KAGOSHIMA SALT FAMILY soul diary
我等海一族、狙うはショアからの巨魚。 CONTACT : unkoking@goo.jp




2007年12月25日





0:30   クリスマスにもかかわらずアジングに出撃。

ポイントはSWATTAKEさんからもらった情報のところへ。

着いてみると既にTAKEさんが釣りしてる。
メールでは、「クリスマスなのに行くの?」的な内容のやりとりだったのに。。。


状況は、西風が強くて潮は濁りまくり。
濁りは問題ないが、強風がダメ。
狙ったポイントをトレースすることができない。
ジグヘッドを普段の1.25gから自分が持っている最重量の2.0gに変更すると多少釣り易くなった。


1:30   25cmオーバーのアジを立て続けに3本獲って、何となくパターンが掴めた。

濁りのせいか波のせいか分からないが、アジは中層より下に着いている。
着水後にカウントダウンして底付近をデッドスロー・・・ココン、ココン、グイーーーン!! ってパターン。

「さて、ここから数釣りだな」とニヤケながらリトリーブしていると、モゾモゾとした違和感が。
軽くロッドを煽ってみると、ゴゴン! ゴゴン!と強烈に走り出す。
ロッドを立ててプレッシャーを掛けると魚は止まり、すんなり寄ってくる。
しかし水際で再び強烈に走りだす。
これを数回繰り返し、浮いてきたのは余裕で50cmオーバーのマゴチ。
リーダーはフロロ1号なので、「よく獲れたなぁ~」ってのがこの時の感想。
今日はアジ釣りなので、このマゴチはリリース。
1個しか持ってなかった2.0gのジグヘッドをヤツはブチ壊して海へ帰っていった。。。

手持ちのジグヘッドで次に重い1.5gをセットしてキャストするが、アジからのコンタクトは皆無。
やはり2.0gに比べると風の影響を受け易く、底をトレースできていない様だ。

あれこれやって苦戦していると、TAKEさんがアジをぶら下げて近付いてきて「あっちにアジいるよ」と20m程先を示してくれた。
半信半疑でバケツを置いたまま移動して1投目、ココン、ココン、グイーーーン!! 
慌ててバケツを取りに戻りました。
TAKEさん疑ってゴメンナサイ・・・。

ここから風の弱まるタイミングでキャストして、20分間で6連チャン。
まだまだ釣れそうだったが、時計を見ると3時・・・ヤベェ。。。

速攻でタックルをしまって帰りました。

 25cm~30cmオーバーまで11本。

やっとまともなサイズを釣ることができました。
これからコンスタントに入ることを願うばかりです!


TACKLE
ROD : OFT water side Long Horn 90
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : UNITIKA NIGHTGAME THE MEBARU PE #0.6 6Lbs
LEADER : TORAY TOYOFLUON L hard #1.0
JIG HEAD1 : FINA まっすぐ 1.25g #6
JIG HEAD2 : FINA ストロングまっすぐ 1.5g #10
JIG HEAD3 : FINA まっすぐ 2.0g #6
WORM : OFT SCREW TAIL GRUB 1.5inch GlowPink




            



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2007年12月20日





[MyMiniCity]

皆さんのアクセスで、私の『街』が育ちます。
どんな風に発展するのか・・・ちょっと興味ありません?

BOOKMARKに登録してますんで、興味ある方はアクセスしてみてください(笑)
アクセスは1IPにつき、1日1回だけカウントされるみたいです。


現在は自分しかアクセスしてないので、『街』どころか『村』以下です。。。
「ボクを街に住ませてください」どうぞヨロシク。

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2007年12月02日





一族のナガッさんと北へ向かった。

夜明けから2人して、青物突撃ルアー!『UZU/ラッパのジョニー』を投げ倒すも不発。
自分のラッパに1発ボコッと出たがフックアップせず。
しかも明らかにスズキ。


10:10  ターゲットをイカにチェンジ。
ヨッシーさんに情報をもらって移動。

11:00  2ヵ所目の移動先。
堤防に続くテトラ帯でナガッさんが500~600gのアオリをキャッチ。
しかしこの後悲劇が・・・
内容について、とても自分には記事にすることができません。。。
どうしても知りたい方はコメント欄にて本人に問い合わせてください(笑)
きっと快く回答してくれると思われます。

自分はテトラ帯を越えて磯へ入りシャクっていた。
ロングキャストして、沖の深場から手前のシャロー帯へ続く駆け上がりを攻めていると、カーブフォール中にゴン!
イカパンチを食らった。
とっさにフリーフォールに切り替えてエギを着底させたあと、大きくシャクリ上げて再びフリーフォール。
着底前にラインが止まったのでガツン!とアワセをくらわす。
ビクともしない。 根掛りか?
ラインテンションを少しだけ抜いた瞬間にドラグが鳴った。

 自分はシャクった時に、ドラグが滑って音が出るのが嫌い。
 ドラグが滑ると、エギを思った通りに動かせない気がするから。
 特にロングキャストして遠くの深場を攻める時には、それが顕著に現れる気がする。
 だから自分の場合、ロッドを4時方向から12時方向へ思いっきりシャクった時に微かにジリッと音が出る程度にドラグを締めこんである。

一瞬とはいえ、そのドラグが鳴ったことに驚いた。
時折ドラグを鳴らす程のファイトに、身切れしないようにロッドを立てたり倒したりしながら寄せてくるが、なかなか浮いてこない。
手前10mにはシャロー帯が広がっているので焦る。
バンザイ状態でリール巻いているとやっと浮いてきた。
抜き揚げるのは不可能に思えたので水際でハンドランディング。

ファイトからして余裕のキロアップと思ったが・・・
 1050gのギリギリキロアップ。。。

最近「結構引いたのにこのサイズ?」ってことが多い気がするなぁ。


12:20  ココでタイムアップ。 帰路へ。
ふぅ~、何とか釣れて良かった・・・



SHORE CASTING TACKLE
ROD : MC works' RAGING BULL 100XR (PROTO)
REEL : DAIWA SALTIGA-Z 6000 + 6000GT SPOOL
LINE : ZENAQ JIGGER TRUST #6 60Lbs
LEADER : VARIVAS SHOCK LEADER NYLON 130Lbs
LURE : UZU F1-SPORTS FISHING lab. ラッパのジョニー SINKING MODEL(PROTO)
HOOK : OWNER C'ultiva ST-46 3/0


EGING TACKLE
ROD : DAIWA INFEET EG86I
REEL : SHIMANO ULTEGRA 2000
LINE : YGK YOZ-AMI NITLON SW PE Slim Type Dyneema GesoX #1.0 12Lbs
LEADER : DUEL H.D.CARBON PRO100 #3.0
EGI : YAMASHITA エギ王Q OLK 3.5号




            

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