音楽発表

昨日は次女、今日は長女の参観日でした。
娘達が通っている学校では学習発表会のようなことが無いため、
学年最後の参観日であるこの機会に、各教室で子供達の発表があります。

昨日の次女の学年では各クラスで「スーホの白い馬」の音楽劇がありました。
伴奏も歌も自分達で歌いながら、動きは無いのですが、役が割り振られて、物語を進めていきます。
次女は３幕あるうちの１幕目のスーホをさせていただきました
今回はビデオ撮影ＯＫだったので子供には内緒でビデオカメラを持参したら、物凄くいやな顔をされました
ちゃんと大きな声でできていたよ～
恥ずかしがる事無いのにぃ

そして今日は６年生の参観日。
この学校では代々、「６年生は、学年全体で合奏」というのがお約束になっているらしく、「子供達も６年生になったら・・・」と密かに憧れているようです。
今日のプログラムは、クラス毎の合唱や合奏が続き、大合奏「情熱大陸」（by.葉加瀬太郎）へと続きます。
そう、あの「情熱大陸」です。
バイオリンが朱旋律を奏でるあのリズミカルな曲が、お馴染みの縦笛や鍵盤ハーモニカに、パーカッション、ドラム、ピアノ、鉄琴、木琴、アコーディオン等で演奏されます。
楽器編成の影響か、かなりエスニックな色の強い厚みのある音になっていました
へぇぇ～～～！
小学生が使う楽器でもこんな音が作れるんだ～～～
感心しましたし、今までずーっと練習を重ねてきた努力に沢山拍手を送りました
ブラボー！すごいぞ６年生！
明日学校である「６年生を送る会」で、全校生の前で演奏するそうです。
そうして、また「私も６年生になったらあんな風に演奏したい」と下級生から憧れられるといいね