夕焼け小焼け

昨日の夕焼けです
夕方空がやけにオレンジ色なので、外を覗いてみると、こんな色に染まっていました
残念ながら、今日は夕方雪がみぞれでした。
明日の朝はうっすら積もるかもしれません

ところで「夕焼け小焼け」と自分で書いておきながら、
「小焼け」って何？・・・という疑問にぶつかりました。
今まで、ただの調子あわせのような、特に深い意味の無い言葉だと思っていたのですが、本当にそうなのか？？？？
・・・という訳で、便利なネットで検索してみると・・・
それらしい文章がありました

《夕日が沈んで暗くなった後に10～15分すると、もう一回赤く明るく光る「夕焼け」が見える。これを「小焼け」というそうだ》

え？何だか分るような分らないような

やはり上の文章を読んで推論している方もいらっしゃって・・・

《「小焼け」というのは、日没後に地平線の向こうに沈んだ太陽が、私たちの頭上に浮かぶ雲を下側から照らし赤く光らせているさまを指しているのではないだろうか？
地上に立つ私たちから見るとすでに日も沈んでしまった後に、だけど私たちの頭上高くに浮かんでいる雲からはまだ夕日が見えるような時に、その雲が下側から照らされて夕日の赤い光を私たちに向け反射させているさまを「小焼け」というのではないだろうか？》

あくまでも推論です。
でもこの後、雲の高度なども計算されて、妙に説得力があったりして・・・
すみません。具体的に数字などを出して説明されると、弱いんです。ワタシ
やっぱり深いですね～詩の世界。

同じようなことに疑問を持つ人が居るんだな・・・ということにも笑えましたが、
ちゃんと真面目に解析する人もいて、世の中うまくできているな・・・と楽しくなりました