牡蠣引越し大作戦

牡蠣いかだの引越しを見たことありますか？
こんな風に、牡蠣を吊るしたいかだを、船でゆっくりゆっくりと引っ張って、移動させるんですね～
写真は、以前参加した体験会での写真です。
牡蠣いかだの随分先に、写っている小さいのが引き船です。

牡蠣は大きくなるまで、成長に応じて最適な場所で育てる為に、お引越しをします。
波の穏やかな所、流れの速いところ、山から流れてくる栄養分の高い所。
同じように見える海ですが、それぞれ適した場所があるんですね

ところで、スーパーで売られている「生食用」と「加熱用」の違いは何かご存知でしたか？
私は収穫から出荷までの日数の違いとか、そんな事なのかと思っていましたが、
どの海域で育てられたかという違いだそうです。
大腸菌などの少ない、綺麗な海水の地域なのか、
加熱すれば食べられる場所で育てられたのか
納得ですね～
くれぐれも、加熱用を生で召し上がりませんように～

足長っ！

先日、呉市の御手洗（みたらい）で見つけた面白い標識です
なに？なに？これ？
・・・・と思ったら、通学路の標識！？
木で出来ていて、お寺の前に立ってました
「御手洗マップ」には「戦後すぐのもの？」と書いてありましたが、
戦後すぐのものにしては、結構綺麗なんですよ。
代々ペンキを塗り替えて、大事に使っているんでしょうか
それにしても、発育の良い小学生ですよね
理想を絵にしてみたんでしょうか？

夕焼け小焼け

昨日の夕焼けです
夕方空がやけにオレンジ色なので、外を覗いてみると、こんな色に染まっていました
残念ながら、今日は夕方雪がみぞれでした。
明日の朝はうっすら積もるかもしれません

ところで「夕焼け小焼け」と自分で書いておきながら、
「小焼け」って何？・・・という疑問にぶつかりました。
今まで、ただの調子あわせのような、特に深い意味の無い言葉だと思っていたのですが、本当にそうなのか？？？？
・・・という訳で、便利なネットで検索してみると・・・
それらしい文章がありました

《夕日が沈んで暗くなった後に10～15分すると、もう一回赤く明るく光る「夕焼け」が見える。これを「小焼け」というそうだ》

え？何だか分るような分らないような

やはり上の文章を読んで推論している方もいらっしゃって・・・

《「小焼け」というのは、日没後に地平線の向こうに沈んだ太陽が、私たちの頭上に浮かぶ雲を下側から照らし赤く光らせているさまを指しているのではないだろうか？
地上に立つ私たちから見るとすでに日も沈んでしまった後に、だけど私たちの頭上高くに浮かんでいる雲からはまだ夕日が見えるような時に、その雲が下側から照らされて夕日の赤い光を私たちに向け反射させているさまを「小焼け」というのではないだろうか？》

あくまでも推論です。
でもこの後、雲の高度なども計算されて、妙に説得力があったりして・・・
すみません。具体的に数字などを出して説明されると、弱いんです。ワタシ
やっぱり深いですね～詩の世界。

同じようなことに疑問を持つ人が居るんだな・・・ということにも笑えましたが、
ちゃんと真面目に解析する人もいて、世の中うまくできているな・・・と楽しくなりました

花畑牧場

やりました!花畑牧場の生キャラメル！
初めて食べることができました

今まで話には聞いたことがありましたし、
北海道展などで、違うお店の生キャラメルを見た事はありましたが、
「花畑牧場」の生キャラメルは、覚悟して並ばないと買えない。
買いたくても商品が足りない。
・・・と聞いていたので、並ぶのが苦手な私は、もう一生食べられないかもしれないと（本気で）思ってました

そこへ母が呉のそごうで意外とあっさりと購入・・・あれ？・・・
呉での認知度は他所よりは低かったみたいで、
母が「あれ～？何の整理券を配ってるのかな～～～？」
と店員さんに近づいてみたら、「花畑牧場の生キャラメルを買う為の整理券」だったらしく、それなら買ってみましょう・・・と「１箱」だけお買い上げ
一人で４～５箱購入OKだったのに。なんと欲の無い
そしてタナボタ式に私の手に
私が一番オイシイですね

生キャラメル自体は、食べた方たちの感想にあるように、
「本当に口の中で溶けた！」
それはもうビックリです
チョコレート味の生キャラメルだったこともあり、生チョコを食べているようでした。
娘達も、「チョコレートみたい～」と申しております。
おいしいです。ホントに。
ひと箱１２粒入りで850円。
高いけど、とっても高い気はするけど、その位するかな・・・とちょっと納得。
味わえて良かった

初当たり

今年の初当たりです
「森永製菓　出来立てビスケットプレゼントセール」に当選しました～
年末に応募していて、昨日届きました
森永塚口工場で今年の初生産品・・・のはず。
実は去年も同じ懸賞に当たってます
５箱ありましたが、一箱はおすそ分けしました。
今年も春から縁起がいいぞ

冬いちご

今日は雪が舞う、寒い日でした
そんな寒さの中、ちょっと用があって山というか、雑木林に大人だけで分け入ってきました
実は私、昨日から３７.２度の微熱があるのに・・・・
泣く～～～泣いてやる～～～
え～と、早い話が山の境界線とか目印を、自分の目で確かめて、写真で記録しておく・・・・というのが目的だったのですが、私の目と手は、どうも別の「より楽しいもの」を探してしまいまして、みつけたのが、コレ～～～
冬いちごです
それはあたり一面に自生していて、「食べ放題！？子供達にお土産？」
と思ったのですが残念ながら、山の仲間達（とかもしかしたら・・・？）
に食べられて、ほとんど綺麗な実は残っていませんでした
もちろん幾つか食べてみました。
排気ガスも被っていないし、誰かに踏まれる事も無いし、とっても綺麗な実でした
酸味が強く、種も大きめだけどおいしいですよ
落ち葉や枯葉の中で光る赤い実、可愛いですね～

ピンクの彼岸花

ピンクの彼岸花を見ました。
先日行った大崎下島の御手洗（みたらい）の軒先です。

　　　　　　

こんな風にして、あちこちの家の軒先や壁に花が生けてありました。
おもてなしのココロですね～、温かくて素敵ですね～
・・・で、私的な本題はここからなんですけど・・・
写真でも分るように、ピンクの彼岸花が挿してありました
何日か前にも御手洗に来た母は、携帯電話で「ピンクの彼岸花が鉢に植えてあった」と写真を撮っていました。
まさに、この花です
今の時期にまだ彼岸花が咲いているという事も驚きですが（島は暖かいのです）、
ピンクの彼岸花は見たことないぞ～～～！
赤い彼岸花とは違う、別の花の様に見えますね。
すごく可愛らしいイメージです
パソコンで検索してみると、実は彼岸花って黄色も有ったんですよ
今まで赤と白位しか知らなかったので、ビックリです。
ちなみに、黄色い彼岸花はこちらでご覧ください
中間色の彼岸花って、とっても可愛いですね
花自体のイメージが変わりそうです

１月のパン教室

今日は１月のパン教室の日でした。
メニューは「ブロークンリース」（奥）と「パインコーン」（手前）です。

バターを薄く伸ばしたバターシートを使って、層になった生地をねじって輪にしてあるのがブロークンリース。
ブロークンとはいっても、どこも壊れていません
パイのように甘い味を想像しますが、中にはくるみとレーズンが入っているだけで、パイのように甘くありません。
さくさくとした歯ざわりが食欲をそそるパンです

パインコーンは松ぼっくりなんだそうですけど・・・
松ぼっくりの形とはちょっと違うような・・・と完成品を見ながら皆で想像。
いそぎんちゃく？花？両方に開いていたら蟹？見る方向によっては手？
上下をさかさまにすればイカ・・・？
散々な事を言っておきながら、しっかり食べました！
卵や牛乳のたっぷり入ったリッチなパン生地です
おいしかったですよ～

ぜんざい

この冬初めてのぜんざいを作りました
作るといっても、缶詰のぜんざい用の粒あんをお湯でのばして、お餅を焼いただけ～
でもおいしいんですよね
今日の餡は、変な後味も無く、かなり合格点

さぁ、撮影しよう・・と思ったら、
娘達から「あずき」と「ももこ」と「リン」（写真左から）も一緒に写して～
と言われまして、何だか良く分らないけどぜんざいと一緒に記念撮影です

この３匹の誕生日ベアは、足の裏に誕生日が入っています。
ちなみに赤は１２月生まれ。ピンクは３月生まれのベア。
自分の誕生日の日にちの入ったベアを買うわけです。
もちろん他の月のベアも売られていて、季節ごとの洋服が未だに販売されています
娘達、３～４年前にベアを買ってからというもの、未だに季節の洋服を買っています。
とっても衣装持ちなんです

３匹も一緒にぜんざいでホッコリしてくれたでしょうか？

水切り遊び

先日のドライブ中、子供達が海岸で水切りをしました
水切り遊びとか、石投げ、石切り・・・と沢山呼び方はあるようですが、
石を投げて水面を何回跳ねさせられるか勝負！

長女が投げて、４つ波紋ができているところです
やり始めると、結構熱くなっちゃうんですよね
跳ね易い平たい石を探すのもシンケンです

冬の海はとっても水が澄んできれいでしたが、
岸の側には、魚が居ませんでした。
寒いから、深いところでじっとしているんでしょうか？



今日から子供達も学校が始まりました。
私もずーっと気になりながら、子供達が居る間はできなかった髪のカラーリングをしました
気がかりがひとつ減って嬉しい!
ひと仕事したような気分です
夜は七草粥。
・・・といっても、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・・・」の七草ではなく、「冷蔵庫にある7種類の野菜入り粥」と言ったところです
胃を休められれば良い訳で、こういうのもまぁ許される・・・かな？

アイスもなか

呉の巴屋の「アイスもなか」の紹介です
私はここのアイスもなかが大好きで、車で前を通ると、買わずにはいられません
子供の頃からの条件反射みたいなものでしょうか？

ここのもなかは、とっても香ばしくて、サクッとしています。
そのもなかの中に、注文をしてからアイスを入れてくれます。
このアイスがまた絶妙で、とってもサッパリとしたバニラ味
シャーベットに近いような食感で、いくらでも食べられそうなアイスなんですよ

　　　　　

今は市内にいくつか（呉駅前にも）お店があるので、以前よりもっと買い易くなったでしょう。
呉に来られた際にはぜひ買って、その場でほお張って下さい！
絶対おすすめ！

島が浮いた！

昨日の大崎下島からの帰り、島が浮いているのを見ましたっ
確かに見ました！
いや、マジックじゃなくて、「浮島現象」なんですけど

帰ってから調べてみると、海水の温度が高い時に見え易いようです
初めて見たので、皆で大騒ぎして、車を停めて撮影しました
分り難いですか？
はい、もう少し近寄ってみましょう

　　　

空の色も綺麗ですよね。
この時、まだ３時頃です。
暖かい日だったのに、だんだん風が出て、海の向こうの方は雨が降っているところもあるような天気でした
やっぱりカメラは持ち歩いてみるものですね

御手洗

呉市の大崎下島にある御手洗（みたらい）に行ってきました
ここは江戸時代、風待ち、潮待ちでにぎわった港町でした。
白壁の家や船宿があり、福山の鞆の浦のような感じの町です。
つい先日「豊島大橋」という橋が開通したお陰で、４つの島が陸続きになり、
ここまで車で走ることができるようになりました。
安芸灘四島物語　といって、観光にも力を入れるようです

　　　　　　

歩くのに目印になるような石碑や、建物、お寺、面白い標識の載った地図を貰って、ぶらぶらと歩いて回りました

一枚目の写真は、御手洗の駐車場から見た「瀬戸内しまなみ海道」の一部分。
尾道から愛媛県の今治へと続く島伝いの道です
向こうの方に薄っすらと見えるのは、四国の石鎚山らしいです
山の上の方は、薄っすらと白くて、雪が残っているのかも！？
実は一度もしまなみ海道を走ったことがないのですが、こんなに近くに見られるとはビックリです

この辺はとても温暖なところなので、みかん畑が沢山あります
かんきつ類が、道沿いのあちこちで売られていました。
私はレモンを買いました
国産レモン
買ってあるりんごと一緒に何か作ろう・・・と企んでいます

明日から仕事始めの会社も多いですよね。
私も明日から主人のお弁当再開・・・がんばります

キュートなオマケ

またしてもオマケにつられて買ってしまいました！ペプシネックス！
ルクルーゼのお鍋型マグネットにつられて、ペプシネックスを探しまわったのは、記憶に新しいのですが、
今度は、ロイヤルコペンハーゲンバージョンのお皿とマグカップ
「ロイヤルコペンハーゲン ホワイトプレイン シグネチャー 2556」というシリーズバージョンです
色違いで全８種類・・・だったかな？
今回はホワイトを１セットゲットしただけで、満足しました

下に敷いているのは、たまたま持っていたこのシリーズのお買い物袋。
勿体無くて、使っていないという・・
だってお肉の汁や野菜の水分で塗れちゃったら嫌でしょう?
・・・・って何のための袋なんだ！
よし！新年だから下ろそう！使おう！使うぞ!
皆さんも、買ったものの使えない物って・・・ありますよね？？？
あれ？ない？おかしいなぁ

お腹いっぱい

おいしいものを召し上がってますか～？

今日は初めて、主人の実家に料理を持ち寄りで行ってきました。
今までは、どちらかというと「用意してもらって食べる」感じだったのですが、
今回は主人のお姉さん家族とうちが、主人の実家に持ち寄って食べる・・・という感じです
かなりバラエティーのある料理が並び、お腹一杯になりました～～～
こういうこともあろうかと、お昼はヨーグルトとバナナだけ・・・に抑えていたんです。
無駄な抵抗だったかな
でもまだ「お正月ごちそう攻撃」は続きます！
おいしいものを目の前にすると、「ま、この位食べても良いか」
と思ってしまうのでねぇ。
この意志の弱さが命取りなんですよね