KAGOSHIMA SALT FAMILY soul diary
我等海一族、狙うはショアからの巨魚。 CONTACT : unkoking@goo.jp




2011年11月23日




今日は、勤労感謝の日。
日頃の勤労に感謝しつつ、3時起床。
のつもりが、日々の勤労のでお陰で目が覚めたのは7時・・・

ベッドの上で時計をにらみながら暫し考える。
「う~む。オレは働き過ぎだな。」←ウソ
「3時に起きれないとは、相当疲れとる。」←夕べ飲みに行くから(爆)

と、まぁ3時に起きれなかったのは想定内だった訳で。
焦ることなく車に積んでいた青物タックルを、イカタックルに乗せ替えるべく外に出ると雨が降り出した。
これは完全に想定外(汗)
予報では午後からの雨だったはずだが。


結局、予報とは逆に午前中いっぱい雨で、午後から晴れたので出撃。
久し振りにロックショアイカやろうと思ってたけど、雨のあとの藪漕ぎは最悪なのでボートイカに変更(笑)

いつものポイントを数ヶ所流すが、なかなか反応がない。
水深24m前後の漁礁周りにも、ベイトはいるがイカが反応してこない。
潮があまり流れないので、イカが漁礁を離れてエギを追わないのかな・・・
漁礁を直撃することもできるが、イカよりも漁礁が釣れる確率の方が高いのでヤメた。

こんな釣れない日は、新しいポイントを開拓するに限る。
今後は水温が低下するに連れて深場に落ちるイカが増えていくだろうと、水深20m以深を中心に探る。
低速でボートを走らせながら、魚探とにらめっこ。
すると、魚探上の地形では特に変化のない所にベイトが溜まってる。
その時はたまたまだろうとスルーしたが、30分後、1時間後と必ずソコにベイトが溜まってる。
こりゃなんかあるな・・・と、エギ投下。

きましたがな。1発で。
 へへ。やっと釣れた。

水深46m。
これ深くね?
こんなもんなん??
こんな深いトコも視野に入れてイカを探すとなるとフィールドは無限だな・・・と呆然。
とりあえずココはマークしとこうと、魚探リモコンのボタンを押すが無反応(汗)
なんと痛恨の電池切れで、再び呆然。
GPSにマークできんかった(涙)

この後、数ヶ所の瀬を見付けたが勿論全てマークできず、日没ゲームセット。

次、また寝坊したらイカ釣りに行こう!
今日見付けたポイントを憶えてるか疑問だけど・・・




            

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2011年10月




先週? 
じゃないな・・・
先々週?
あれ、その前の週かな(汗)
とにかくどっか2~3週間前に、やっとボートのメンテナンスして海に浮かべた(笑)

エンジンオイル、ギヤオイル、オイルフィルター、燃料フィルター、点火プラグを交換して、各所グリスアップにウォーターセパレーターの清掃・・・
オイルまみれで1日目終了(油)
2日目は船底塗料を塗り、1年間の垢を落とすべく洗船。
火山灰、イカスミ、魚の血、まき餌汁、ゴカイ汁、醤油、マヨネーズ、etc・・・
まぁ、汚れてた。
しかしそんな汚れも、必殺の黄色い液体「バスマジックリン」をふんだんに使ってピカピカに。
この日は塗料まみれ、マジックリンまみれになったが、これでメンテナンスの全行程を終了(喜)
次の日には親父が海に降ろしてた。

で、早速その週末に試運転がてら1人エギングに。
燃料補給して、エンジン始動。
低速から徐々にアクセルを開けて、全開に。
おいまさ君の記事に触発されてぶっ飛ばしてみたけど、やっぱ新船には敵いませんな(爆)

で、エギング。
普通にエギをキャストして普通にしゃくると、秋イカ丸出しのコロッケ連発。
そこで、今シーズン憶えたてのティップランをやってみるとこんな感じ。
 食えるサイズでしょ♪

ポイントを探しながらボートを流してると、色々なことに気付く。
普通のエギングで釣るポイントと、ティップランで反応が出るポイントとは微妙に違う。
もちろん水深の違いは言うまでもないが、ただ単に普通のエギングポイント周辺の深い所で釣れる訳ではないことが分かってきた。
重要なのは水深と海底の地形と地質の3つかな。
ボートをまったり流しながらアレコレ思案していると、こんなお客さんもやってくる。
 なんちゅう鳥か知らんけど、こいつは長いことここで休んでた
あまり潮が流れなかったからか中々渋かったけど、粘ればポツポツ釣れる感じ。
ヤボ用があったので、同サイズを3杯釣ってこの日は早々に終了。

そして、先日。
午前中に時間があったので再びティップランに出撃。
風が強くてボートを上手く流せなくて苦労した。
風裏でやればイイのだが、風裏に良いポイントがない(汗)
時間がないので長距離の移動はしたくない。
自然相手に自分のワガママが通用するはずもなく、時間だけが過ぎていく。
そこで、強風のポイントで旋回しながら待機して風が弱まる一瞬のタイミングを見計らってボートを流す。
2~3回これを繰り返して、待望の1杯。
 逆光~(大汗)
ディープゾーンからイカを浮かして、タモ入れして、カメラ持って「ハイ、チーズ」。
強風だから、こんだけやる時間でボートがえらい流される。
もたもたしてると座礁すっからポーズとか逆光とかセルフタイマーとかやってられないのだ(言訳)

この後1杯バラして、その次に上がってきたのがデカいコウイカ。
こいつがピカピカのデッキを派手にペイントしてくれやがったので、キレてこの日は終了。

ウチの近所だけかもしれないがティップランではコウイカがよく釣れるので、こいつの墨対策をちょっと考えねば。

そんな訳でボート降ろしたんで、乗せてくれ!って人は連絡してね。
一緒に遊びましょ。




さて、秋イカはこんな感じで楽しんでいるが、寒くなるにつれもう1種気になる魚がいる。
それはカワハギ。
去年こいつが近場で釣れることを知ってから、時折私の左手が痙攣する。
朝晩が冷え込むほどにその頻度が増し、最近では毎日のように痙攣している。
まるで左手が、「タタけ!タタけ!」と言っているように・・・(爆)
キモパンカワハギ釣って、たらふく食うまではこの痙攣は治らんでしょうな・・・

そんなアホなこと考えてると、きましたよ電話が。
いつもお世話になっている海晴丸の船長から。
「カワハギ行こーぜっ」て。
2つ返事で「行こう!」ってなったが、なかなか日程が合わず。
「それなら、11月27日のカワハギバトルに参加すれば」ってことになった。
実はまだその日に仕事が休めるか微妙なところだが、できるだけ参加の方向で調整してみる。
この大会は、複数の釣具メーカーや地元企業の協賛で賞品も結構な物がズラリと並び、上位入賞者は勿論だが色々な賞が準備されていて参加者全員が楽しめる大会となっている。
最近始めた私のような初心者大歓迎で、普通に一般参加を募集してるので興味のある方は参加されてみては如何でしょう。
第7回 錦江湾カワハギバトル


            

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2011年07月




デカイ台風来るなぁ・・・なんて思いながら天気予報を見てた7月中旬。

3連休中に「こりゃボート上げねぇとイカンな」となった。
ならちょっとその前にエギングにでも行ってエンジン回しとくかと出撃決定。

タックルを積み込み燃料を少々ブチ込んで、暑くなる前に撤収するべく5時に出船。

今回は海晴丸の船長オススメの「ティップランエギング」に挑戦。
これがまた聞くのとヤルのとじゃ全く別モンで、結構苦労した。
最初は、操船してボートを流しながらエギをシャクッてステイさせてアタリをとるって・・・どーすんだこれ?無理じゃね??
って感じだった。

ポイントを転々と回りながら、操船とシャクリ方を試行錯誤しつつあらゆる水深をチェックしていく。
すると水深13~15mラインで待望のアタリが。

 ティップラン初獲物 美味そうなイカだねぇ~

結局この日は3杯釣って、10時に撤収。


11時頃にユニッククレーン呼んでボートを積み込み、12時前には実家に降ろして今回の台風準備作業は終了。

今後は暇を見付けてメンテナンスして、それが終わり次第海に降ろそう。
エンジンオイル、ギヤオイル、燃料フィルターにスパークプラグの交換。
各所グリスアップに船底塗料の塗替えetc・・・
海に降ろすのいつになるかな・・・(汗)





            

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2009年11月23日





ご無沙汰してます。
久し振りの更新です(汗)

まずは、近況なぞを。
記事にはしておりませんが、釣りには行っております。
大隅方面や湾奥一帯を転々と。
友人のブログに写真付で登場したり、文字だけで登場したりしております(笑)
そして、この時期もっとも気になるアジ。
結果から言うと、「まだ」かな。
先月、ナガッさんと夜な夜なチェックしてた時にはポツポツ釣れてたんですが、満月を挟んで今月になるとパタリと止まってしまった。
(ちなみにポツポツ釣ってたのは自分で、ナガッさんは何たらとかいうリグ?で爆ってたんですがね・・・)
ま、現在はポイントを廻ると居ることは居るんですが、ルアーに反応しないって感じです。
まだ少し水温が高い気がするので、活性上がるのはこれからかなと。


では、タイトルのイカネタでも。
今年鹿児島県をかすめて行った最後の台風前に、ウチのボートを陸揚げした。
目的は勿論風・波からの非難と、ついでの船底塗料の塗替え。

その陸揚げ直前の休日にちょっとイカでもと1人出船した。
結果は、秋イカ丸出しのコロッケサイズがウジャウジャ。
でもポイントを変えると500~800gの食い頃サイズがワラワラと!
10杯程キープした次第です。
 500gくらいですかね


そして、先々週。
晴れた週末に、あらかじめフジツボや海苔と一緒に古い塗料も剥がしておいた船底に塗料を塗った。
で、先週の木曜に約2ヵ月ぶりのエンジン始動。
ヨッシーさんと午前中だけエギングして遊んだ。
結果は渋いイカをポツポツと拾った感じ。
サイズは小さいのは100gくらいで、キープしたのは500~600gを7杯だった。(写真無し)
それから土曜日、昼過ぎくらいから1人で出撃。
次の日から雨予報で釣りに行けないし、なにより暇だったので(笑)
結果は2時間半で4杯。(バラシが2杯)
サイズは600~1100g!
そうなんです、キロアップが出ちゃいました(驚)
 1.1kg(実測)でした

今の時期にこんなの釣れるんですね。
しかもバラシた中には、このキロイカ以上に引くヤツがいたんですよ(涙)
1人で操船しながらエギングしてると、こんなこと↓がよくあるんです。
①デカイカヒット→②慎重にファイト→③船が風か潮で流される→④水深警報が鳴る→⑤座礁回避のため操船→⑥デカイカジェット噴射→⑦身切れ(涙)
もしくは①②が無くて⑤の最中にデカイカヒットで⑥⑦となることも。
リモコン欲しいなぁ・・・




TACKLE
ROD : ZENAQ Esperto 90 Parabolic YSG-model
REEL : SHIMANO 08TWINPOWER 3000
LINE : DUEL X-wire CB #1.5 22Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q BRA 4.0号
EGI2 : YAMASHITA エギ王Q OLK 3.5号
EGI3 : YAMASHITA エギ王Q OLK 4.0号




            


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2008年10月25日





今日は『ボート』ネタ。


6:30 友人と2人で出撃。
ポイントはすぐ近所。

水深20m前後でまずはバーチカルジギング。
2人してシャバジグ55~120gをシャクるが反応は無い。
ポイントを転々としながら友人はバーチカル、自分はキャスティングで探る。
一通りポイントを回ったが相変わらず反応が無い。

そこで意を決し「禁断のポイント」(漁師の怒声轟く魔の海域)へ。

ビビりながらも夢中でキャスト。
60cmオーバーのサゴシ多数、2kg前後のハガツオ1本、1kg前後のヤズ1本、50cm前後のマゴチ3本の釣果。

 は~ 恐かった(汗)
クリックするとデカくなるよ(o^∇^o)ノ




TACKLE
ROD : DAIKO PREMIER Bros PBS-862ML
REEL : SHIMANO 08TWINPOWER 3000
LINE : DUEL X-wire CB #1.5 22Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #6.0
LURE1 : UZU SPORTS FISHING lab. 俺のシャバジグ 55g 100g 120g
LURE2 : DAIWA PHANTOM II 18g 28g




            

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