、最後に崖を降りて岬の先端に到着。。。

 はい、予想通りの断崖。

そして予想通りの良い感じの海の様子。


自分の立ち位置。
 潮が澄んでてコンディションは最高。


左側先端から
 潮が流れている。

頭上の様子
 断崖。。。


そして期待を裏切らない釣果。

 久々のビッグワン! 1.0㎏!!
ちなみに自分の靴のサイズは28㎝です。


ここはほんとビックリするくらい大型が多かった。
そして釣れた。

トータル4杯、全て㎏↑、最大1.8㎏でした。

少し風があったせいかアタリをとり辛かった。
エギをピックアップしてみるといつの間にかデカイ噛み跡が・・・ってことが数回あった。
まだまだ修行が足りないようです。。。




TACKLE
ROD : DAIWA Saltist Eging ST-EG842H
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LEADER : DUEL EGI LEADER LINE #2.0 8Lbs
EGI : YAMASHITA エギ王Q OLK 4.0号






            

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2007年02月19日





今年は暖かい。
例年よりも早く青物の情報がちらほらと入りはじめている。


5:50 起床

天気も良いし潮も良い、今日辺りオモシロそうだな。。。
と思っていたが、昨日激しい運動をしたので、夕べから昔傷めた腰が痛い。
この腰痛では磯場を歩き回るのは無理っぽい、ましてファイトとなると・・・
そういうことで、今回は青物は断念。

堤防から大型アオリイカを狙うことに。


6:15 タックルを車に積み込み出撃。


7:00 ポイントに到着。

ココは去年の10月にイイ型のイカを揚げたポイント。
堤防付根のテトラ帯はシャロー、先端に向かうほど深い。

まずは潮止まりまで深場を攻めることに。

足元を見るとベイトが壁際にビッシリと寄っている。

「何か居るな・・・」と20mほどキャストして底はとらずに中層を大きく3ダートさせてフリーフォール。
3回目のフリーフォールの時に、海面のラインがスゥー・・・っと静かに走る。

ビシッ!っとアワセるとしっかりロッドに重みが乗る。
そこそこ抵抗はするが、大型というわけでは無さそう。

 アオリイカ 500gくらいの中型。


キープか?と迷ったが今回はあくまでもターゲットは大型。
美味しく食べたい気持ちを抑え、心を鬼にして・・・リリース!!
元気にジェット噴射で沖に消えていった・・・。


15mほど移動して今度はフルキャスト。
大型を狙って底をしっかりとってねちねちと探る。


8:10 沖から底を意識したジャークと2段シャクリで探っていて、10mほど沖でのフリーフォール。
感覚的には着底と同時くらいに・・・ゴン!!

え!? ゴン!! って・・・
と思った時には既にドラグがけたたましい音を発していた。

イカじゃない、間違いなく魚のアタリ。そして走り。
とっさにスプールを手で押さえて魚を止めに入る。
するとあっさり魚は止まった。「青物じゃないな・・・」

増し締めしたドラグを時折鳴らすほどの抵抗をする魚をジワジワと寄せてくる。
頭をよぎるのは・・・エイ。。。

でもなんか違う・・・
そして足元に浮いてきたのは

 マトウダイ! 1.5㎏弱。

久し振りにビックリしました。
3.5号のエギを丸呑み!

このマトウダイ、見てくれは悪いがかなり美味い。
しかし、大型火星人哨戒作戦の任務中である私には不要のモノ。。。

またもや心を鬼にして、隣で釣りしてたオバチャンに献上した。
「いいの!? コレ美味しいんだよ~! 卵なんか煮たら最高だよ」というありがたいお言葉に、笑顔でうなづく私の心は泣いておりました。


8:25 気持ちを切り替えて広範囲に探りを入れていると、40m程沖に流れがある場所を発見。

フルキャストで6~70mぶっ飛ばして、その流れを横切るようにエギを通す。
すると案の定フォール中にラインが止まった。。。

アワセを入れて寄せてくるが、重いだけであんまり引かない。
ということは・・・
 やっぱりコウイカ。かなり重い、1.5㎏は絶対超えてる!

そして戦闘後の戦場はこの惨状・・・

 ギャフ入れるのに一苦労。お陰で辺りは墨だらけ・・・


辺りは↑ご覧の通りで、ちょうど潮も止まったようなのでシャローの方へ移動。



9:25 シャロー帯を大きなダートとカーブフォールで攻める。

今日はフリーフォールの方が乗りが良さそうだったが、ココはシャローで沈みテトラや岩が点在している。
こんな場所でフリーフォールを多用するとエギがいくつあっても足りなくなる。
ココはローテンションのカーブフォールとカウントダウンで底ギリギリでエギをシャクリ上げる。

2投目、沈みテトラと岩が重なるポイントで明確なアタリ。
すかさずアワセを入れるとロッドに重みが伝わる。
なかなかのファイトで揚ってきたのは

 アオリイカ 900g


キロ超えとはいかなかったが、なんとか大型ってことでいいですよね。。。ね?


9:40 午後からは仕事のため、ここで納竿。 無事任務終了。



そろそろ大型が入ってきてるみたいですよ。
防衛軍の皆さん、出動の時期ですよ~。



TACKLE
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LEADER : DUEL EGI LEADER LINE #2.0 8Lbs
EGI : YAMASHITA エギ王Q OLK 3.5号
EGI2 : YAMASHITA エギ王Q速 BHOLK 3.5号






            

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2006年10月25日





今日は久しぶりに平日休み。

夕方から、マーズアタックに出撃。
最近小型~中型が飛来しているとのことなので捕獲作戦を実施した。




17:00 ポイントの堤防へ到着。

海を見ると少々波っけがあったので、先端方向へは行かず堤防根元のテトラ帯から攻めることに。
潮は上げだが、軽~く濁りが入っているのでちょっと不安・・・

潮の流れをみて「ん~・・・ココだろ!」ってトコにキャスト。
エギは大き目のイカを狙って3.5号、着底から2段ジャークで跳ね上げ、カーブフォール。
着底寸前に1ジャークで中層まで跳ね上げ、大きめのダートで誘いを掛けて再びカーブフォール。
コレを足元まで繰り返す。

チェイスすら無し・・・
あら~ 1発で乗ってくる予定だったんだけど・・・

もう一度同じトコにキャスト。
そしてもう一度同じコトを繰り返すと、足元から3m程沖でのカーブフォールに・・・ゴンッ!
やっぱりココに居ましたか!

ファイトからしてサイズは悪くなさそう。

ホイッ!っと抜きあげて・・・
 火星人(アオリ型)500g・・・くらいかな。




15mほど移動して、沖に良さそうな流れを発見。

流れの向こうにフルキャスト。
着底から2段ジャークで跳ね上げ、流れに乗せて4ダートさせてカーブフォール。
ん・・?? なんかおかしい・・・
ありゃ・・・ダートさせすぎて流れから外れてしまったみたい。。。

サクッとエギを回収して再びフルキャスト。

今度は小さめのダートを4回いれてカーブフォール。
ん~~ イイ感じにフォールしてますよ。。。

あら? 乗ってこない。

コレを4回繰り返しても乗ってこない。

ココにはイカ居ないんかな・・・
そしてラストのフルキャスト。

大きめのダートを2回いれてカーブフォール・・・と、ラインから伝わる違和感・・・
ゴツン!とあわせるとグイ~ンときた!
やっぱり居るじゃ~ん。

そこそこ頑張るファイトで揚がってきたのは
 火星人(アオリ型)700g・・・かな?





次は30mほど移動すると10mくらい沖にまたまた良さそうな流れを発見。
海底に何かストラクチャーが沈んでいるのかソコにだけ反転流ができている。。。

流れの向こうにキャストして、本日反応の良い大き目のダートとカーブフォールで誘ってみる。
3投ほどすると反転流の中から白い影が飛び出してきた。
ウホッ! 良かサイズが出てキタよ~!
直後のフォールでは乗せきれなかったので、すかさず大きくシャクリあげてカーブフォール。

スゥ~っと白い影がエギを追って潜行していく・・・
目視不可能な深度に達し、アタリを待っていると・・・ゴン!!

感触的には底スレスレか着底と同時くらいに乗ってきた感じ。
あんまり抵抗しないからイカじゃなくて海底の海草かゴミを引っ掛けたかな・・・って思っていたら中層あたりから大暴れ・・・

海面でブシュブシュ言わせながら寄せてきて抜きあげ。
 最初の火星人(アオリ型)よりはちょいデカイから、600g・・・かな。


この時点で17:30過ぎ。
あと1杯釣りたいな・・・って思って10分くらいテトラをうろうろしてみたが暗くなってきたので本日は終了。



コンスタントにそこそこのサイズが揚がるようになってきましたね。
また時間を見つけて出撃しようかな。





            

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